2003-07-24 第156回国会 衆議院 憲法調査会 第9号
今、私のところに陳情に来る市町村長の方々や県市議会議員の方々、あるいは、地元に帰りまして、自民党の強い支持者の方々と話しますと、自民党支持の強さが強ければ強いほど、あるいは自民党政権が続いてほしいという気持ちが強ければ強いほど、大体小泉改革に対しては批判的であります。仙谷さん、小泉さんを早くやめさせてほしいと私に言う人が非常に多うございます。 しかし、それは話が違うのではないか。
今、私のところに陳情に来る市町村長の方々や県市議会議員の方々、あるいは、地元に帰りまして、自民党の強い支持者の方々と話しますと、自民党支持の強さが強ければ強いほど、あるいは自民党政権が続いてほしいという気持ちが強ければ強いほど、大体小泉改革に対しては批判的であります。仙谷さん、小泉さんを早くやめさせてほしいと私に言う人が非常に多うございます。 しかし、それは話が違うのではないか。
○山本(幸一)委員 くどいようでありますけれども、国会議員は何も政府のためにできておるのではありませんし、県市議会議員も、県や市当局のためにできておるのではなしに、これはやはり民主的な選挙の手続を経て、それぞれ国会議員は何万票の信任を得、また地方議員もそれぞれ必要な票の信任を得て出ておるわけでありますから、したがって私は、もう理屈抜きに、そういう人々の身分の重要さ、それからその人々の発電というものは
そこでこの間いろいろと話し合いをすべく機会を設定するように私も努力をしたのでございますけれども、これはようやく去る二十三日の日に地元の県市議会議員団も、まことに従来の態度は相済まなかったと、これは公式に表明したのであります漁民に。そうして寸土といえども皆さんの理解と納得とを得ない限り断じてさせませんということを誓約したのです。これは私があっせん者の立場から、そういうふうにしてもらったのです。