1954-06-29 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第2号 そういたしますというと、さつきも農地局長のお話で以て、県営あたりの大きな事業所は事業がきまつているから節約額ぐらいはこれは当然いいでしようけれども、それ以上の一つの工事を九割までやつて一割放つておくというようなことはできない。従つてそういうものは一応完成を認めざるを得ない。そのしわはどこかへ行くということなんですね。 宮本邦彦