2020-03-18 第201回国会 参議院 環境委員会 第3号
首都圏では観測史上最大の暴風雨となり、房総半島南部から千葉県北東部にかけての地域は特に強風による甚大な被害を受けました。 気象庁は、今年二月に令和元年房総半島台風と命名をいたしました。命名したのは四十三年ぶりだと伺いました。そのような大変大きな被災状況の中で、注目すべき二つの事例を取り上げたいと存じます。
首都圏では観測史上最大の暴風雨となり、房総半島南部から千葉県北東部にかけての地域は特に強風による甚大な被害を受けました。 気象庁は、今年二月に令和元年房総半島台風と命名をいたしました。命名したのは四十三年ぶりだと伺いました。そのような大変大きな被災状況の中で、注目すべき二つの事例を取り上げたいと存じます。
「和歌山県は県北東部に裁判所支部が設置されていない。橋本市やその周辺の住民は、裁判をするために往復三時間かけて和歌山市の本庁まで行かなければならない。」「新潟県では、かつて存在していた裁判所支部が四つも廃止され、近隣住民は不便を被っている。廃止された村上支部、柏崎支部、六日町支部、糸魚川支部を復活させ、住民の利便に応えるべきだ。」「京都府では、南部地域に裁判所支部がない。
まず、質問の前に、私は、茨城県北東部、福島県との県境にあります太平洋沿岸の茨城五区を選挙区としております。茨城県におきましても、二年前の大震災、そしてその余震、そしてあの大津波、今なお、福島原発事故によります放射能汚染で多くの方が苦しめられているということをまず冒頭申し上げまして、私からの質問に移りたいというふうに思います。
都市再生特別措置法の質問に入る前に、先日、四月十一日に千葉県北東部と茨城県南東部で発生した地震に関連しまして要望をさせていただきたいと思います。 今回の地震は、震度五強という大変大きい地震が朝の七時二十二分ということで発生をしました。鉄道においては、震源近くを走行中の列車が長時間停車をするということで運休が多数発生をしました。
先生方に前もってお配りをいたしております資料の一ページをごらんのとおり、最上町は、人口一万三千人の、山形県北東部に位置する町でございます。
栃木県においては、県北東部の那須地区、塩谷地区及び南那須地区の三市十二町一村を首都機能移転圏域とし、これを那須地域と総称しているとのことであります。現地調査においては、このうち那須地域南部及び那須野ケ原などの視察を行いました。 次に、栃木県における概況説明会の要旨を御報告いたします。
また、阿蘇山観測所は、火山観測のほか地震観測等でも成果を上げており、昭和五十年一月の熊本県北東部地震に先立って七十七回もの小地震を観測しており、火山活動との関連が注目されております。その他、京都大学桜島火山観測所では、火山噴火予知計画と観測業務体制について説明を聴取するとともに、九州電力大岳発電所では、地熱エネルギーの活用を通じて火山活動に関する理解を深めたのであります。
今次の災害をもたらした原因の気象状況としましては、六月十八日から二十日の豪雨は、梅雨前線の活動と台風九号のくずれた低気圧が前線上を通過したことにより、総雨量分布は広島市を中心とした山陽沿岸部、または庄原市を中心とする県北東部が最も多い地域でありました。