2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会、外交防衛委員会連合審査会 第1号
昨年六月現在、二十四万千五百九十三名、そのうち十四万九千五百四十七名が県出身者でした。県民の四人に一人が犠牲になり、沖縄県民に遺族でない者がいないと言われてきました。さらに、沖縄戦ではマラリアや栄養失調などでも多くの県民が亡くなりました。 沖縄戦は、勝ち目のない、国体護持、本土防衛のための捨て石作戦でした。
昨年六月現在、二十四万千五百九十三名、そのうち十四万九千五百四十七名が県出身者でした。県民の四人に一人が犠牲になり、沖縄県民に遺族でない者がいないと言われてきました。さらに、沖縄戦ではマラリアや栄養失調などでも多くの県民が亡くなりました。 沖縄戦は、勝ち目のない、国体護持、本土防衛のための捨て石作戦でした。
軍人軍属の死亡者のうち、沖縄県出身者は二万八千二百二十八人で、他の都府県出身者は六万五千九百八人なんです。これ、全国の問題でもあるんですね。沖縄県はまだ二千七百九十人分の遺骨が残っているとしております。その多くがこの最激戦地となった南部地域です。 私、ボランティアの具志堅さんからお話を聞く機会もありました。当初、ガマに入ると下半身しかない遺骨があったというんですね。何でか分からぬかったと。
○国務大臣(野上浩太郎君) 山田先生には同じ富山県出身者として日頃から大変御指導いただいておりまして、ありがとうございます。今日もどうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。
そこで、公共放送の位置付け及びこれからの在り方、そして民間放送との関係について、同じ福岡県出身者である武田総務大臣より、この議場のみならず、今、テレビやラジオを御覧、お聞きになっている方々に直接語りかけていただけないでしょうか。 今回議題となった決算は、突き詰めれば政策の検証です。私は日テレ系列の民放出身ですが、かつて、あの人は今という人気番組がありました。
先ほど申し上げましたように、これまでも、非拘束式で、ある県出身者が複数、全国比例代表候補となることは通常見られる現象でございまして、このような現象が拘束式の時代にもあったということでございます。このような現象が法のもとの平等に反するとされたことはなく、違憲の問題が発生するとは考えておりません。
残る確率の低いB県出身者に声をかける可能性も出てくるわけであります。 そういう意味でいったら、地域枠をせっかくセットしたのに、これほど明らかに差がある、他府県出身者が地域枠になる確率が高くなるというふうにはお考えじゃないですか。
地域枠の選抜をするに当たって、結局、A県出身者の方に、あらかじめA県の地域枠がありますよということで受験を促していくというやり方と、一旦、一般枠で。 これは地域枠を設定すると大学の定員をふやせるんですよ。そうですね、文科省。
A県出身者は、A県に残っているのが八割、B県出身者だとA県に残っていないでしょう、これだけ差があるんですよと言っているんです。この差をどう考えるんですかと言っているんです。
本日は、午前中の武内則男議員に続いて、高知県出身者としては二人目でございます。 実は、当予算委員会、高知県人率が高うございまして、福井先生、あと山本先生も高知県でございまして、その我々高知を始め地方にとって、これからの成長産業そして有力な産業として更に振興していかなければならないというのが観光業でございます。
二〇一一年の事故後、またこれでいろいろ議論があって、今度、規制委員会もできました、委員長も福島県出身者でもありますけれども、東電もいろいろなことをこの委員会、また国会の中でも、私も質疑をさせていただきましたけれども、必ず変わりますとか二度とやりませんとか、それで何かあると、あり得ないことが起きましたと。これはもう何回も聞いてきた話です、この十年来。どう変わったのか。
そこで福岡県の方が再就職して、福岡県出身者だけが退職金をもらわないのはおかしいという議論もありました。逆ですよね。もらう方がおかしいということになりまして、福岡市、北九州市は、一年後に、同じく退職金はいただけない。 これはどうしてできたかというと、県の方からその出資団体に通知文を出しました。通知文を出して、支給は見直すように考えてくれという指示です。
ただ、おっしゃるように、福島県出身者としてどう考えるのかという話であれば、いわゆる政権全体としてそのことが公表されなかった、そのこと自体については私は遺憾だというふうに思っています。
「沖縄県に居住する人あるいは沖縄県の出身者は日本民族であり、一般に、他県出身者と同様、社会通念上、生物学的又は文化的諸特徴を共有している人々の集団であると考えられておらず、したがって、本条約の対象とはならないものと考えている。」こういう言い方がされているんです。
我々福島県出身者としては、二百万県民の思いを考えたときに、本当にそういう意味ではどうしても賛成するわけにはいかない、結果として棄権も反対だと思いますが、反対をすることもできず棄権という選択肢を選んだわけであります。やはり、この苦しい生活を強いられている二百万県民の気持ちを思うときに、やはり海外輸出ということはどうしても私としてもこれは容認できないということでございました。
災害が今も続いていますから、福島県出身者としては、まずは原発事故の問題から質問させていただきたいと思います。 なかなかコントロールできない原発事故は、これは日本だけの問題ではなく、人類全体の問題であると思います。原子力発電が世界じゅうに広がっているわけですから、各国にとっても対岸の火事ではないはずです。
私は、今社会資本ストックはまだまだ偏在していますから、私みたいな岩手県出身者に言わせれば、まだ道路は必要だって言いたいところたくさんあります。あります一方で、新幹線も造る、高速道路も造る、飛行場も造る、この狭い国土の中で本当にどこまで整備を進めるんだということに対しての危惧もあります。
もちろんここにいらっしゃるすべての方の出身県の慰霊碑が建立されておりまして、実は沖縄県に住んでいる各県出身者の県人会というものがございまして、またこれは別の慰霊事業なんですけれども、五月の連休にこいのぼりを掲揚するという慰霊事業がございます。
非常に誇らしいことといいますのは、金融界の頂点に位置する日本銀行総裁のポジションが福岡県出身者であるということです。白川さん自身は小倉高校出身ということで、非常にそういった面で盛り上がっております。 もう一つなんですが、それなりに誇らしい面。これは、同じく福岡県出身でありますが、政界の頂点であります総理大臣、麻生さんに関する問いです。どうしてそれなりか。
(拍手) 冒頭、中山前国土交通大臣の発言について、とりわけ大分の学力は低いとの発言に対し、大分県出身者として心底から、大分の方言で言いますと、「どうくんなや」という思いでいっぱいになりました。 学力テストの結果は、大分の学力が低いと断定するに足る決定的なものと確信できるのか。現場の校長や教育長から、短絡的でピンぼけ、個人的な思いを国政に反映させるのはとんでもないとの声も上がっています。
また、将来的に戻ってきてくれる可能性のある人、こうやってチェックしていきますと、やっぱり三重県出身者が三重県へ戻ってきてくれる、他の大学へ行った場合もそうであります。
○大臣政務官(竹下亘君) 先進県の島根県出身者としてお答えをさせていただきます。 わなについてでございますが、本当の過疎地は買ってこないんです、作るんです。ですから、買うときに名前云々というのは、どちらかといえば本当の過疎地ではない地域、一番違法捕獲が起きやすい地域であるというふうに認識をしておるわけでございます。
さきの新潟県中越地震に際しましては、震災の経験を生かすべく、特に地震発生の直後から震災被害について専門知識を持った職員を派遣していただくなど、震災の教訓を活用して伝えていこうとする真摯な姿勢、取組に、新潟県出身者として深く感謝の念を抱いた次第であります。