2019-11-19 第200回国会 衆議院 総務委員会 第3号
今回の対口支援のルールでいきますと、県が被災自治体の状況を取りまとめて総務省に出して、総務省がほかの都道府県を紹介してつないでいくという仕組みのようですけれども、なかなか、事が起きると、県内広域に発災をしている場合、特に県自体もその把握に時間がかかるという点もございます。
今回の対口支援のルールでいきますと、県が被災自治体の状況を取りまとめて総務省に出して、総務省がほかの都道府県を紹介してつないでいくという仕組みのようですけれども、なかなか、事が起きると、県内広域に発災をしている場合、特に県自体もその把握に時間がかかるという点もございます。
もちろん、ミカンが成木になるまでの間の雇用について、自治体やJAが一緒になって、更にまた広域に、県内広域に連携した雇用確保の取組をちゃんと手を打ったということも私はなかなかの取組だったんだろうというふうに思います。
そのような効果もあって、群馬県の野生鳥獣による農作物被害金額というのは、平成二十六年度では約四億二千四百万でしたが、それ以降は毎年減少しておりまして、平成二十九年度は約三億九百万と平成二十六年度の約七三%となったわけですが、しかし一方で、いまだに県内広域で被害報告はありまして、中山間地域から平たん地域へ被害の拡大傾向が続くなど、引き続き対策が求められます。
その結果、復興局については、県庁との連携の確保や県内広域にわたる被災地への交通の便から、県庁所在地に置くこととしております。 被災三県以外の対応についての御質問をいただきました。 復興局が置かれる三県以外の被災地域についても、被災自治体に対する支援をしっかりと行うことができるよう、必要な体制を検討しているところでございます。
○青山説明員 ただいまお話のございました相模大堰につきましては、これは相模川からの水道用水を取水する施設でございますが、これの事業主体でございます神奈川県内広域水道企業団が各種の取水方式、今おっしゃいました取水塔だとかもしくは取水堰だとか、各種の取水方式を比較検討した結果、相模川は非常に河床勾配がきつい川である、それから河床の形状が年によって大きく変化する可能性がある、非常に川の流れが不安定な状況にあるというふうなことから
こうした中で、この相模川から水道の水を取り入れるというために、ここの相模大堰の事業主体でございます神奈川県内広域水道企業団は、今申し上げました各種の取水方式を比較検討したわけでございますけれども、この相模川が、水面の高さでありますとか流路といったものがかなり不安定な状況にある河川であるということを考えますと、最大毎秒十五立方メートルというような多い水を取り入れるためには、安定した取水が可能であも取水堰方式
○説明員(高田俊昭君) 今の相模川の御質問でございますけれども、この相模川取水ぜきにつきましては、相模川水系建設事業として、宮ヶ瀬ダムの開発による原水を安定取水するための施設として神奈川県内広域水道企業団が建設する予定である、こういうふうに聞いております。
○志水説明員 宮ケ瀬ダムは、中津川及び相模川の洪水調節、流水の正常な機能の維持と増進及び神奈川県内広域水道企業団への水道用水の供給を目的といたしております建設省直轄施行の多目的ダムでございます。