2021-03-26 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
この地域では、現在も沖縄県内各地で戦没者の御遺骨の収集が行われており、二月末から三月初めにかけて糸満市で八体の御遺骨が収集されました。このうち二体は子供のものではないかと推測されています。防衛省が使用する土砂を採取する糸満市と八重瀬町の区域は、沖縄戦当時に多くの住民や軍人が逃げ込んだガマやその跡地が含まれており、そこには御遺骨があることが前提になります。
この地域では、現在も沖縄県内各地で戦没者の御遺骨の収集が行われており、二月末から三月初めにかけて糸満市で八体の御遺骨が収集されました。このうち二体は子供のものではないかと推測されています。防衛省が使用する土砂を採取する糸満市と八重瀬町の区域は、沖縄戦当時に多くの住民や軍人が逃げ込んだガマやその跡地が含まれており、そこには御遺骨があることが前提になります。
それで、この運び入れが進むことによって、今福島県内各地にある仮置場、これの数が減っていっていますね。これデータもちょっと見させていただいたんですが、大体まあ当初より二割ぐらいに減ったとなるのかな。
沖縄県では、昨年末以降、かつてなかったような超低空での飛行訓練が県内各地で目撃されています。中四国、九州地方でも急増し、愛媛県や鹿児島県では、今年度の目撃件数が過去最多となっています。首都東京の中心部でも、米軍ヘリが周辺のビルよりも低い高度で飛行を繰り返していることが報じられました。危険な低空飛行訓練は直ちに中止させるべきではありませんか。
沖縄の地元紙のコピーを配付させていただいておりますが、昨年以来、沖縄県慶良間諸島の座間味村や渡嘉敷村、沖縄本島最北端の辺戸岬、金武湾、大宜味村など、県内各地で、米軍機によるかつてなかったような超低空での飛行訓練が立て続けに目撃をされています。住民からは、これまでとは全く違う、島に突っ込んでくるようだった、こういう不安の声が上がっています。
また、山形県では昨年七月に豪雨があり、県内各地で大変な被害がありました。森が荒れれば水害が増える、森林の間伐など森林管理が進んでいないと下流での豪雨被害を拡大してしまう傾向があると指摘されています。一般的に言って、森林面積が広いほど鳥獣被害のリスクや土砂災害、水害のリスクが増える傾向にあると言えます。
山形県内各地では、昨年七月に豪雨被害があっただけではなく、この冬も大雪で大変な被害が出ています。山形県内三十五市町村全てにこの特別交付税の繰上げ交付があったことに深く感謝を申し上げます。 特別交付税三月交付分の繰上げ交付について、まず武田大臣のお考えを伺います。お願いします。
本県では、熊本県の特段の御配慮によりまして、被災事業者の経営再建支援とともに、事業承継の推進を専門とする特任の経営指導員を全体で十一名配置していただき、この十カ月間で県内各地を駆け回って事業承継の支援先を積極的に掘り起こし、ごらんのような実績を上げております。 資料の七ページをごらんください。
それから、県内各地で除染による汚染土の仮置場から中間貯蔵施設への搬送が続いておりますが、まだまだ、搬送中、仮置場から取り出すことすらままならない地域が結構あります。中間貯蔵施設は、御承知のように、三十年後には県外に搬出することが法律で定められていますが、その見通しすら立っていません。当初は説明されていなかった汚染土の再利用実験が、県内各地で試みられようとしています。
二〇一八年末から、在沖米軍人軍属及びその家族らによる、道路運送法上の営業許可のない自家用車、いわゆるYナンバー車による白タク行為が沖縄県内各地で横行し、大きな社会問題になっています。米軍人らによるYナンバー車を使った白タク行為は、明確な国内関係諸法令の違反であり、同時に、県内のタクシー業界の経営基盤を脅かす悪質な行為であります。 国交省に尋ねます。
県内各地を歩いていますと、やはり国と地方自治体と地域住民のこの連携が十分ではなかったような気がしているんです。 やはり、例えばダムの放出のときに、その知らせがいわゆる下流にいる方々に全く伝わってこないというようなことも、実は歩いていると言われました。警報は鳴るんですね。ダムの水を放出しますよと警報は鳴るんです。ところが、地域住民はそのことが分からないんです。
報道等でも御存じのとおり、地元長野市、千曲川が決壊をしまして県内各地で越水をするなど、大変な災害となっておりまして、また、更に災害が継続しているという意味におきましては、昨日降雨がありまして千曲川が増水をしたことによりまして、その水位が、支流が流れ込むその水位よりも上がってしまったということで、いわゆるバックウオーターのおそれがあるということから水門を閉め、これによって、実はまだ、長野県内、四千七百人
発災直後、大臣は就任した翌日にということになりますけれども、千葉県内各地も歩いていただきましたし、また、その後、複数の日にわたって被災地歩いていただきました。 改めて、この台風の被災現場見ていただいて、どのようにお感じになったのか。また、今後、これ本当に私冒頭から申し上げていますように、防災対策に生かすべき点、反省すべき点、多々あるというふうに思っております。
他方で、沖縄県企業局は、沖縄県内の各市町村へ水道水を供給する事業者として、北谷浄水場の水源である河川などを含め、県内各地でPFOS、PFOAの水質調査を行っていると承知をしております。 防衛省としては、沖縄県民の皆様がPFOS等の検出に対して不安を抱いておられるということを重く受けとめておりまして、御指摘の検査についても、沖縄県、米側及び関係省庁と密接に連携してまいりたいと思っております。
○武田良介君 福島県内各地にフレコンバッグに入った除去土壌、汚染土がたくさんあるわけですよね。だから、福島県下各地で、早くどこかに持っていってほしいと、これじゃ復興が遅れてしまうという思いがあるということを私もお聞きをしておりますし、当環境委員会でも視察をさせていただきました。二年前だったと思いますけれども、させていただきました。
シンポジウムで御挨拶をいただいた後は、本県を縦断する行程で、県内各地における農水産業の取組について御視察をいただいたところです。
そこで、東海第二原発についてでありますが、日本原子力発電は、再稼働に向けた住民説明会を、毎年やっていますが、特に再稼働ということで、それに向けて四月から茨城県内各地で行っております。参加した住民からは、原発に対する不安など、住民の疑問に答えていないということを始めとして不安の声が相次いでおります。
このプロジェクト、テロワールプロジェクトにつきましては、実は私が考えていた以上に非常に関心が高いということでありまして、現在は、沖縄県内各地の生産者に対して具体的な対策の説明を行っているところですが、現地では長粒種米の今年の二期作目からの生産に向けた検討が進められております。
私は、台風直後の農産物の被害を調査をするため、県内各地を回り、農家の声を聞いてまいりました。二十四号の直後に畑を回っていたら二十五号の台風が近づいてくるという、経験したことのない被害調査でありましたが、その中でも、例えば、沖縄の小菊の出荷というのは今日本一なんです。沖縄県内で小菊の生産沖縄一という糸満市、ここは本島の最南端に位置するわけですが、海岸沿いは菊畑が広がっております。
○谷合副大臣 高井議員におかれましては、地元の農業被害、県内各地を回っていただいております。 全容の把握はこれからなんですけれども、特に冠水被害といたしまして、県内、青ネギ、トマト、黄ニラ、パクチーなど、野菜の被害の報告を受けております。 私も、黄ニラ、パクチーの農家を訪れさせていただきました。
本事業を通じまして、県内各地の小学校に専門アドバイザーが訪問いたしまして、体育や昼休みの授業で子供と一緒に運動を行ったり自分手帳の活用の在り方を一緒に考えたりすることで、子供が体を動かす楽しさを感じながら運動感覚を育むことにつながったり、自分手帳に自らの記録を記入していくことで、子供が主体的に体力に関心を持って運動計画を立て、運動習慣の形成につながるといった効果が見られていると承知しております。
北関東防衛局が集計しましたこの上側の平成二十九年三月分の米軍機の飛行に係る苦情等受付状況表ですけれども、埼玉県内各地でオスプレイ飛行の苦情が、上から三つ、右の方から二つ目の欄、「苦情等の内容」にオスプレイの飛行が書かれておりますけれども、このようなオスプレイ飛行の苦情の受け付け状況です。