1991-04-09 第120回国会 衆議院 建設委員会 第7号
「県内交通死百人に 昨年より六日早く高齢者が三分の一」である。お年をとられた方が痛ましい事故に遭われているわけでございます。ここに警察庁の資料もあるのでございますが、昭和三十二年から昭和六十三年、三十二年間、この間静岡県がどうであったかといいますと、ワーストテンがほとんどでございます。ワーストテン以内が三十回、一番ひどいときはワースト四位が四回ございます。
「県内交通死百人に 昨年より六日早く高齢者が三分の一」である。お年をとられた方が痛ましい事故に遭われているわけでございます。ここに警察庁の資料もあるのでございますが、昭和三十二年から昭和六十三年、三十二年間、この間静岡県がどうであったかといいますと、ワーストテンがほとんどでございます。ワーストテン以内が三十回、一番ひどいときはワースト四位が四回ございます。
○寺崎昭久君 その地域地域に密着した行政という意味で、さらに進めて都道府県単位で、少なくとも県内交通、バスとかタクシーとか一部の鉄道については許認可をおろすという方が行政改革にもあるいは住民のニーズにもこたえるということになるんじゃないかと考えるわけなんですが、これ以上話をしても進まないと思いますから、きょうはこれぐらいにしたいと思います。 どうもありがとうございました。
そして、県内交通の中心地でもあります。そして、経済都市でもあります。そういう状態にあるのにもかかわらず、テレビ等での気象情報というのは、福島、小名浜、それから会津若松、白河の各気象情報は明示されますが、中心的役割を果たしている私の地元の郡山は表示がありません。市民感情としても、おかしいじゃないか、こういう声が実は今高まっているわけであります。
また、国民の利益を考えるならば、県内は一つの会社として県内交通の一体性を確保すべきであります。このため長野県では、県議会が県内三分割に反対の意見書を全会一致で可決していることが示しておりますように、分割に県民を挙げて反対をしておるんです。社会党案のように、分割するのじゃなくて全国ネットワークによる一社制の再建案こそまさに国民の要望にこたえるものである、この事実が物語っているわけです。
分割案では県内が三分割されるが、現在でも静岡管理局管内の飯田線の接続の悪さを考えると、県内交通一体化の面で危機感があり、分割案は修正すべきではないかとの考えが表明されたことを御報告したいと存じます。 特定地方交通線対策では、三県のうち岐阜県だけが対象路線を抱えており、第一次対象の樽見、神岡、明知の三線が既に第三セクターに移行済みで、第二次対象の越美南線が現在協議中となっております。
に関する 陳情書(第一 〇七号) 首都圏における核都市の育成整備に関する陳情 書 (第一〇八号) 地すべり対策事業の促進に関する陳情書 (第一〇九号) 東四国横断自動車道の早期実現に関する陳情書 (第一一〇号) 本州四国連絡橋の建設促進に関する陳情書外一 件 (第一一一号) 四国縦貫・横断自動車道の建設促進に関する陳 情書外一件 (第一一二号) 瀬戸大橋架橋に伴う県内交通幹線道路
このような開発計画の推進を図っていくためには、県内交通の根幹施設としての国鉄の役割は、道路整備が十分でない本県の交通事情を考えますと非常に大きなものがあるわけでございます。
遠距離輸送もいいけれども、県内交通をもっと考えてもらえないだろうか。県内交通の利便性を高めるために乗客の増加以上に赤字が増加するということであるならば、そこに政治が入ることができないだろうかということでございます。そしてまた、国鉄が民営になった場合に営利を追求することが第一義になりますから、赤字となる利便性の向上には全く取り組まれないのではないだろうかという心配があるのであります。
(第一七八号) 都市河川の整備推進に関する陳情書 (第一七九号) 中小都市河川の改修整備に関する陳情書外一件 (第一八〇号) 第六次治水事業五カ年計画の推進に関する陳情 書 (第一八一号) 総合的な治水事業の推進に関する陳情書 (第一八二号) 住宅環境整備事業に関する陳情書 (第一八三 号) 公営住宅入居基準の改善等に関する陳情書 (第一八四号) 瀬戸大橋架橋に伴う県内交通幹線自動車道
午前あるいは午後、朝の通勤ラッシュ、夕方の通勤ラッシュの時間だけでも県内交通量を東名高速へ安く乗せてあげましょう。通勤あるいは経済活動のための車を乗せてあげましょうというふうにやってもらいたい。道路ができているのにそれをやれというのは不法だと思うが、いま私が幾つか指摘したように、予算の関係、いろいろな問題でどうにもできない状態であって、通れるのは東名高速だけなんです。県民にがまんを強いる。
○松井(和)政府委員 兵庫県のお考えは、私どもの承知しております限りにおきましては、兵庫県内の県北あるいは県の西部あるいは神戸付近、さらには淡路島というようなところに小型機用の空港をつくり、県内交通のための小型機輸送網をつくりたいという御計画のように承知いたしております。
○政府委員(松本操君) 南西航空は、おっしゃるように離島の多い沖繩県の唯一の県内交通機関というふうな形で発足もいたしましたし、育成もしてきたわけでございまして、おっしゃいますように赤字があった時代があるわけでございます。そこで、まずお話に出ておりましたようなSTOL機の購入費補助、これを当初いたしておりました。
最後に、私は運輸大臣に、これは岩手県がこの空港を整備するために約千四百億ですか近くの起債を発行してやると、こうなるんですが、私は岩手県の実態調査に行った際に、あの非常に財政苦しい岩手県がこれだけの金を使う問題があるならば、むしろ大臣も知っているとおり、県内交通の問題を非常に岩手県は抱えているわけですね。
特にその中で、いわゆる沖繩の県内交通の手段であります南西航空のバースがない。そういうことから考えまして、このP3跡地につきましては民間航空で使いたいということを非常に強く願望しておりまして、ただいま防衛施設庁とその点につきましては折衝中でございます。