1970-05-12 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第25号
これは長野県の県交運の事務局がこういう調査をされておりまして、新潟陸運局、長野陸運事務所長に具体的に説明をして善処を求められておるわけであります。しかし、この段階ではその実態がなかなかつかめないとか、日雇いでなくて一定の長期の契約になっておればどうしようもないとか、何か暗に認めるようなうしろ向きの答えだけで、一向に改善の方向に芽が出ておらない。
これは長野県の県交運の事務局がこういう調査をされておりまして、新潟陸運局、長野陸運事務所長に具体的に説明をして善処を求められておるわけであります。しかし、この段階ではその実態がなかなかつかめないとか、日雇いでなくて一定の長期の契約になっておればどうしようもないとか、何か暗に認めるようなうしろ向きの答えだけで、一向に改善の方向に芽が出ておらない。
高松の陸運局と県交とは絶えず連絡をし、密接な話し合いをしている。そういうことでありますから、それをわざわざ本省から行って違った角度から陸運局を通して調査をすることが大いに効果がある、こういうことを私は言っておるわけであります。しかも、いま県民にとっては大きな問題になっているので、そういう措置を早急にとれないか。