1995-10-24 第134回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
むしろ、都道府県知事さんは県下全般を見ておられるわけで、都道府県知事さんのフィルターを通して要請をいただいて対処するのが結局は効率的であろう。ただ、そうは申しましても、都道府県知事との連絡が途絶するような場合も当然想定され得るわけでございますから、そのような場合には自主派遣の一つの形態として出動する、その旨を防災業務計画に規定したところでございます。
むしろ、都道府県知事さんは県下全般を見ておられるわけで、都道府県知事さんのフィルターを通して要請をいただいて対処するのが結局は効率的であろう。ただ、そうは申しましても、都道府県知事との連絡が途絶するような場合も当然想定され得るわけでございますから、そのような場合には自主派遣の一つの形態として出動する、その旨を防災業務計画に規定したところでございます。
むしろ、どういう被害状況かというのは、それがどこが優先順位が高いかというのは、県下全般を見ておられる都道府県知事、これが第一義的な判断を持ってしかるべきではないか、その方が効率的な災害派遣につながる道である、このように考えておる次第でございます。
そこで、今吉参考人にお伺いをしたいのですが、参考人は副知事をされたということで、広く県下全般を見て鹿児島県の選挙区割りあるいは定数配分がどうなるか、どうあるべきかということをお考えでの御意見をお述べいただいていたというふうに思います。
静岡県のうちでも、昨年は中・東部にかけてもかなり広範な地域で発生をいたしまして、その被害九十億と言われておりましたが、ことしは幸いにして県下全般というわけではございませんで、主として西部、中部の一部、こういうことでございまして、お茶だけでも十八億七千二百万程度の被害だと言われておるわけであります。
調査は、県庁において知事等より県下全般の被害の概況を聴取した後、鳥取市中の茶屋にてたばこの被害を、泊村園にてナシの被害を、大栄町大谷にてナシ、スイカの被害を調査し、大栄町役場において大栄町、東郷町、羽合町、関金町より陳情を受けました。 鳥取県下における降ひょうは、五月三十一日九時ごろから日本海西部を東に向かって、また六月一日、日本海中部にあって北東に進行した低気圧が原因であります。
そういったことから、県の環境保健部が十三日にこれを受けて、高松市内の西浜地区四漁協の漁民を対象に調査を行ったところ、これがはっきりして県下全般にわたって大きな不安の渦が巻き起こっているということで、現に地元の婦人会の皆さん方やら関係者の方から、香川県全域が中和剤や油で汚れたのだから、一部の海域でとれた魚だけをストップしてもやはり心配である、同じような重油汚染魚が食卓に上るのではないかというふうにも言
そこで、名古屋市だけでは愛知県全体の情勢を把握できませんので、県と相談をいたしまして、名古屋市を除く県下全般について調査しましょうということになっておりまして、四十九年度早々にその実態の調査をしよう、こういう手順に進んでおります。
次に、宮崎県におきましては、えびの市眞幸の現地対策本部におきまして、宮崎県当局等からえびのの山津波をはじめ県下全般についての説明を聴取したのであります。
また、大阪、九州等からも同じ例があるという報告がなされているわけですが、長野県の教育委員会の委託を受けて県のほうでやった調査の結果では、これは農薬じゃないと、これはもう県下全般の調査をした結果から見れば、県下どこにもある子供の眼病であって別に有機燐じゃないという全く相反する二つの意見を私たちは伺ったわけです。
たとえば教職員が六日勤務するのに一日研修日とるのを認めるかどうかというふうな基本的な問題につきましては、やはりこれは県の教育委員会できめまして、その方針に従って県下全般でそういうことが行なわれている。
その地域に対して緊急配備を集中して、県下全般やったわけでございますけれども、特にそれを集中してやっていたという状態でございました。拳銃と猟銃とを両方持った犯人でございますから、やはりこちらもかなりの数を持っていかなければ対抗できないということでやったわけですが、犯人はその網の目をくぐって広島市の中心部にあらわれてきた、こういう形でございました。
この場合、岩手県は地域が広うございますので、また地域を分けて、第一号地域と申しますと県下全般、第二号地域といいますと内陸地方、第三号地域と申しますと沿岸地方、このように三つに区分してございます。 なお、異常乾燥注意報と火災気象通報との区別でございますが、異常乾燥注意報のほうはごく一般的なもの、広く住民に伝えるためのもの、あるいは報道機関を通じて、また各官庁などに伝達されるものでございます。
県下全般を調査してありますから、正確であると確信を持っておりますが、さっきの答弁によりますと、薬の調査が九月にできて、薬価基準につきましても改定を行なわれてきましたけれども、もう少しこの問題について報告を願い、ただいま申し上げましたような調査の実績があるかどうか、お聞きします。
この実績によりますと、県下全般の実績でありますが、約一割九分、一九%ばかり下がっている実績がありますが、一割下がりましても、先般藤田君も言いましたし、私も言いましたように、金額として約五百億、医療費の中に薬剤費の占める割合からいきまして五百億くらいが出てまいりますが、九月、あるいは十月にいたしましても、これが医療経済の中に、あるいは保険医療の中に影響してまいりますのはどのくらいの比率でしょうか、予算的
地域的には、従来から専業的出かせぎ者が多かった海岸部に加えまして、県北の平たん部水稲単作地帯から農閑期利用の兼業型出かせぎが急増いたしまして、一部の特定の地域から県下全般にわたって、関東地方、北海道への単純労働者としての出かせぎ者が出ているのが実情であります。
それに対する予算は、県下全般で、法務省から委員の実費弁償として七十六万九千円です。それからその旅費が三十三万五千円です。謝金その他が四万三千円です。そうすると、三百四十五人に対して法務省から出ております金は百十四万円にすぎません。それに市町村、県にお願いして百九十万円もらっているわけです。その百九十万円も、市町村の赤字財政でというわけで二割削限されまして、百九十万円になりました。
そこで実際に四日間の日程の中で可能な範囲の訪問の計画を立てたわけでありますが、できるだけ県下全般の情勢を把握したい、そのためには限られた教育委員会以外に全県的な団体や個別の代表者からも全般の状況をできるだけ伺いたい、かように考えまして、そこで私どものほうはあらかじめ福岡県の教育委員会のほうへお願いいたしまして、次に申し上げますような団体と連絡をとっていただきまして、私どもの日程の中でお目にかかる機会
一県で年間七十万か九十万の予算で県下全般にわたる保安検査、保安活動をするというのじゃこれはまことは不十分だ、事故が起こるのがあたりまえじゃないか、こう思ったわけでありまして、こういう点では、なお地方庁にひとつ厳重に通達をして、今後保安検査手数料で県がもうけるようなことのないようにやってもらいたいということを要望しておきます。
むしろ学力調査などにおきましては、実施した学校は産炭地の学校も、県下全般の他の学校と同じ、あるいはそれ以上の水準にあるということを私どもは確信をいたしております。しかしながらそれはそれとして、いろいろ生徒の非行あるいは準要保護児童などの生活保護等の家庭が増加しますにつれてのいろいろな教育上の問題がたくさん出てまいっておることは、承知いたしております。
産業別に見ると、従来、県中南部は船大工、冬季の農閑期を利用した酒造業等の技術を持った比較的有利な出かせぎ、県北は北洋関係、土建業等の単純労務者に近い形での出かせぎが中心でありましたが、最近は県下全般にわたって、東京、北海道への単純労働者としての出かせぎがその大半を占めているのが実情であります。
○政府委員(福田繁君) 産炭地の問題につきましては、この前、米田委員からもお話がございましたとおり、今後いろいろな学校の実情につきまして私ども検討して参りたいと考えておりますが、現在の段階におきましては、この前、衆議院の予算委員会におきましても大臣から御答弁があったわけでございますが、学級編制についてはやはり県下全般の問題でございますので、学級編制のみによって、これを御指摘のような事情を解決するということは
三重県は、十月二十六日より三日間にわたり県下全般に強風、波浪とともに集中豪雨に見舞われ、瞬間最大風速三十メートル以上の強風と連続降雨量平均三百ミリ、最高一千ミリに達する雨量は再三満潮と重なり、県下各地において山地の崩壊、河川の溢水はんらん、高波の襲来による堤防、道路の決壊、民家、耕地の冠水、収穫直前の農作物及び種付張り込み直後のノリ養殖施設の流失等、甚大な被害を与えたほか、住民の日常生活にも大きな不安