2016-05-20 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
各県ばらばらかもしれません。
各県ばらばらかもしれません。
職員の専門性の向上を図るために、自治体等における研修に対して国としても財政支援を行っているところでございますが、いずれにしても、今国会への提出に向けて今児童福祉法の改正を準備をしているわけでありまして、私は、これは最初から申し上げているんですけれども、ここは国、都道府県、市町村、それぞれの役割と責任の分担と中身を再定義をして、これをしっかり明らかにしていかないと、今お話がありましたが、警察でも各県ばらばらということがあり
これは、私、県会議員を最初やっている頃、観光統計というのは各県ばらばらでしたから、統一した基準がありませんでしたので、かなり大きな風呂敷広げたような統計を山梨で県会なんかでもいつも話ししていましたけれども、それじゃ駄目だというふうなことで、いつのときからか、平成の十九年ぐらいですかね、全国の統計を、一律の統計を国が取っていただけるようになって、これは宿泊者ということですから、実数だというふうに思います
今現在では、都道府県ごとに野生鳥獣肉の衛生管理に関するマニュアルが作成されている、作成されていない県もあるようでございますが、そうなっているようですけれども、各県ばらばらではなく、ほとんど同じようなものになっているというふうには承知をしておりますが、やはり国として、こういう改正をするんですから、今度はしっかりとしたマニュアルをつくって、それに準じた形で各都道府県がマニュアルをつくるという形にした方がよりいいのではないかなというふうに
そういうものからいえば、各県ばらばら、こういうふうな形での検査をやっても、それは消費者に対して理解は得られない。市場にも得られない。
よくよく見ますと、じゃ統計という仕事は都道府県に割り振ることが本当にいいか、作況とかそういうものをベースにいろんな政策を立てていくわけで、それは各県ばらばらで本当にいいですかという話はございましょう。
よりいい種雄牛を確保していくためには、やはり各県ばらばらではなくて、まとまってこれに取り組むということが非常に重要であると。国も選定のための基準を作り、それから各県と連携をしながら、より多くの種雄牛の中から高能力な種雄牛を選んで、そしてそれを全国に波及、広めていくという事業をやっているわけでございまして、そういった形で我々も肉用牛の改良を進めていきたいというふうに思っております。
先ほどから出ているように、やはりこれは各県ばらばらの試験であっていいのか、これは是非ともしっかりとお答えいただきたいと思いますが、どこでも、各県またいで行える、そういう業者もおいでになるわけでありまして、私はその業態をよく知っていますから。
○高山委員 今官房長の答弁ですと、そういう捜査マニュアルみたいなものをつくっているところもあるかもしれないけれども、詳細はわからないということですけれども、いわゆる捜査のやり方ですとか、こうやって供述をとるんだぞとか、尾行はこうだとか、こういうところは捜査の端緒になるんだ、これはもう各県ばらばらですか。警察庁の方で、こうだという指導は全くしていないんですか。
こんな小さい国ですからね、各県ばらばらにやらなくたっていいんだと。これをぜひ考えていただきたいんです。 次に、せっかく竹中大臣に来ていただいているので、最後にもう一つ。四ページを見ていただきたいんですが、新聞販売店の話。これは覚えておられると思います。まず、皆さん初めての方がおられるので、六ページの写真を見ていただきたいんです。
具体的な検討の中身というのは、例えば事業運営の効率性、これは各県ばらばらになるわけでありますから効率性をどう求めるかとかそんなことでありますが、自主性、自律性のある保険運営だとか、被用者の受皿としての機能の確保、国民の視点に立ったサービスの提供の推進とか、こういったようなことで議論をいたしておりますから、この議論は議論で答えを出してもらう。
実は、この有明特措法に関して、各関係四県がさまざまに、それぞれ県の方で具体的ないろいろな策定の準備に入っていると思いますけれども、これがやはり各県ばらばらで、それぞれ、非常に熱心な県あるいはそれが余りそこまでないという、そういう凹凸があると、この有明海の浄化に関してのスムーズな進行というのがやはり難しいと思います。
そういうことで、今、地域雇用創出特別交付金制度が三年ぐらい執行されておりますけれども、これに対しましては、我々は、地域の労使でしっかり検討し、労使で考えた案についてこれをしっかり活用するという提案をしておりますが、行政側は、これは各県ばらばらでございますけれども、必ずしも協力的でない県もあるという実態でございます。
今、各県ばらばらで対応しているのです。ですから、それを何か統一した基準でやるようなことができないのかということについて、ちょっとお伺いしたいと思います。
それから、指導、監査の体制というのも、これまで各県ばらばらで行われていたわけでございますけれども、これを統一的な基準にする、審査も厳正にやる。それから、監査、指導というのも厳正に行う。こういうふうなことで体制ができたということで、これからまさにその実施の時期である、こういうふうに考えているわけでございます。
ですから、どうしても都道府県公安委員会の場合には都道府県の本部長の判断でこういうものを上げようじゃないか、審議してもらおうじゃないかというような、恣意的な判断と言っては大変失礼かもしれませんが、そういう中でやっぱり各県ばらばらではないか、こういうふうに思わざるを得ないわけでございます。
国の利害との調整を図る観点から、国道であれば、各県ばらばらの都道府県の都市計画ではまずいということで、関与をするという格好で条文上書かせていただいたということでございます。
日本の場合は各県ばらばらにさせている、各県その対応がばらばらであるということなんですけれども、この報告書の中にイギリスの例が引かれております。
そういう意味で、暴対法の一部を改正する法律案もここでやらせていただいたわけですけれども、後ろが暴力団であれば、基準は一緒だといっても各県ばらばらの条例で対応させていくことが本当にいいことなのかどうか、これは引き続き重大な検討課題として私は問題提起をしておきたいなと思います。
こういうことを考えると、やはり鶏卵業というものを考えたときに、養鶏の試験はやはり、各県ばらばらでもってそれぞれのお金をつぎ込んでいるよりは、農水省がきちっとした形でもって一本化をするというような形の方がより効果的な研究の結果が得られるであろうと思います。 それと同時に、もう一つはワクチンなんですが、我が国のワクチンは極めて高いんですよ。アメリカの大体五倍ぐらいです。