2021-01-25 第204回国会 衆議院 予算委員会 第2号
そこで、政府において、関係法令を改正して、マイナンバー制度等も活用しながら、看護資格を有する方々の情報を把握をして、もちろん、本人の同意を得るなど個人情報の扱いに配慮をしながら、看護現場の就労支援、職場復帰につなげていくことが今非常に重要ではないかと考えていますが、厚労大臣、答弁をお願いします。
そこで、政府において、関係法令を改正して、マイナンバー制度等も活用しながら、看護資格を有する方々の情報を把握をして、もちろん、本人の同意を得るなど個人情報の扱いに配慮をしながら、看護現場の就労支援、職場復帰につなげていくことが今非常に重要ではないかと考えていますが、厚労大臣、答弁をお願いします。
今、医療現場でも、看護資格を持っている方、あるいはお医者さんもOBの方が、とにかくもうみんなで頑張ろうということになっておりますので、是非大臣からも号令を掛けていただいて、場合によっては、民間金融機関のOBのような方も、最後の審査はもちろん公庫がやらなければいけませんけれども、いろんなことを助けてくれるように思うんですが。
このため、入国に当たっては、海外の看護資格等を求めた上、訪日前後の日本語研修などについて公費で支援を行っている。EPAは、経済連携協定で創設されている制度であります。 それぞれ制度の趣旨に沿った形で、我が国の介護現場で活躍いただけるように、国として必要な支援を進めておりますし、必要な支援を進めていきたいと思います。
しかしながら、ここに受け入れの条件で出されている、一、日本の看護学校に入学し国家試験に合格すること、二、看護に必要な日本語を理解する能力があること、三、日本人の看護師と同じ労働条件で雇用されること、四、相手国の看護資格を日本でも適用させる相互認証はしないこと云々というのがございます。
精神科につきましては、高度な専門性を持つ看護婦さんだとか看護士さんについて精神医療の業務に当たっていただくということは大変大事だと思いますし、現在、精神科専門の看護資格制度の創設ということについて関係の皆さん方がいろいろ検討していらっしゃるということでもございます。
ブレア首相が、一般の看護婦とは別に、一部の診療行為ができ、自分の診療所を持つことができる新たな看護資格の導入計画を発表した、長時間労働で重責を負わされる割に給与が低いことから、英国では看護婦のなり手が減っている、医師並みの待遇を保障したスーパーナース制度を発足させるというようなことが書いてあるわけでございます。 これによってどういう効果があるか。
○児玉委員 人口当たりのベッド数だとか看護資格について国際的な統計上若干の基準の違いがある、そういうことは今までも議論したことはあります。 局長、私が言っているのはそういった問題じゃないのですよ。コペンハーゲンにある市立病院の長期療養病棟、少なくともその場所に着目すれば、もしかしたら病状安定期云々ということも議論されているかもしれません。
時間ももう参りましたから特に申し上げたいことは、確かに今説明があった福祉施設とか、あるいはマン パワーの人手の対策とか人材的な問題とかという、それなりに今言われましたけれども、とりわけ例えば私の今調べた結果では、看護婦にしても潜在的に看護資格を持っている人がおよそ四十七万五千人はいる、こう言われているわけだ。しかし、実際にこの人たちが資格を持ちながらも就職していない、分析が私は必要ではないか。
こういうところにつきましては、在宅の看護資格を持つ人たちの活用を図っていきたいと考えております。
結局看護資格のある人で四対一ということにきめたと思うのです。ところが、いまでは五、三、一になり四、四、二になり、だんだん看護婦さんの資格を持つ人の数が減ってきているということになれば、国立療養所の看護婦は六対一というけれども、ほんとうはもっと低い、つまり七・五対一ぐらいになるんじゃないでしょうか。これをこのまま今後も強行しておいでになるつもりですか。