2001-11-26 第153回国会 参議院 行政監視委員会 第4号
その内容は、簡単に言えば、 六カ月以上の入院患者について外来治療に相当する分、つまり検査、投薬など、これを特定療養費と名づけて保険で見ることにする、それ以外の入院に係る基本的な費用、つまり医学管理だとか看護、室料等は保険の枠から外して自己負担にする、こういう概要だろうと思うんです。 これは中医協で了承されたのかどうか。もう一つ、またこれはいつごろから実施に移したいというふうに今お考えなのか。
その内容は、簡単に言えば、 六カ月以上の入院患者について外来治療に相当する分、つまり検査、投薬など、これを特定療養費と名づけて保険で見ることにする、それ以外の入院に係る基本的な費用、つまり医学管理だとか看護、室料等は保険の枠から外して自己負担にする、こういう概要だろうと思うんです。 これは中医協で了承されたのかどうか。もう一つ、またこれはいつごろから実施に移したいというふうに今お考えなのか。
また、帰ると言って荷物を持って看護室の入り口付近に立っていて保護室に入られたと、こう述べています。つまり入院手続上不備、違法で、精神症状のない人を保護室に監禁、この際暴行を加えて骨折をさせているんです。だから、家族に対し病院が説明をし、謝罪をいたしています。さらに本人に確かめたところ、暴行を受けても手も足も出せず、私は何もしていないとのことで、さきの田中院長の釈明と一致をしています。
そのほか、面会の状況でございますが、閉鎖病棟におきまして面会室がございませんで、面会を看護室で行ったということでございまして、これについては問題というふうに認識をしておるところでございます。それから、入院患者さんの預かり金につきまして、預かり金の管理台帳の残高と関係預金通帳の残高が不突合であったという事実が判明をいたしておるところでございます。
また、精神医療の場合、面会の自由というのが重要な問題になりますけれども、この点につきましては、閉鎖病棟において面会室が設けられておらず、看護室でそれが行われたという事実がございます。これについては問題があるという認識をいたしておるところでございます。
それから、面会の点につきましては、病棟によっては面会室が個有の面会室として設置されておらず、看護室で行われておったというような状況が見出されまして、これはいろいろと問題があるというような認識に立って今後の指導事項ということで今検討しておるところでございます。
しかも都病院で働く職員についても、五十七年三月二日、午前零時から三時半ごろにかけて都病院一病棟看護室において牧山一昌理事会長と牧山和夫専務理事のこの二人がしめし合わせて、専務が職員のA氏に飛びかかって髪の毛をつかみ引きずり回したり、首をわしづかみにして引き倒して約一時間半にわたり暴行を加えて、頸部捻挫、左頸部擦過傷に至らしめる。これはここに診断書を私は持っております。
重症者に対する看護、室料の特別加算制度が検討されていると聞いておりますが、どのような方法でこれらの保険外負担を解消していこうとしているのか、御説明願います。 以上、何点か御質問申し上げましたが、最後に、医療に対する国民の不信、不安を払拭するため、厳正な医療行政を推進されることを強く要望して、私の質問を終わります。(拍手) 〔国務大臣鈴木善幸君登壇、拍手〕
これを見てまたびっくりしたのですが、いろいろ勝手なことを書いてありますが、この中の三番目のところに「東大精医連、精神科病棟看護室、精神科担当作業療法士の自主的諸活動に一切干渉しない。」と、こういうことを約束されているのですね。精医連の動きには一切干渉しない。これは院長織田敏次という先生がちゃんと書いておられます。そしてなおかつ、いま大学に「自主管理闘争貫徹」というビラが大きく下がっているそうです。
そしてまた、保険外負担、「付添看護、室料差額等の保険外負担問題が当時に比べ切実さを増している」と非常に具体的に書かれているわけです。まことにこれ具体的に切実なもので、もう同僚議員から言われたわけですけれども、少なくともこの公的病院から差額ベッドをなくしていただきたいと、きのう資料をお願いいたしまして出していただきました。確かに、国立病院は四十九年、五十一年比べてみますと減っておりました。
○山原分科員 この問題につきましても、東大精神科常勤医一同、看護室、小児部、三者の三項目の要求が四十八年五月十一日に出されております。それによりますと、三つありますけれども、要約しますと、まず「外部勢力の排除」、二つ目は「今後の暴力の禁止」、三つ目は「職員の出入りの自由」、この三つです。
それはそばに寝ておられるつき添いさんを起すのでありますが、それをはるか向うの看護室の看護婦が聞きつけて、そっちの方が早く来たというような場面を何回か実験しておるのであります。 第三番目には、近来のつき添いは昔のつき添いと違って、病院、療養所の指示を非常に尊重します。全く勝手なあるいは無軌道な行動をするというようなことはほとんど見当りません。
もちろんこれにはいろいろ物的の設備の問題もございまして、このごろ新しい病棟等におきましては、いろいろナース・コールとか、あるいはインターホンとかで、患者さんがベルを押すと、看護室の方とすぐ話ができるというような設備も、逐次整えて参りたいと考えておるわけであります。こういうようなことで、必ずしもそばに寝ておりませんでも、多少場所的には離れておっても、十分の看護を申し上げることができる。
ところがこれは内科で使う薬と違うのだというので、机の上に、横のほうへのけて、そうして見たところが、まだ自分のほうの看護室に使い残りの葡萄糖があつたので、それを使いまして、それで丁度事足りたので、何事もなしにそれで済んだわけであります。
○證人(石原洽子君) 会計の方は看護室で取扱いますから‥‥。