2010-11-16 第176回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
同じ報告書の最後には、この養成課程の内容を看護婦養成課程の内容に達するまでに改善し、二十一世紀初頭の早い段階を目途として看護婦養成制度の統合に努めることが問題解決の道だと記されています。今は二〇一〇年、タイムリミットは過ぎました。移行教育で一年間に四千人看護師になれるとしても、今働いている四十万人が移行、整うまでには百年掛かります。百年待って改善されるでしょうか。
同じ報告書の最後には、この養成課程の内容を看護婦養成課程の内容に達するまでに改善し、二十一世紀初頭の早い段階を目途として看護婦養成制度の統合に努めることが問題解決の道だと記されています。今は二〇一〇年、タイムリミットは過ぎました。移行教育で一年間に四千人看護師になれるとしても、今働いている四十万人が移行、整うまでには百年掛かります。百年待って改善されるでしょうか。
現行の准看護婦養成課程の内容を看護婦養成課程の内容に達するまでに改善し、二十一世紀初頭の早い段階をめどに看護婦養成制度の統合に努めるということが提言されておることは御存じのことだと思いますが、今、はや二〇〇三年を迎えております。 現在の准看護師の養成に係る見直しの検討状況はどうなっているのでしょうか。誠意ある、また勇気あるお答えを大臣にお願いしたいと思っております。
この准看護婦制度につきましては、平成八年十二月に取りまとめられました准看護婦問題調査検討会の報告書におきまして、現行の准看護婦養成課程の内容を看護婦養成課程の内容に達するまでに改善し、二十一世紀初頭の早い段階を目途に看護婦養成制度の統合に努めることが提言されたところでございます。
また、平成十四年度に准看護婦養成課程のカリキュラムを千五百時間から千八百九十時間に改善することとしております。 以上申し上げたようなことから、専任教員の配置数を充実していくことが必要になってきておりますので、この平成十二年度予算案におきましては看護教員養成講習会の実施箇所数を十五カ所から二十五カ所へ拡大することとしております。
その方向は、現行の准看看護婦養成課程の内容を看産婦養成課程の内容に達するまで恒改善し、二十一世紀初頭の早い段階を目途に君書婿養成制度の統合に努めることということで一応の方向が出されたわけでございますが、まだこの具体的な統合の時期あるいは具体的な方法といったものがなお厚生省において検討中でございます。
先駆けてお尋ねいたしますけれども、昨年の十二月二十日に准看護婦問題調査検討会より「現行の准看護婦養成課程の内容を看護婦養成課程の内容に達するまでに改善し、二十一世紀初頭の早い段階を目途に、看護婦養成制度の統合に努める」との提言がなされました。 これは准看護婦養成停止と受けとめてよいのですね。大臣の御見解をお願いいたします。
気象庁観測部管 理課長 椎野 純一君 建設省河川局水 政課水利調整室 長 小林 好實君 建設庁河川局開 発課長 青山 俊樹君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○社会保障制度等に関する調査 (医療機関における消費税負担に関する件) (看護婦養成課程
これらにつきましては、看護婦養成課程として必要な実習施設の確保、あるいは講師の確保等が困難であるという事情を抱えているものでございます。当方といたしましては、看護職員の質的向上を図るという観点から、今後とも検討してまいりたいと考えております。
厚生省は今までこの残された一万二千人の准看護婦さんの正看への道をできるだけ開くべく二年課程の看護婦養成課程を毎年ふやしていく努力をしているということは私も知っております。しかしながら、それらの准看護婦の中には進学の機会を逸してしまっている、あるいは進学の意思はあっても周囲がそれを許さないと、このような現在の二年課程の不十分な受け皿が准看護婦の意欲をもぎ取っているということも事実であります。
古川貞二郎君 事務局側 常任委員会専門 員 水野 国利君 説明員 文部省初等中等 教育局特殊教育 課長 日高紘一郎君 労働省婦人局婦 人福祉課長 平野由美子君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○社会保障制度等に関する調査 (看護婦養成課程
また、先日成立をさせていただきました平成四年度の予算におきましては、広島大学の医学部附属の看護学校、これも四年制の看護婦養成課程にいたしたところでございます。
先ほども申し上げましたように今十三カ所になっておるわけでございますが、看護婦養成課程として必要な実習施設や講師の確保がなかなか困難であるという今までの実情がございます。
救急救命士の養成につきましては、現在考えておるのは救急救命士養成所等での養成のようでございますが、その他に看護学校の看護婦養成課程の中に救急救命科目を入れるとか、そういうことは考えておりますか、おりませんか。