1996-03-28 第136回国会 参議院 文教委員会 第5号
○政府委員(雨宮忠君) 今、先生御指摘のとおり、看護関係者や専門学校の関係者からは、特に看護婦養成施設等の専門学校卒業後、さらに学習を希望する方々につきまして大学への編入学を認めてもらいたいという要望があることは私どもとしても承知しておるところでございます。
○政府委員(雨宮忠君) 今、先生御指摘のとおり、看護関係者や専門学校の関係者からは、特に看護婦養成施設等の専門学校卒業後、さらに学習を希望する方々につきまして大学への編入学を認めてもらいたいという要望があることは私どもとしても承知しておるところでございます。
大津日赤病院は、七百六十六床、十四科部、看護婦養成施設等をあわせ持ち、四十三年に県から救急医療センターに指定されました。救急センターの時間外患者は年間約六千で、小児、老人の増加が目立ってきております。休日、祭日の診療体制に配慮し、当直勤務は医師、看護婦、検査技師等十一名で当たっておりました。しかし、当直要員の不足、救急医療の不採算性等から救急センターの赤字は年に約一千七百万円に上っております。
経過は、大要ただいま大臣から御説明申し上げたとおりでございますが、そこで、先ほどの受益者としての負担を、私どもの目から見まして適当であるということで、一応整理をさしていただいておりますのは、一つは看護婦養成施設等各種学校でございます。それは特に看護婦養成につきましては、県が自治医大に委託をする。
それからもう一つ、ただいま岡本先生から、従来准看の養成施設に行きながら夜間の定時制に学ぶ子供たちが、肉体的にもまた精神的にも非常に負担が重いので、現実には二年の准看護婦の養成施設の教育を終わって、さらに四年間の高等学校に通われる方も多いというお話でございましたが、私どもといたしましても、勤労青少年の教育におきます二重負担をできるだけ軽減して、一方で准看護婦養成施設等で准看護婦になるための勉強をしながら