1951-08-06 第10回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第3号
看護婦業務の基準というものを復活するように、看護婦業務基準というものができているはずでございます。国立病院の療養所もそうした点に重きを置いて頂きたい。看護婦をもつともつと再教育をして頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。
看護婦業務の基準というものを復活するように、看護婦業務基準というものができているはずでございます。国立病院の療養所もそうした点に重きを置いて頂きたい。看護婦をもつともつと再教育をして頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。
尚、看護婦の充足、看護力の増強のためには、看護婦の地位の向上、待遇の改善、これがためには、先に制定いたしました看護婦業務基準の普及と徹底を図り、看護婦給与基準の改善、或いは看護婦再教育の徹底等に、今後とも一段の努力を拂う所存であります。それらの生徒の数とかその他については必要であれば、後刻資料を差上げてお答えしても結構であります。
○井上なつゑ君 只今矢野政務事官がお答え下さいました中に、看護婦業務基準というのが出ましたのでありますが、これは厚生省でも特に研究になりまして、業務基準を作つて頂いておりますので、非常に結構でありますが、先般こちらの予算委員会に労働大臣がお見えになりましたときに、労働大臣にその看護婦の数が不足していることを労働大臣としてどのようにお考えになつているかということを伺つたのであります。