1975-07-03 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号
○田中国務大臣 先ごろからいろいろと質疑がございました看護婦充足対策につきまして、私ども非常に関心を持って施策の重点項目としてこれを推進しなければならないものというふうに思っております。 看護婦充足問題については、制度の問題、養成の問題、そしてまた処遇の問題、この処遇の問題には給与もございますが、労働内容の改善ということでございます。
○田中国務大臣 先ごろからいろいろと質疑がございました看護婦充足対策につきまして、私ども非常に関心を持って施策の重点項目としてこれを推進しなければならないものというふうに思っております。 看護婦充足問題については、制度の問題、養成の問題、そしてまた処遇の問題、この処遇の問題には給与もございますが、労働内容の改善ということでございます。
今後はそうしたことを、ある種の曲がり角に来たということを考えつつ、こうしたことについて看護婦充足対策等々を含めましていろいろと今後きめ細かく配慮をしていきたい。そしてこういう気の毒なお子さんに対する配慮というものをひとつ充実をしていきたいものであるというふうにさらに決意を新たにしているわけであります。
この点、看護婦充足対策をいま一度聞かしてほしい。
薬の被害及び責任問題は現在検討中であるなどの答弁があり、以上のほか、生活保護基準の予算の問題、市町村に保健所の権限委譲の問題、母性保障、重度身体障害児童施設に対する看護婦充足対策、老人クラブなどの問題、また精神病、原爆症、風上病、らい、ガン、心臓病などの疾病対策、さらに麻薬対策、公害防止、生活環境整備と中期経済計画との関係、水道料金の抑制対策など、分科員と政府との間に熱心な質疑応答がかわされました。