2001-11-29 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
○円より子君 午前中は、参考人質疑、本当いい質疑が行われまして、私どもも参考にさせていただきましたが、実は本日の質疑は、こうした保助看法の改正で名称を変えるというようなことは、いわゆる看護婦さんや保健婦さん、そして助産婦さん等の看護団体といいますか、業界団体からの意を受けた議員立法というのは、今まで、私、国会議員になりまして足かけ九年ほどになりますが、審議が余り行われないで、委員長提案という形でそのまま
○円より子君 午前中は、参考人質疑、本当いい質疑が行われまして、私どもも参考にさせていただきましたが、実は本日の質疑は、こうした保助看法の改正で名称を変えるというようなことは、いわゆる看護婦さんや保健婦さん、そして助産婦さん等の看護団体といいますか、業界団体からの意を受けた議員立法というのは、今まで、私、国会議員になりまして足かけ九年ほどになりますが、審議が余り行われないで、委員長提案という形でそのまま
○南野知惠子君 看護団体等の要望からは、准看護婦の教育の統合ということも目指しておることは御承知であろうかと思いますが、それへ向けての御検討もよろしくお願いしたいと思っております。 医師や歯科医師の臨床研修でございますが、それが必修化されるというふうに聞き及んでおりますが、看護職員の卒後研修について厚生省はどのように取り組んでおられるのでしょうか。
看護団体などの調べでも、在宅の支えがあれば退院できる患者さんが相当いらっしゃるということですから、もっともっと在宅の医療、福祉にお金をかける、介護保険も十分お金をかける方向で問題を解決していただきたいというふうに思います。 国の負担についても、むしろ私はそういったところに重点的に国の負担をつけるべきだというふうに思います。
○岡光政府委員 委員よく御承知のとおり、老人訪問看護ステーションを設置できるところは、市町村、公共団体と医療法人、社会福祉法人、それから看護団体、それからその他のいわゆる公益法人、こういったものを念頭に置いているわけでございます。私ども看護団体について大きく期待をしているわけでございます。
日本にもOISCAとか、あるいはシルバーボランティア団体とか、あるいは医療、看護団体とか、そういうものがございます。これが十月の六日、七日と世界銀行や外務省の援助、支援も受けながらOIS CA産業開発協力団が主催で世界のシンポジウムをやりまして、世界から百五十人ぐらい集まってやったわけであります。
しかも、そちらでおっしゃいましたように、看護団体もあるいは公私立病院団体も非常に強くこれを要望していたということも承知いたしておりますのに、何ゆえこれが今回成立できなかったのかということについて、簡単に御説明いただければと思っております。
看護団体からしばしば私ども陳情を受けます。
ただそれを一厚生省の部局だけで官僚的にやるのもどうかと思いまして、せっかくそういうような諮問機関ができましたから、医療制度調査会なり、病院経営改善懇談会なりの御意見を聞いたり、その他看護団体の御意見を聞いたりして、抜本的な解決に当たりたい。