1982-03-19 第96回国会 衆議院 法務委員会 第4号
○中島政府委員 名板貸しあるいは看板貸しというふうに呼ばれておるように私どもも承知をいたしておりますが、名前の由来は、よく承知いたしておりません。
○中島政府委員 名板貸しあるいは看板貸しというふうに呼ばれておるように私どもも承知をいたしておりますが、名前の由来は、よく承知いたしておりません。
○木村禧八郎君 それから看板貸しですね。看板貸しを今度禁ずるという、これで相当やはり、最近は私、よく知らないのですけれども、相当今やっているところもあるのじゃないのですか。
ところがそのようなときに、免許を持つている業者が弱小の自家用業者の間隙を利用して、つまり看板貸しというので自分のところの名義を貸し与え、その名義に対して一箇月三万円なり五万円の名義料をとり、あるいはその名義を貸し与えた小さい業者の営業した利益の何割、三割とか五割とか、ひどい率の上り高をとつているのが実情でありまして、この事実はなかなか警察では取締りにくいのであります。