1964-12-04 第47回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
特に大会実況の宇宙テレビジョン中継につきましては、通信衛星シンコム三号により当省電波研究所鹿島地上局から米国ポイントマグー地上局へ送信できるよう、内外関係機関の協力のもとに準備を進め、十月十日開会式を米国になま中継したほか、大会期間中、米国をはじめカナダ、欧洲向けに送信を実施し、きわめて良好な成果をおさめることができたのであります。
特に大会実況の宇宙テレビジョン中継につきましては、通信衛星シンコム三号により当省電波研究所鹿島地上局から米国ポイントマグー地上局へ送信できるよう、内外関係機関の協力のもとに準備を進め、十月十日開会式を米国になま中継したほか、大会期間中、米国をはじめカナダ、欧洲向けに送信を実施し、きわめて良好な成果をおさめることができたのであります。
特に大会実況の宇宙テレビジョン中継につきましては、通信衛星シンコム三号により当省電波研究所鹿島地上局から米国ポイントマグー地上局へ送信できるよう、内外関係機関の協力のもとに準備を進め、十月十日開会式を米国になま中継したほか、大会期間中、米国をはじめカメダ、欧州向けに送信を実施し、きわめて良好な成果をおさめることができたのであります。
次に、昭和三十二年から行われます国際地球観測年におけるわが国の電波研究関係について申し上げますと、これは、当省電波研究所が主として担当することとなっておりまして、特に今年度はすでに出発した南極予備観測に三名が参加し、電離層の観測等を行なっております。
次に昭和三十二年から行われます国際地球観測年におけるわが国の電波研究関係につい申し上げますと、これは当省電波研究所が主として担当することとなっておりまして、おもな仕事としましては、電離層の観測、世界日関係、太陽雑音及び空電の観測等でありまして、国内の各電波観測所で実施するとともに南極において電離層観測、オーロラ及び散乱現象の観測を行う予定になっております。
次に、昭和三十二年から行われます国際地球観測年における、わが国の電波研究関係について申し上げますと、これは、当省電波研究所が主として担当することとなっておりまして、おもな仕事としましては、電離層の観測、世界日関係、太陽雑音及び空電の観測等でありまして、国内の各電波観測所で実施するとともに、南極において、電離層観測、オーロラ及び散乱現象の観測を行う予定になっております。