2016-10-25 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
例えば、女性健康科学の学術基盤を醸成し、情報収集や情報提供の仕組みを整えるための努力、省内の関係部局を横断するプロジェクトチームの設置、大臣級を配した省庁間連絡会議の設置と有識者ヒアリングの定期開催など、生涯を通じた女性の心身、社会的な健康課題に目を向け、包括的に支援する、これらの具体的な取組は今すぐでも始めることができると思います。進めていただけますでしょうか。
例えば、女性健康科学の学術基盤を醸成し、情報収集や情報提供の仕組みを整えるための努力、省内の関係部局を横断するプロジェクトチームの設置、大臣級を配した省庁間連絡会議の設置と有識者ヒアリングの定期開催など、生涯を通じた女性の心身、社会的な健康課題に目を向け、包括的に支援する、これらの具体的な取組は今すぐでも始めることができると思います。進めていただけますでしょうか。
次に、家族問題省庁間連絡会議は家族問題担当大臣の下にある行政組織であり、家族政策の柱は保育政策と子供のいる家族に対する税の優遇である。保育施設については、特に企業への協力を促しており、企業内託児所などの投資に対して五十万ユーロを上限としてタックスクレジットを設けている。父親の育児休業取得率は二%にすぎないが、これは休業中の家族給付と休業前の給与の差が大きいためである。
そういたしますと、環境調査も含めて、再発予防ということのための認識を各省庁間連絡会議でまずは表明というか、御意見を述べていただきたいということと、この外国の事例についても、明らかに日本の旧軍の使用した毒ガスによる実際の被災と、それから、今後の被災防止のために環境省としての提言なり発言をしていただきたいと思いますが、よろしくお願いします。
○阿部委員 今、大臣の御答弁にもございましたが、省庁間連絡会議が主に国内を目途としてつくられたものであるということからさらに一歩進めて、例えばSARSとか鳥インフルエンザでもそうですが、国際的な広がりを今は何でも持っており、特にこの旧軍の毒ガス兵器も不幸なことに国際的な広がりを持っておりますので、大臣の見識で、ぜひとも中国においても安全性がさらに中国の国民にも保障されますような御尽力をお願いしたいと
アフガン復興支援・各省庁間連絡会議(仮称)を設置し、NGOの意見を最大限に取り入れながら、復興支援ビジョンを策定することを提案いたします。 第三は、人づくりへの支援です。 現地のプロジェクトを支援する人材育成と派遣体制の整備、留学生や技術研修の受け入れを含め、人づくり支援を積極的に進めるべきであります。
○吉田忠三郎君 総理府から、前の委員会で私の質問に対して、災害に関する各省庁間連絡会議を設けて、計画案を樹立、作成中だと、こういう答弁がありまして、その後、再三資料要求をいたして、ようやくきょうここに配付されてきました資料の内容を逐次——きょうは委員会あまり時間もないようですから申し上げませんが、後々次の委員会で私は具体的な内容の質問をしますが、それにいたしましても、これとあわせて、四十年度の予算要求時期