2016-04-01 第190回国会 衆議院 本会議 第21号
また、御指摘の再エネ閣僚会議を踏まえ、環境アセスメントの迅速化等の関係省庁連携プロジェクトの推進、強い経済とCO2抑制の両立を目指すエネルギー革新戦略の取りまとめ、イノベーション・コースト構想の成果も活用しつつ、福島新エネ社会構想の実現に向けた取り組みをしっかりと進めてまいります。(拍手)
また、御指摘の再エネ閣僚会議を踏まえ、環境アセスメントの迅速化等の関係省庁連携プロジェクトの推進、強い経済とCO2抑制の両立を目指すエネルギー革新戦略の取りまとめ、イノベーション・コースト構想の成果も活用しつつ、福島新エネ社会構想の実現に向けた取り組みをしっかりと進めてまいります。(拍手)
○菅国務大臣 今委員の御指摘の九つの各省庁連携プロジェクト、重点項目の中に、今委員は資料をお持ちでありますけれども、脳とこころの健康大国実現プロジェクト、この中に認知症を位置づけをいたしております。そういう中でありますので、ここについては重点項目の中に入っているということをまず御理解いただきたいというふうに思います。
各省庁連携プロジェクトにつきましては、現在はそれぞれのプロジェクトごとに関係省庁間の連絡会を設けることによりまして重複の排除とか連携強化を図っているところでございますけれども、今後、省庁再編後はさらに、基本的には総合科学技術会議の総合調整のもとで関係省庁がそれぞれの役割分担を明確にしつつ、目標達成に向けて一致協力して努力することになります。