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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-05-13 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

国務大臣甘利明君) 中国では、今行革省庁統廃合というのを中国もやっているわけでありますが、それにしても行政事務が多くの官庁に細分化されておりまして、関係官庁のリーダーというものが一堂に会して重要な課題を解決するという仕組みは極めて重要でありますが、それがこのハイレベル経済対話によって実現をしたわけであります。

甘利明

2004-03-17 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

国権最高機関国民を代表した我々が、法律について国民立場から議論をして、その法律問題点をはっきりさせるというところが国会の役割だし、やはりそれは国権最高機関でありますから一番重要な使命なんですが、最近は、河村大臣が悪いわけじゃないんですけれども、省庁統合省庁統廃合で、橋本総理のときの行革省庁が少なくなった。

古賀一成

1999-06-03 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第11号

確かに、行革必要性はだれも否定をしませんし、私たちもそれを推進するという立場で努力をしてきているわけですが、今度のこの提案をされている法案改正あるいは省庁統廃合、地方分権等々を含めて、果たして行政簡素化効率化透明化ということが実現できるかとなると、私は相当疑問を持たざるを得ません。  この配付されている膨大な資料、私はこれこそ行政のむだだと思わざるを得ないのですね。

上原康助

1999-06-03 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第11号

それが今度のこの省庁統廃合で消えてなくなる。  そこで、私は、この点はやはりはっきり言いたいと思うんですがね。労働大臣、今、日本の失業の深刻化、それはある意味では、これはきのうの毎日新聞ですが、「政権揺るがす問題に」こういうふうに言われるだけの深刻さを持つに至っていますね。

児玉健次

1999-06-03 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第17号

峰崎直樹君 我が党は今の省庁統廃合に基本的には反対ということで、実はきょうの委員会も大変私も困っているわけです。  きょうは所管大臣として大蔵大臣がお見えですが、苫東・むつ問題となると国土庁長官あるいは北海道開発庁長官に出てもらいたいということで、きょうは後でお時間をいただくことになっているわけですけれども、大臣がこんなに少なくなっていくのが本当にいいことなのかなと思います。

峰崎直樹

1999-03-24 第145回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

私は、政府行政改革、いわゆる省庁統廃合のことで随分長官のところにも足を運んで御要望申し上げましたし、いろいろまた御尽力いただいたことに、沖縄開発庁を初め関係省庁大臣に敬意を表しておりますが、内閣府の沖縄担当部局に統合される沖縄開発庁として、これまで以上に、基地問題を含む沖縄問題の解決に対処するための調整機能を期待しているわけですね、沖縄県の方は。そこはぜひひとつ十分受けとめていただきたい。  

上原康助

1998-09-28 第143回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

ぜひこれを省庁統廃合のきっかけにしていただいて、このような壁を破っていただきたいと思うわけであります。  特に、省庁別の壁で私どもが痛感をいたしますのは、十二省庁に再編成をされるのは結構でございますけれども、あの中に今の省庁の壁がそのまま入っていったらば、いわゆる局あって省なきがごとくなれば、これはむしろ今よりも状態は悪くなると存じます。また、非常に強大な官庁ができる。

須田寛

1998-06-04 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第11号

実は行革会議では、そこまで手を広げたのでは省庁統廃合の問題が議論し尽くされないであろう、結局特殊法人のもとは財政投融資制度でありまして、財投制度改革もやらなくちゃいかぬということで、この辺は横目に見ながらやったわけでございまして、実は今おしかりを受けたんですが、やみ夜に棒を振ったわけじゃないのでございます。  

水野清

1998-05-12 第142回国会 衆議院 本会議 第37号

我々は、かつて三度にわたり、特殊法人全廃を含んだ中央省庁統廃合のための法律案を提出いたしましたが、政府与党はこれを廃案といたしました。今になって、単なる機構いじり省庁半減数合わせ基本法ではなく、直接、各省庁設置法改正案を提出すべきであります。この中央省庁等改革基本法案では、行政改革とは言えないのであります。  

佐々木洋平

1998-05-11 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

我々は、かつて三度にわたり特殊法人全廃を含んだ中央省庁統廃合のための法律案を提出いたしましたが、政府与党はこれを廃案といたしました。今になって単なる機構いじり省庁半減数合わせ基本法ではなく、直接各省庁設置法改正案を提出すべきであります。この中央省庁等改革基本法行政改革ではありません。  

佐々木洋平

1998-05-08 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第12号

それからもう一つは、総理を含めて閣僚の皆さん方は、この景気対策財革法、それからこの中央省庁統廃合、トータルで二十一世紀日本をつくるんだ、こう言ってこられた。しかし、財革法の方はさっさと、つくって半年もたたないうちにもう変えざるを得ない、こういう状況。この中央省庁基本法だってこれで影響を受けてしかるべきだ。ところが、これは全然影響受けずに、これはこれだけでやるんだ。

中井洽

1997-06-12 第140回国会 参議院 厚生委員会 第18号

しかし同時に、例えば国家公務員を半減し、それだけで一体幾らの財源が出てまいるでしょう、あるいは省庁統廃合そのものによって財源として幾ら出てくるのか、ぜひお考えをいただきたいのであります。  政府は、当然ながら、規制の緩和によりあるいは地方分権の推進により、さらには官から民に仕事を移しかえていくことにより行政をスリム化し、より簡素で効率的な政府を目指すべく今全力を尽くしつつあります。

橋本龍太郎

1997-05-28 第140回国会 衆議院 法務委員会 第9号

今、行革会議で、きょうは何かエージェンシーのことをやるんだそうですけれども、八月末には省庁統廃合こういうことを、ほぼ骨格を決めてしまおうというわけでありまして、法務省は、エージェンシーは別としても、どこかと再編統合されるという心配はないんだと思いますが、この法務省が法と正義で借地借家法所管をしておるという時代がもう限界に来ているのかもしらぬという感想も私は持っておるんです。

渡辺喜美

1997-05-27 第140回国会 参議院 建設委員会 第11号

福本潤一君 省庁統廃合は、省益にかかわらず大きな二十一世紀の目標に向けてやっていただけるという取り組みの姿勢を披露していただきました。また、ニュージーランド等でも行革で、省庁でもうほとんど一けた台の人数になったような省庁運輸省系統もありますので、こういうことに関しましてはソフトランディングの必要もあろうかと思いますけれども、積極的な取り組みをお願いしたいと思います。  

福本潤一

1997-05-27 第140回国会 参議院 建設委員会 第11号

自民党に、行政改革の中に、省庁統廃合という中で、十省庁統廃合するんだということで国土農水省という構想がありました。この中には国土庁建設省農水省まで含める。新進党も行政改革ということで省庁統廃合十五省庁案の中には、国土、建設、また北海道開発庁沖縄開発庁等も含めて国土建設省という言い方をして提案したことがあります。

福本潤一

1997-03-21 第140回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

それからもう一つは、私は、やはり中央省庁統廃合をやる以上は、中央省庁統廃合もゼロから見直しをやろうとしているわけでございますので、審議会も一応全部ゼロというところから出発したらいいんじゃなかろうかと。本当に最低限の、まだ今二百幾つありますけれども、そんな二百幾つじゃなくて、少なくとも二けたといいますか、それくらいの審議会に私はしていくべきだと。

武藤嘉文

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

そこで方向を打ち出したものを法律案にするのは、私は、ですからそれは来年だと思うのでございますが、来年の通常国会中央省庁統廃合ということになりますと、今それぞれの役所の設置法がございますし、あるいは国家行政組織法がありますが、私は、一つの大きな国家行政組織法みたいな、新国家行政組織法と申しますか、そういう新しい全体の国家行政組織のあり方を決めた法律というものを来年の通常国会で御審議願うということになれば

武藤嘉文

1997-01-23 第140回国会 衆議院 本会議 第3号

これが実現することによって、数合わせによる省庁統廃合とは違う真の行政改革が進むと信じます。同時に、地方分権を支えるべき住民の力を育て、これを健全に受けとめる基礎自治体機能強化が必要です。あわせて、NPO活動を活発化させるための施策も積極的に講ずるべきであります。そうすることにより、各地域住民の意思が生かされ、バラエティーに富んだ地域が生まれるのです。  

羽田孜

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