2014-03-28 第186回国会 参議院 本会議 第11号
特に、基金や独立行政法人の剰余金については、原則は毎年一般会計に戻すこととし、引き続き残す場合は個別に審査を行うといった仕組みづくりが必要なのではないかと思料いたしますが、省庁全般に関わることでもあり、総理大臣の見解をお伺いいたします。 平成二十四年度に成立した法案の運用状況をしっかりとチェックすることも大切です。
特に、基金や独立行政法人の剰余金については、原則は毎年一般会計に戻すこととし、引き続き残す場合は個別に審査を行うといった仕組みづくりが必要なのではないかと思料いたしますが、省庁全般に関わることでもあり、総理大臣の見解をお伺いいたします。 平成二十四年度に成立した法案の運用状況をしっかりとチェックすることも大切です。
だけれども、省庁全般で見通して、例えば紙なら紙をどの省庁が幾らで買ってどんな分布になっているかというのは、このシステムではわからないんです。 何で変えないのか私もよくわからないんですが、つまり、各省庁の予算の支払いの分析をするためのシステムになっていないんですね。これは私が主計局にいたときもそうでしたけれども、今でもなっていないんです。
○委員長(竹山裕君) 次に、行政機関の内部監察及び監査の在り方のうち、服務監査について総務庁から各省庁全般にわたる総括的な説明を聴取した後、厚生省及び通商産業省から個別具体的な説明を聴取いたします。 まず、総務庁から説明を聴取いたします。小里総務庁長官。
一方におきまして、やはり各省庁全般にわたる行政の問題でございますから、それを受ける国民の皆さん方も大変広範囲になると思うわけでございます。
もう一つは、先ほど公明党の質問に対して各省の方からのいろいろな御意見がございましたように、情報通信というのは官公庁の場合も各省庁全般に広がっていく、拡大をする、そういう分野になっているわけですね。
今度のように農水省と会計検査院の検査というものがあるんだから当然その検査は各省庁全般に及ぶわけであるし、当然建設省の道路公団にも及んでいるんであるし、会計検査院の検査に関する質疑をする中で、当然その検査が道路公団の審査に及んでいるかどうかを聞くのは当然の権利なんで、これを否決するというのは私は絶対許せないと思っているのです。
そこでこれを契機として他山の石としながら総務庁としては省庁全般に特別に何か対応されるお考えがあるわけでしょうが。
ただ、資料の提出という問題、予算の作成過程の資料の提出の問題といいますと、本来私が申し上げていいかどうかわかりませんで、大蔵大臣から御答弁いただいた方が適切かなと思って若干用心してしゃべっているところがございますけれども、やはり防衛庁ということではなくてすべての予算、各予算、各省庁全般にわたりましてどうもその過程の話は資料提出を御勘弁願いたいという形になっているようでございまして、そういう意味で途中
○後藤田国務大臣 ただいまの御決議につきましては、関係各省庁全般に関することでございますので、御趣旨を体して、一層緊密に政府部内の連絡調整を図り、その実現に努力をしてまいりたいと存じます。
問題は、総理府にあった国勢調査を中心にするようなそういう統計関係について、現場業務と企画部門とをどういうふうにするかという問題で、党の行財政調査会長から言えば、これは現業なんだから全部外局にいくべきものである、行管庁がやっておったような各省庁全般にわたるスタンダード、調整とは違う仕事であり、また国際関係とは違う仕事である。
また、柳澤さんは、会計検査院の現在の機能なり、あるいは陣容なりでやっておるそういう範囲内においてもこのようなものが出ておるじゃないか、もっと会計検査院の院法の改正その他会計検査院の機能を強化をして、広く各省庁全般にわたって会計検査等をやるべきであるという御趣旨も踏まえての御発言であろうかと思います。
私がこう言うと、わかっている者はうんうんとうなずくでしょうけれども、たとえば架空名目によるところの空出張、空超勤にしても、それから、いまの労使協約に基づくところの一律による超勤の手当支払いも、これは恐らく国の省庁全般に、そしてまた政府機関全般に、大なり小なりの違いはあるだろうけれども、存在すると私は見ているわけです。
○山口(鶴)分科員 各省庁全般の予算で忙しいので国会の予算は余り重視をしないというふうに聞こえますよ、いまの御答弁は。そういうことでは絶対に私は了解できません。このことも後でまた議論しましょう。
ただいまの御決議につきましては、関係各省庁全般に関することでございますので、御趣旨を体しまして政府部内の連絡調整を図り、その実現に努力いたしたいと存じます。
○植木国務大臣 ただいまの御決議につきましては、関係各省庁全般に関することでございますので、御趣旨を体して政府部内の連絡調整を図り、その実現に努力をしてまいりたいと存じます。
○植木国務大臣 ただいまの御決議につきましては、関係各省庁全般に関することでございますので、御趣旨を体して政府部内の連絡調整を図り、その実現に努力をしてまいりたいと存じます。
○黒柳明君 いまの秘密文書、機密文書のことですけれども、先般官房長官御出席いただきまして、各省庁全般にわたって、国益は何か、あるいは知る権利、あるいは知らせる義務等と、非常にむずかしい問題で、中期的将来まで、議論は相当かかると思うのですが、私は役所の内部にそういう書類の何が秘密であるか、だれがきめるか、そんなことをいろいろ調べまして、官房長官とお話したわけですけれども、四十年の五月に、時の官房長官が
もとより、この青少年非行の対策は、法務省に限ったことではなく、各省庁全般に関連した問題であろうと思うわけです。だがしかし、この際は、法務省の立場からどのような対策をとっておられるのか、そしてまたその実施状況、そういうものについて、ごく概要でけっこうですから、大臣から御説明いただきたい。
そして郵政に起こった問題は、ただ郵政だけでなく、よその省庁全般的に、これはこうすべきだということを明確に会計検査院として指摘するような努力をしなければ、会計検査院は、その場だけで、その担当の部長だけをまるめてしまえば、あとはどうなってもいいのだということになってはいけないと思う。どうなんでしょうか。
○最高裁判所長官代理者(守田直君) これは本年度におきましては、各省庁全般の方針といたしまして、定員化は行わないというふうなことになりまして、裁判所も最後まで一応は要求いたしましたけれども、そういった各省庁全般の一致した扱いということで、裁判所だけがやるというわけにいかないのが実情であります。