1998-02-27 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第1号 さらに、援助活動に携わります人材の育成、活用につきましても、政府の各省庁依存型のリクルートに加えまして、いわゆる世間一般に人材を公募していく公募型の専門家をもっとふやすべきである、公募制度の普及化それから援助関係に関します各種研究機関のネットワーク化を進めて効率を上げるべきである、あるいは人材データバンクの構築を図るべきであるといったような提言も入っております。 大島賢三