2008-06-03 第169回国会 参議院 内閣委員会 第18号
省庁の代表としての大臣、内閣の構成メンバーなんですけど、省庁代表としての大臣の役割が強過ぎて、内閣の一員であるということの方が弱過ぎるんじゃないかと。 閣議も形式化してしまっておる、これはちょっと御批判いただくかも分かりませんが、そんなふうに私は思うわけです。総理大臣のリーダーシップを発揮しようにも、この第六条があると、閣議の決定した方針に基づいてしか行政各部を指揮監督できないと。
省庁の代表としての大臣、内閣の構成メンバーなんですけど、省庁代表としての大臣の役割が強過ぎて、内閣の一員であるということの方が弱過ぎるんじゃないかと。 閣議も形式化してしまっておる、これはちょっと御批判いただくかも分かりませんが、そんなふうに私は思うわけです。総理大臣のリーダーシップを発揮しようにも、この第六条があると、閣議の決定した方針に基づいてしか行政各部を指揮監督できないと。
また、内閣の一員ということでいえば、やはり一番大きいのは、あの官邸で行われる副大臣会議で、それぞれの役所の立場もありますが、政治家として、副大臣の一員として自分の担当しているところはきちっとほかの省庁代表の副大臣に説明させていただく、官房副長官もいらっしゃるわけでございますが、そういった中での議論に参画し、一つの政府としての政策方針についての意見あるいは実現に向けて努力するということもやっております
フランスでは、同国の上院に最近設置されました人口問題委員会、パリ市内にある私立のエコール・アクティヴ・ビラング幼稚園、昨年設置された家族関係省庁代表部を訪れました。なお、家族関係省庁代表部は、実施機関が数省庁にまたがり、年間約二千億フランに上る家族給付制度などの家族政策を円滑に実施するため新たに設置された政府機関です。
みんな権限を移譲するどころか、なるべく守ろうと思って各省庁代表で出ているわけですから。表の名前は全部民間団体だけれども調べてみたら全部元どこどこの事務次官どこどこの事務次官。十数人も入っていてびっくりしたことがあるんです。 たしか総理は、これに対しては今後余り入れない、入れても二人くらいだという話をどこかでされたことを聞いたことがありますけれども、今回三人入っています。
こういったこと等も頭の中に参考に置きながら、問題はやっぱりボン・サミットの国際公約というべきものにつきまして、相当例えば結果が問われるというような話も随分と強調されているわけでありますので、特命室あるいは大蔵、外務、経企四省庁代表の方から、国際貿易摩擦問題については、行動計画についてはやっぱり中身のあるものでなければ事態を乗り切れない、こういう認識というふうに受けとめているわけですが、そういった認識
○小西博行君 事務局体制につきまして、これも第二臨教審なんかでも、それぞれ省庁代表という形で出られましてね、そして取りまとめなんかをやったという経緯がございます。やっぱり各省庁代表選手みたいな格好になりますと、そこにたくさんのエゴが出てまいります。その辺の調整が非常に私は大事じゃないか、このように考えております。 それから、最後になりますけれども、私は教育改革というのは当然やらなければいかぬ。
まあ各省庁代表してお答えするということになるわけでございますが、行政管理庁において行っております文書管理、これは長官官房総務課において文書係が総括的に管理し、また各局において指名された組織がそれぞれ管理をするというやり方になっているわけでございます。
いまはこうやっている、いまは大変だという認識についてようやく一致したわけですから、今度これから先、こういう商品群の大幅な乱高下、こうしたものに対してどういう対策がとられねばならぬか、その方向性について、政務次官、責任のあるお答えを各省庁代表しておっしゃっていただきたい。
そうすると、各省間に非常にふえたり減ったりがあるわけですが、代表的なふえた二、三省庁、代表的な減った二、三省庁というものをあげて、その理由をひとつ簡単でいいですから説明していただきたい。