1962-03-06 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
つまり、各省庁間にばらばらにまとめられておる。地方団体側では、何とか自治省がその取りまとめと申しますか、世話役になってもらいたい、こういう要望が非常にございます。
つまり、各省庁間にばらばらにまとめられておる。地方団体側では、何とか自治省がその取りまとめと申しますか、世話役になってもらいたい、こういう要望が非常にございます。
また、同じ年の八月には、三十七年度予算要求案について意見を聞いておりますし、地方行財政当面の諸問題について、これは各省庁に対しまして自治省が予算に盛らるべき事項として要望する事項を付議して、意見を聞いている次第でございます。この場合には、たとえば公務員の退職年金制度について必要な御意見もございましたし、また、財源調整問題についての積極的な意見の開陳もあったわけでございます。
政府の責任として、各省庁とも相談をし、各都道府県とも十分相談をいたしまして、早急に将来の問題等も片づけなければならない責任があるものと私は考えております。従って、できるだけ政府におきましては、親切丁寧にそれらに対して善処いたしたい、かように考えております。
その間に、いきおい省庁間で、意見の衝突もあります。先ほど来御議論になっているようでありますが、大型の車種別規制なんていうのも、まだ警視庁と運輸省の系統の下部組織で調整がつかない。まあ、調整がつかなければ、こういうものを上へ上げてもらって、閣僚懇談会でやりますし、きょうの段階は警視庁と陸運局でもって話し合っているのです。
そこで、政府といたしましては、それぞれの問題に関係する省庁あるいは東京都、これらの関係するところが多い関係からいたしまして、総理府を窓口として、これらの問題に対しましてどう御回答申し上げるかということで協議いたしました。その結果、昨年の十二月の九日に一応の回答をいたしたのでございます。言い落としたかもしれませんが、要望が正式にきまりましたのは昨年の十一月の十七日でございます。
そういう実は事情もございますので、もちろんわれわれは地元の要望に一日も早く沿い得るように各省庁と十分これは協議もし督励もいたしてやりたいのでありますが、その要望に直ちに今何年度に幾ら出してどうする、こういうところまで実はいたしかねておるわけなんです。
本分科会は、昭和三十七年度総予算中、農林省、通商産業省及び経済企画庁所管につきまして、去る十九日、まず各省庁当局より説明を聴取し、続いて質疑に入り、昨二十七日まで、日曜を除く八日間にわたって慎重なる審議を行なったのであります。時間は通算四十二時間で、その大部分は野党の新人に発言を求め、三省大臣の在席延べ三十三時間、各分科員の御協力を得て、円満に、しかも活発に質疑を行なうことができました。
今後の更生対策等につきましても、私どもとしては、各省庁とも連絡いたしまして、われわれの及ぶ限りのことはいたしておるつもりでございますし、引き揚げそれ自身につきましても七千三百万円という予備費をとりまして、国援法を適用した。
いろいろ今後のことについてもこれから御質問があると存じますが、私どもは、結局、今後の移住政策というものをほんとうに真剣に考えねばならぬ、それには、まず第一に、国内の諸官庁の間で非常に関係する省庁が多いわけでございますけれども、やはり責任の所在というものを明確にすることが必要だ、いろいろな機構の問題もございましょうけれども、やはり、それよりもまず現在ある諸官庁の間で責任を明確化することが必要だというふうに
上げたように、七万五千円国から出しますが、郷里におきまして四万円ないし九万円の金を支出いたしておるわけでございますが、われわれとしましては、職業あっせん、あるいは場合によりましては生活保護の関係、あるいは入植者については農林省で国内開拓地への入植のあっせん、開拓基金による融資保証というようなことをやって御配慮を願っておるわけでございますが、これらの点につきましても、今後どうするかということは、関係省庁
先ほど西村委員から当局に対して御質問がありましたが、私の手元にあります昭和三十七年度各関係省庁の宇宙開発技術に関する予算の総額は六億二千九百万円、こういうような小さな予算をもって、宇宙審議会が、いわゆる何十万光年とか、もっと幅を広げて言えば何億光年、太陽系を中心とした九つの惑星に限って今宇宙という言葉をお使いになっておられるのだろうとは思いますけれども、とにかく、光年という、われわれに割り切れないような
○杉本政府委員 通信衛星以外のパラボラ・アンテナに対しましては――以外と申しますか、電波研究所でもって、先ほどお話もございました通信衛星その他一般の人工衛星からの通信に関します研究川のパラボラ・アンテナの大型アンテナに関しましては、各省庁のそういう研究の調整の役目を持っておりますから存じ上げておりまして、及ばずながら推進方を努力しておるわけであります。
○説明員(高橋正太郎君) 今、先生御指摘の点は、これは相変わらず古いほうの話でございましょうけれども、古いにしろ新しいにしろ、合同委員会を通じて米側と合意ができました場合には、これは関係の国内省庁に直ちに文書をもって連絡してあるわけでございます。
しかし、これをどういう方法で実施するかということにつきましては、一応警視庁から案が出まして、大体の方針は賛成でありますけれども、その実施につきましては、なるべく影響が、経済的に、その他に少ないようにという必要がありますので、関係各省庁の下部機関において、ただいま協議をいたしております。したがいまして、最後的決定には至っておりません。
○国務大臣(川島正次郎君) 現在の交通状態、交通混雑緩和と事故防止の両面から見まして、大型トラックのある程度の規制は必要だと、こういう考えに立っているのですけれども、しかし、今申し上げたとおり、なるべく犠牲の少ないようにして両立したい、こう考えておるわけでありまして、それはどの程度かということをただいま関係省庁の間でもって、相談をしているという過程にあります。
○国務大臣(川島正次郎君) 閣僚懇談会の使命は、各省庁間の連絡調整であります。各省庁の意見をよく聞きますし、進んで関係する民間の方々の意見も聞きまして、これを十分尊重して案を作っておるわけなんであります。今御議論のある点も十分尊重しまして、これから運用したいと思っております。
○小平政府委員 先ほど来申しておりますように、目下のところ、政府関係者において、政府の関係のある各省庁等の意見を調整しよう、こういうことで、今調査会を持っているわけですが、この問題は、政府関係だけで、民間の意見等も徴さずに決定をすることもいかがか、こういうふうにただいまのところ考えておりますので、大体政府関係の意見の調整が目鼻がつきましたならば、そのおりには、法的根拠によりまする審議会あるいは調査会等
○川島国務大臣 監察の結果、それぞれの省庁に回付をいたしまして、約六カ月後にはそれに対する措置方法の回答を求めております。不十分と思えばさらに勧告するのが従来のやり方でございます。これをさらに私は強くやりたいと思っております。
○大平政府委員 各省庁ごとに今与えられた予算、要員の中で情報機能を発揮いたしておるわけでございますが、これは各省庁とももっとよけいに人員があり、もっと予算があれば、もっとやりようもあると思っておると思います。しかし、私が先ほど申しましたように、今与えられた条件のもとで私どもはその機能を十全に活用するように努めるのが政府の任務だと思いまして、最善を尽くしたい、こう考えておるのであります。
企画庁としても、総合的な各省庁の調節をいたす立場でございますから、今後そういうような点につきましては、十分そういうものの建設の場合に、この点は土砂くずれが山奥で起こらないのか、あるいは植林をすればどういうふうにいいのかというようなことについては、企画庁も技術的な立場では、若干実は組織からいえば弱いのでございまして、あまりえらいことも申しかねるかもしれませんけれども、常識的な判断の立場に立ちまして、そういう
○藤山国務大臣 東北開発会社は会社運営と地方開発のことをやるわけですから、おそらく各省庁等と密接な連絡をとりながら協議をいたして、運営につき意見を聞くことは当然のことだと思います。
○中村国務大臣 国有地の問題につきましては、行政管理庁に一応の調査をしていただき、各省庁にも利用状況の照会等を発しまして、具体的に最近調査をいたしておるわけでございますが、御指摘の通りわれわれとしましては、公共事業の換地に利用できるものについては努めて利用さしていただきたいという観点に立ちまして、大蔵省とも話し合いを始めております。
なお、右の附帯決議に対し、斎藤運輸大臣より、関係各省庁と協議して、その趣旨に沿うよう努力する旨の発言がありました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
各省庁にまたがる予算を一本化する必要はないか。等の問題点をめぐって質疑応答を重ね、慎重審査を行ないましたが、その詳細については、会議録によってごらんを願いたいと存じます。 かくて、二月二十二日、質疑を終局し、討論に入りましたところ、格別の発言もなく、採決の結果、本法案は全会一致をもって衆議院送付案どおり可決すべきものと決定した次第であります。 以上御報告申し上げます。(拍手)
ただ、北海道内部の総合的な開拓計画、あるいはただいまおあげになりました酪農に対する影響等につきましては、関係省庁の意見あるいは諸機関の御意見等も十分いれましてやって参りたいとは思いますが、どうもそう申しますと、また調子が高いとおしかりをいただくのでありますが、私どもとしましては、ぜひ何とかあそこを演習場として使わしていただきたいという希望を今撤回をする気持はございません。
○藤枝国務大臣 再々お答えするようでありますが、いろいろ開拓計画の変更その他については、それぞれの省庁なりあるいは審議会その他の機関に諮らなければならぬことは、十分存じておる次第でございます。それらの結論に従うことは当然でございますけれども、私どもとしては、それを何とか演習場に確保したいということでお願いをいたしておる次第でございます。
○木村(秀)政府委員 先ほど来御答弁申し上げておりますように、事務的に目下関係省庁間で話を詰めておるという段階でございます。それで、現地の財務局というお話がございましたが、おそらく現地の部隊におきましては、この地域を将来演習場として確保したいが、それについて地元の御意向はどうだろうというような点をサウンドしたのがそういうふうに伝わっておるのじゃないかと私は想像いたします。
むしろ駐車場を作る義務を負わせるというならば、都市交通の政策上関係各省庁が十分連絡の上、郊外といいますかね、そういう所要の場所に所要の駐車場を作る、こういうことをやはり交渉されるのが、東京都の場合においては至当じゃないかと思うのですね。
さらに一段と関係各省庁とも連絡して御尽力いただきたいと——その必要があると思います。お願いして、厚生省に関する質疑は私はこれで終わっておきます。 ほかに厚生省に対する質疑がなければ文部省に伺いたい。——じゃ、文部政務次官、伺います。 離島の振興ということも、長い目で見れば教育の持つ分野というものは非常に大きいと思うのですよ。教育のふるわないところにやっぱり悪循環しておると思うのですね。
そういう点からいうならば、やはりオリンピックを控えている今こそ、観光の問題について基本的に、各省庁のいろいろななわ張りをもっとスムーズな形にして、国全体が外客を喜んで迎える態勢というものを作るべきときにきているのではないかと思うのです。
われわれも、今後とも各省庁とよく協調いたしまして、検討を進めていきたいという所存でございます。
ただいまお尋ねの観光事業振興法でございますが、観光事業の振興に関しましては、観光事業を所管する各省庁が非常に多岐にわたっておりますので、従って、現在までのところ、総理府の内閣官房の審議室において、各省庁の事務を連絡調整するという段階になっております。
南極本部の実体は多くの関係省庁の寄り集りであり、本部事務局のある文部省はじめ各省庁とも南極は片手間の仕事。早く逃出したいと考えている様子がみえる2その代表例であり、またいちばん苦しいのが海上保安庁だ。」こう書いてある。
私どもといたしましても、この御決議の御趣旨を尊重して、学会その他関係各省庁とも十分協議して、すみやかに結論を得ますとともに、再開の場合の時期、方法、組織等について、さらに熱意を込めて検討を重ねて参りたいと存じます。
○大倉精一君 次に、港域法についてお尋ね申し上げますけれども、港域拡張あるいは変更に伴って漁港との関係が出てくる、あるいは権益との関係が出てくる、こういうような他の省庁との関連も出てくるわけなんですが、そういうような関係については、これは遺憾なくいっているのかどうかお伺いしておきたいと思うのです。
(四) 国立機関の原子力試験研究につきましては、各省庁の試験研究機関等において原子力に関する試験研究を実施いたしておりますが、この分野に属する研究の実施に必要な経費は、当庁に一括計上することになっておりますので、明年度は原子力船、原子炉用材料、放射線の測定、放射線の障害防止、同安全対策及び放射線の利用等の試験研究に必要な設備の整備をはかることといたしております。