1964-01-29 第46回国会 衆議院 決算委員会 第2号
葉たばこの生産につきましても、将来の原料需要の増大、あるいは農業経営の近代化に対応いたしまして、増反対策への転換、省力耕作法の研究、普及並びに品種の改良等、前年度に引き続きましてさらに積極的に実施に移してまいりました。
葉たばこの生産につきましても、将来の原料需要の増大、あるいは農業経営の近代化に対応いたしまして、増反対策への転換、省力耕作法の研究、普及並びに品種の改良等、前年度に引き続きましてさらに積極的に実施に移してまいりました。
葉タバコの生産につきましても、将来の原料であります葉タバコの需要の増大と一般の農業経営の方向等に対処いたしまするために、省力耕作法の研究、その普及、あるいは在来種の葉のしをやっておりますが、それを省略する、あるいは葉タバコの乾燥方法の改善、あるいは多収穫性品種の開発、耕作面積の増反への宣伝等に努めまして、だんだんと実施に移しておるような状況でございます。
それで、公社の試験研究機関を動員いたしまして、省力耕作法を研究中でございます。一部はもうすでに産地に実施しておりますが、相当手を省いて、耕作者の方々に楽にたばこを作っていただけるように持って参りたい。その他いろいろ増反の対策を考えておるのでございますけれども、おもなものは大体以上でございます。