2000-11-09 第150回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
乳を搾るパーラーがございまして、ミルキングパーラーに牛が自動的に来てくれる、そこで搾るといった省力機械施設。これも先生、三十頭とか四十頭の規模では過重投資になるんです。したがって、五十とか六十まで行って初めて切りかえる。
乳を搾るパーラーがございまして、ミルキングパーラーに牛が自動的に来てくれる、そこで搾るといった省力機械施設。これも先生、三十頭とか四十頭の規模では過重投資になるんです。したがって、五十とか六十まで行って初めて切りかえる。
、後継者が不足しておりますし、繭価が低水準で推移している、あるいは養蚕農家の農家数あるいは繭生産量とも減少傾向にあるということはそのとおりでありまして、このため、広食性蚕品種、あるいは低コスト人工飼料などの革新的技術を組み合わせた低コスト養蚕、ハイブリッドシルクなどの用途に応じた繭生産のための技術体系の早期確立あるいは普及ということが大変重要になってくる、私はこう考えておりますし、そのほかに、省力機械施設
さとうきびにつきましては、新地域農業生産総合振興対策において、省力機械施設の導入、小規模な土地基盤の整備、高能率収穫作業機械のモデル的実証展示等に助成いたしますとともに、優良種苗供給のための原苗ほ等の設置事業に助成いたしました。さらに、さとうきび生産の基礎となる優良な原原種の生産・配布を行いました。
さとうきびにつきましては、新地域農業生産総合振興対策において、畜産、野菜等との有機的結合に配慮しつつ、さとうきび作農家の経営改善を 推進するため、省力機械施設の導入、小規模な土地基盤の整備、高能率収穫機械のモデル的実証展示等に助成いたしますとともに、優良種苗供給のための原稲ほ等の設置事業に助成いたしました。
そこで、対策でございますが、基本的には、先ほど来先生の御質問の中にも出てまいりましたような基盤整備を進め、また特にパインの場合に重要でございます省力機械施設を導入するとか加工場関係の近代化を進めるとか、こういう基本的な施策を進めるべきものであるというふうに考えております。
パイナップルの産業が沖縄で地域産業として大変大事な部門であることは申すまでもないことでございまして、生産面につきましては、今お話しになっております基盤整備それから特に省力機械施設の導入、この辺を中心にしてコストの低減をいたしますとともに、加工工場の近代化、企業の合理化を進めていく、こういうようなことで対応してまいりたい。
こういうことでございますので、私どももそういう沖縄県における特に基幹作物であるサトウキビの状況に着目しました生産対策を講じなければいけない、また価格面でも十分配慮しなければいけないというように考えておりまして、生産対策の面で申しますと、やはり沖縄の立地条件に適合しました比較的小規模の土地基盤の整備、それから省力機械施設、特に高性能の収穫作業機械の導入、こういうようなことで、これは例えば収穫機につきましては
それから、大豆の問題につきましては、いずれこの秋には不足払いをどの程度するか、基準価格をきめなければなりませんので、その際には最近の情勢というものを反映するようにつとめたいと思いまするし、また、稲作から大豆への転作推進のためには土地条件の整備、省力機械施設の導入、種子対策等いろいろと諸施策を講じて、大豆の少なくとも食品用の自給率につきましては、これを先ほども申し上げた八〇%程度にはすみやかに引き上げてまいるようにつとめたいと
○中尾政府委員 先生が従来、これは名前は仮称でございましょうけれども、大豆生産振興法、先生がおつけになられた名前のようでございますが、大曲の生産振興をはかるために生産性の高い団地を育成する等によりまして、その生産の合理化と流通の近代化をはかるとともに、稲作から大豆への転作を推進するために、転換水田における土地条件の整備、また省力機械施設の導入、種子対策等によりまして、大豆への転作の促進とともに、国産大豆
それから、同時にまた、稲作から大豆への転換というようなことをはかりますための土地条件の整備、あるいは省力機械施設の導入でありますとか、あるいは種子対策というようなことで、転換対策というものを特に、従来からもやってきておるわけでございますが、四十八年度におきましては、特に転換対策というものの採択基準の緩和というようなことも含めまして、いろいろ大豆への転作を積極的に進めたいというようなことを考えておるような
現在稲作から大豆への転作なども推進して、転換水田における土地条件の整備等もやっておるさなかでございますし、省力機械施設の導入、種子対策等により、大豆の転作の促進ということを、国内大豆の問題点も含めて、はかっていきたい所存でございます。 また詳細にわたっては、担当から先生に文書によってお答えをさせていただきたいと思っております。
それからことしの稲作の転作対策の中で、できれば大豆生産のほうへ力を入れてもらいたい、こういうようなことを考えておりますが、そのためには土地条件の整備、省力機械施設の導入、種子対策など大豆への転作の促進をはかりたい、かように考えておるような次第でございます。