2021-04-01 第204回国会 衆議院 本会議 第16号
武田大臣が監督すべき幹部官僚は、予算委員会で、国会の質問よりも省内調査を優先するかのような、調査中なので答えられない。ふざけているんですね。さらに、お答えは差し控える、記憶にありませんなどの……(発言する者あり)当然ですという、自民党からやじをいただきました。すごいですね、こういう答弁が当然だという感覚。 これらの答弁を繰り返しました。我々の度重なる抗議で、ようやく答える。
武田大臣が監督すべき幹部官僚は、予算委員会で、国会の質問よりも省内調査を優先するかのような、調査中なので答えられない。ふざけているんですね。さらに、お答えは差し控える、記憶にありませんなどの……(発言する者あり)当然ですという、自民党からやじをいただきました。すごいですね、こういう答弁が当然だという感覚。 これらの答弁を繰り返しました。我々の度重なる抗議で、ようやく答える。
衆議院の議論の中で、我が党の本多平直議員の質問、今回の倫理規程違反の省内調査について、期間も、対象となる期間も短いし、対象となる人も限定をされていて、必要な調査がなされていないんじゃないかという指摘があって、大臣はこのことに対して、対象を拡大して調査することについて検討すると、こうおっしゃっていますね。検討されたんですか。更に調査をするということでいいですね。
ですので、それを証明する、今、二〇一六年五月時点ではMETIと入っているはずだというのは物証を何か出していただかないと、ヒアリングで、やっていません、作成していませんと、それは皆さん答えますよ、どんな省内調査に対しても。 だけれども、それを物証として何か、エビデンスを出せるものはありますか。今疑われているのは経産省の側なんですよ。定款まで書いたんじゃないか、本当のマッチポンプじゃないのか。
資料として会議録をお配りさせていただいていますけれども、これは二〇一八年六月十二日の衆議院の国土交通委員会ですけれども、当時の石井大臣、省内調査の結果というのを答弁されていますが、最後の部分でも、額ありきの見積りはなかったということで、否定をされています。
もし大学院生の無給医がいるんだったら、なぜこうなったのか、それは省内調査をするべきです、副大臣。それは、だって、私にそう説明して、国会でもそう議論をしたんだから。ところが、ふたをあけてみたら、やはりいました、NHKに言われたらいました、こんな話はないと思いますよ。もしそうだとすれば、省内で調査をしてきちっと処分するべきですよ。やっていただけますか。
捜査は捜査、そちらはそちらでやられるべきで、しかし、財務省の中では財務省の中でしっかり省内調査をして、自浄能力を発揮しなければいけない。それは私などが言わなくても十分認識されていることだと思います。 こうやって指摘されるまでもなく、早急に省内調査を終えて、捜査は捜査でやりますが、省内は省内でやって、きちんと国会、国民に説明するということ、そういう姿勢が問われているんだと思います。
あのときも相当、今かそれ以上にいろいろな問題が噴出をして、あの場合は文科大臣の指示で省内調査をしたでしょう。私の理解では、たしか二月の二十日過ぎにまず中間報告を出して、そして三月の三十日でしたかね、最終報告を出したんですよ。もっと言えば、内閣人事局、内閣全体の調査は六月に出していますよね。中間報告はあくまでも中間なんですよね。
そこで、今、麻生大臣の指示に基づいて省内調査を進めているということでございますけれども、今現在の進捗状況というのはどういうふうになっていますか。
ですから、そこのところをもう一回、私はぜひ、加藤大臣、省内調査をもう一回してもらえませんか。そして、ここに報告してください。それができないと、私は予算の出口なんという話はないというふうに思いますけれども、必ずそれを調査して、出してもらえませんか。
私が以前の予算委員会で指摘を申し上げました文科省の省内調査、何かあれば自己申告しろ、あるいは他の職員が法令違反になるようなことをやっていればそれをきちんと報告しなさいという中で、ただしその場合には証拠をつけないといけないということが調査票に入っていて、こんなことを書いていたら誰も正直に言ってこないというふうに指摘を申し上げました。
そういった各省との人事情報のやりとりを含めて、今回の省内調査の結果として、他省庁に波及する事案、あるいはその物証等についても、当然のことながら、積極的に公開、公表、報告をしていくということについて、ここで明言をしていただきたい。
厚生労働省も省内調査委員会を立ち上げている。で、官房長に聞きたいんですが、この凜の会という自称障害者団体、この案件は、これは前任者から逮捕された係長に対して引き継がれたという報道がありますけど、これは前任者についても調査をやったんですか。それから、引継ぎメモなどは調査したんですか。
この省内調査チームでありますけれども、主にこういう身体障害者用の低料金の第三種郵便制度における障害者団体の証明事務について、申請の受付から審査、決裁、発番、押印、証明書の発行といった一連の手続が適正に運用されていたのかどうか、こういうことを調査するということで進めているわけでございます。
これはちゃんと省内調査はされておられますね。ほかにされている方はありませんか、ほかの三社も含めて。
倉重容疑者とつき合いがあった文教施設企画部職員並びにOBの省内調査の状況について、施設部内の職員について、何人の方がゴルフあるいは会食といったことで倉重容疑者との個人的なつき合いがあったのかをまず明確にお答えいただきたいと思います。
○永田委員 ところで、先ほど冒頭に、佐藤勉議員のニュースが新聞に報道されているということを紹介して一言申し上げましたけれども、これは、かかりつけ診療についてやはり同じように働きかけをしたのではないか、特に当時は厚生労働政務官の立場にあったというふうに報道されておりますけれども、このことについて、省内調査はどうなっているんですか。大臣、お願いします。
ですから、そのような人が、省内調査をどういう人に当たりました、どういう人に意見を聞きました、どういうような結果が出ました、記録は残っていませんと言われても、全く信用することはできないわけでありますね。 やはり、ちゃんと調査をするという目的意識を持ってやっていただきたいと思いますが、大臣、これはぜひ臼田会長にも話を聞いていただきたいというふうに思うんですよ。
○宮島政府参考人 フィブリノゲン製剤投与によりますC型肝炎が発生している問題につきましては、現在、事実関係を明らかにするために、省内調査、文献調査あるいは海外調査、そういった各種の調査を進めております。 これまで、調査し、まとまった段階におきまして順次その中間段階のものを公表しておりますけれども、これまで五月三十一日と七月十七日の二回にわたり中間段階の成果を公表しております。
○政府参考人(宮島彰君) フィブリノゲン製剤の投与によりC型肝炎が発生している問題につきましては、事実関係を明らかにするため、現在、省内調査、資料調査、それから海外調査等を実施しておりまして、去る五月三十一日には、中間段階の成果として、医薬局に残されているフィブリノゲン製剤関係文書等を公表したところでございます。
一つは、省内調査ということで、問題になっておりますいわゆる昭和五十年以降平成十年までの間、少し幅広く期間を取りまして、その間のいわゆる旧薬務局に在籍した職員を対象にアンケート調査等を実施して、いわゆる御指摘の事実関係の認識の有無、あるいはそれに関連する情報等がないかというものを今集めておるというところでございます。