2010-11-11 第176回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
また、寄せられた意見の中には政省令事項等にかかわるものも含まれていることから、今後、政省令等の内容を検討するに当たっても参考にしてまいりたいというふうに思っております。
また、寄せられた意見の中には政省令事項等にかかわるものも含まれていることから、今後、政省令等の内容を検討するに当たっても参考にしてまいりたいというふうに思っております。
各党理事は、理事会において上記政省令事項等につき意見を述べ、政省令事項等を適切にフォローアップするものとすることという形で、それぞれにおいて政省令事項がなされた、あるいはこの障害者自立支援法の施行状況について理事会でしっかりとフォローアップをしていかなければならないというふうにまず書かれているわけでございます。この点、各党の理事の方、十分共通認識を持たせていただきたいと思うわけでございます。
政省令事項等についてお尋ねがございました。 今回の法案では、制度の骨格は法律上明記した上で、支給決定やサービス内容、利用者負担に関する実務的な基準などは政省令に委任されております。 政省令の内容については、今後、基本的な考え方等について、できるだけ早期に明らかにしたいと考えております。
○木暮山人君 以下、政省令事項等について具体的に伺いたいと思います。 まず感染症の範囲について、一類から四類まで感染症の類型はどのような理由、根拠によって行われたのかお伺いします。 また、感染症予防・医療法案の第六条第五項について、「厚生省令で定めるもの」とは具体的に何を指すのでしょうか。逆に、インフルエンザ以下十二疾病について法案に疾病名を明記した理由についてお伺いいたしたいと思います。
それが、先ほど申し上げましたように、制度審議会の提言、中間施設の懇談会、老人保健審議会の意見、答申というような形でだんだんとその必要性なり、その制度化というものが急ピッチで要請されてまいりまして、私どもとしては、やはり制度の基本というものは検討の上、こういうことではないかということで御提案を申し上げておるわけでございまして、それ以外の実施の細則、政省令事項等につきましても、できる限り私どもの考え方というものは
ただ、法律案を御審議願います際に、政令事項あるいは省令事項等を定めまして、法律案で書くことが適当でない細目であるとかいろいろな具体的な行政上の問題であるとかというものを政令、省令に落とす場合があることは、よく御承知いただいておるとおりだと思います。したがいまして、重要な事項につきましては、また御指摘がございますればお答えも申し上げましょうし、そういった点は誠実に対応いたしてまいりたいと思います。
したがって、今回の省令事項等についてはあらかじめ用意をしたものでないとまた同じような結果になると私は思うが、この点についてお伺いをしておきたいと思う。