2013-05-23 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
一 新たなエネルギー戦略の立案に際しては、中長期のエネルギー需要の予測を踏まえ、供給面及び省エネルギー面の目標を早急に明確化するとともに、省エネルギーが新たな成長分野として有望であることに鑑み、産業、運輸、民生各部門における効果的な総合プログラムを早急に構築すること。
一 新たなエネルギー戦略の立案に際しては、中長期のエネルギー需要の予測を踏まえ、供給面及び省エネルギー面の目標を早急に明確化するとともに、省エネルギーが新たな成長分野として有望であることに鑑み、産業、運輸、民生各部門における効果的な総合プログラムを早急に構築すること。
一 新たなエネルギー戦略の立案に際しては、中長期のエネルギー需要の予測を踏まえ、供給面及び省エネルギー面の目標を早急に明確化するとともに、省エネが新たな成長分野として有望であることに鑑み、産業、運輸、民生各部門における効果的な総合プログラムを早急に構築すること。
また、省エネルギー面での政府の三次にわたります対策の御発表によりまして、需要面におきましても電力の抑制効果としてある程度のものを期待できるということにつきましても、あわせて勘案させていただいている次第でございます。
また、以上の点から、従来取り組みの弱かった省エネルギー面からの産業構造の改変、サンシャイン計画など、太陽系再生可能エネルギーの開発に積極的に取り組むべきだと思うが、通産大臣の見解をお聞かせください。 第三は、再処理工場の危険性についてであります。
エネルギー対策は、省エネルギー面においても強力にしてかつ実効ある対策を早急に確立することが絶対必要であると信じますが、これが対策についてもあわせて総理の御見解を伺いたいのであります。 総理は、先日の所信表明演説で、総合的食糧自給力の向上のため、生産基盤の整備、需要に即応した農業生産の拡大等、わが国農業の体質改善に努め、米の需給均衡化の施策の強化を約束されたのであります。
いずれにいたしましても、総合交通体系を整備して、そして省エネルギー面からいっても、あるいはお互いの果たす役割りからいっても、置かれておる立場からいっても、あるいは相互の関連性といいますか整合性といいますか、そういう点からいいましても、これを整えていく必要があろう。政治、行政は先見性、予見性というものが最も大切なのでありますから、そういう意味では仰せのとおりだと思います。