2012-03-14 第180回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
○枝野国務大臣 これは法律自体がこれから御議論をいただくものでございますので、もし法律の方を国会で御承認いただければ、具体的な制度設計に当たっては、総合資源エネルギー調査会の省エネルギー基準部会というのがございまして、そこに建材に関する小委員会を設けて、議論をしていくということになっております。
○枝野国務大臣 これは法律自体がこれから御議論をいただくものでございますので、もし法律の方を国会で御承認いただければ、具体的な制度設計に当たっては、総合資源エネルギー調査会の省エネルギー基準部会というのがございまして、そこに建材に関する小委員会を設けて、議論をしていくということになっております。
このセクター別ベンチマークでございますけれども、総合資源エネルギー調査会の省エネルギー基準部会の中で今後検討を行いまして、産業部門のうちのエネルギー多消費産業であるとかあるいはエネルギー消費の伸びが著しい業務部門といったもののうち、技術的に可能なものから平成二十年度内に指標を策定していきたいと考えております。
総合資源エネルギー調査会の省エネルギー基準部会自動販売機判断基準小委員会の最終取りまとめにおきまして、二〇〇五年のデータとして、自動販売機の普及台数は約四百三十万台、そして、年間消費電力量は約六十六億キロワットアワー……(岩國委員「それは私の次の質問です」と呼ぶ)それじゃ、そのことにつきましては後ほどまたお答えいたします。
したがって、これまで行ってまいりました調査を基礎として、総合資源エネルギー調査会省エネルギー基準部会での検討を通じて見直しを行うということで、この法律の施行に間に合うように新しい判断基準を定めてまいりたいと思っております。