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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-06-16 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

平成二十一年度に一般用医薬品販売制度定着状況調査というのがありまして、この中でも、いわゆる情報提供相談応需状況について、第一類医薬品について購入前に説明があったかどうかを聞いたところ、説明自体なかったという、こういう話が一九・八%あるなど、必ずしも対面販売であっても十分な説明がなされていない例もあると承知をしています。  

岡本充功

2006-04-18 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

井村参考人は、その図のところにも書いてありますように、一般用医薬品といってもリスクが大変高いものから比較的高いもの、比較的低いもの、三段階ぐらいに分けて考えたらどうかと、それぞれに専門家による情報提供とか相談応需体制をつくっていこうじゃないかと、こういう報告書をまとめましたという御説明がありまして、なるほどそれはそうだなと思ってお聞きしたんですが、ところが、法律を見ますと、これが何かへんてこな書き

朝日俊弘

2006-04-18 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

法案が新たに設けた薬剤師登録販売者にこれ相談応需義務。これはその相談があったときに受け身に応ずるということだけではなくて、一類や二類のアスタリスクについては積極的に情報提供を行うことを求めていく。そのために、医薬品消費者が手に取ったときに薬剤師登録販売者がその事実を把握できるような体制を取るために行われるというふうに理解してよろしいですか。

小池晃

2006-04-14 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

このような現状と課題を踏まえまして、いわゆるセルフメディケーション、これを支援する観点から、安全性確保を前提とし、しかも利便性にも配慮しつつ、国民による医薬品の適切な選択、適正な使用に資するよう、薬局薬店等において専門家による相談応需及びリスク程度に応じた情報提供などが行われるより実効性のある体制を整備するということが今回の改正の基本理念とされております。  

井村伸正

2006-04-14 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

こういった成分について、余り広くしますと、その販売形態が一般化すれば、さきの旧薬事法においても基本的には対面販売が要請されていたにもかかわらず、事実上それが遵守されないという実態を生み出してしまったということから考えまするに、やはり重点化した上でその情報提供相談応需若しくは陳列方法というのを定めましょうとしたのが本法であります。

花井十伍

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