2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
私としましても、このままでは何一つできないということで、相良村長のときに相良村としてダム反対を表明いたしました。それが平成十八年の十一月です。 その後、ダム反対を表明した後、平成十八年の暮れでしたか、東京から電源開発の役員さんが二名来られまして、相談があると。川辺川ダムが多目的ダムとして完成するかどうかという質問を受けました。
私としましても、このままでは何一つできないということで、相良村長のときに相良村としてダム反対を表明いたしました。それが平成十八年の十一月です。 その後、ダム反対を表明した後、平成十八年の暮れでしたか、東京から電源開発の役員さんが二名来られまして、相談があると。川辺川ダムが多目的ダムとして完成するかどうかという質問を受けました。
先ほど答弁のありました開拓連の楠田当時の会長は、平成五年十月十二日朝から県開拓連職員に、相良村長選対策の協議をしたいので低コスト事業担当役員二名の招集をなどと指示し、十月十九日午前十時から会長室で協議が行われました。 その参加者の、私へのいわば証言者による証言内容等によりますと、席上、会長は、今回の相良村長選はその年、平成五年十一月、対抗馬があり選挙になる情勢である。
それから、この案件にかかわります村長の位置づけでございますが、当該事案は、台風被害によります村有林の風倒木を処理するために、村有林の所有者でありかつ当該防風保安林の所有者でございます事業主体たる相良村長が申請をいたしまして、許可権者である熊本県が許可をしたと、こういう事案でございます。
地元の熊本県知事をはじめ、佐賀県は副知事、宮崎、鹿児島両県は土木部長が代理し、球磨川及び緑川改修期成同盟会代表として、人吉市長及び甲佐町長、また、熊本県の河川上流地域に所在する市町村代表として、相良村長、利水関係からは、球磨川北岸土地改良区理事長、新日本窒素肥料水俣工場及び十条製紙八代工場のそれぞれ代表者であります。