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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-02-21 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

それからもう一つついでに、これはたいへんこまかい問題なのですけれども、いわゆるおやじさんがなくなって、あとおかあさんが十年後になくなる、いわゆる十年の期間で相次相続控除という問題があるのですけれども、十年という期限がどこに——いまたとえば私の場合でも、父親がなくなってから母親がまだ十数年生きているわけですよ。

広瀬秀吉

1967-03-24 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

そのようなことの救済のためには、現在相次相続控除というようなことがあるわけでございますけれども、相次相続控除というようなことでは十分な救済にならぬ場合がある、こういうことを考えますと、いっそのことゼネレーション間の課税については、特にまた配偶者でございまするから、課税を緩和するということも十分理由があることだと思うのでございます。

塩崎潤

1958-03-13 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

それから世代から世代へというのでなくて、同じ世代で横へ行く、一つ関門がよけいになるというような問題は、実は御承知だと思いますが、別途相次相続控除という制度がありまして、相続が十年以内に二度ありますと、二度目の相続からは、前の相続税の税額の何割かを引くというような制度もあるわけで、それで、ある程度はカバーされているというふうにも思わなければならぬ。

原純夫

1957-05-20 第26回国会 衆議院 大蔵委員会税制に関する小委員会 第1号

更に、十年以内に二回以上相続があると、相続税負担を緩和する相次相続控除制度が設けられている。」一年について二割という割合であります。それから(2)として「贈与税は、財産贈与を受けたときに課税されるもので、その年中に贈与を受けた財産を合計し、その合計額から一〇万円の基礎控除を行い、累進税率を適用して課税される。」この贈与税税率相続税税率に比べてやや高目であります。

原純夫

1950-03-14 第7回国会 衆議院 本会議 第26号

相続税課税価格は、相続、遺附、贈與により取得した財産価格合計額にありますが、今次改正においては、非課税財産の範囲を拡張し、宗教、慈善、学術用に共するもの、政治資金等についての非課税規定を定め、また基礎控除を定め、小額控除を拡大し、配偶者控除未成年者控除を新たに設け、その他相次相続控除、年長者控除等を定めるのであります。

川野芳滿

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