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41件の議事録が該当しました。

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1993-06-03 第126回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

相沢説明員 先生承知のとおり、私ども民公有地を借り上げる場合には賃貸借契約を結んで借り上げているわけでございます。そして、その土地を返す場合には、賃貸借契約返還の三十日前に土地所有者に解約の申し入れを行っている、そのまま三十日過ぎると契約が解除される、現在の仕組みはそういうふうになっているわけであります。

相沢史郎

1993-04-06 第126回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

相沢説明員 お答え申し上げます。  私どもも再三にわたりまして米側に、早く米側意向というものを出していただきたいということで再三督促しているわけでありますけれども米側におきましては、内部手続がどういうふうになっているかというところはちょっと私どももわからないのですけれども米側は部内において中で調整し検討している、こういうふうな説明を現在受けているところであります。

相沢史郎

1993-04-06 第126回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

相沢説明員 返還に関します事前通報の問題に保ついてお答えさせていただきたいと思います。  委員承知のとおり、前回予算委員会におきまして施設庁長官から御説明させていただきましたように、土地所有者跡地利用に資するという観点から前広にそういう返還情報というものをお伝えできないだろうかということで、十一省庁連絡会議の中でいろいろ検討してきたわけでございます。

相沢史郎

1992-12-08 第125回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

相沢説明員 お答えさせていただきます。  本件は、海上自衛隊那覇基地にP3Cを配備するということに伴いまして、これとASWOC基地との間を結ぶ通信所が必要ということで私ども整備を進めさせていただいているわけでございます。本件本部町につきましては、そのうち、送信施設をつくるということで進めさせていただいているわけであります。

相沢史郎

1972-08-10 第69回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

相沢説明員 お答えします。  先生いまお話しの宮田又鉱山被害の問題でございますが、行政管理庁としては政府部内のいわば行政運営の改善の推進を目的として存在しておるものでございまして、私どものほうとしては行政監察という機能を通じまして、ただいまの例で申し上げますと、鉱山保安監督行政なりあるいは鉱業権者に対する鉱業法上の指導監督権の行使、これは通産行政

相沢正文

1972-04-11 第68回国会 衆議院 決算委員会 第5号

相沢説明員 お答えします。行管で総理の指示を受けまして昨年監察をしました対象は、これは民法第三十四条に基づいて主務大臣が許可しました法人でございます。公益法人と通称いわれておりますが、その中にはいろいろございまして、極端に申し上げますれば、いま先生がおっしゃいました特殊法人というものも、いわゆる公益性あるいは公共性が非常に強いものは広義にはその中に入ると思います。

相沢正文

1968-11-11 第59回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

相沢説明員 受益者負担ではないと申されますけれども、しかし、これは、もしそういう公営企業としての都市交通機関損失が、かつて受益者であったものの受益負担が乏しいというようなことに――つまり端的に申しますと、料金が安かったということが原因となって、そういうような赤字が累積をして残ったということに相なっておれば、やはりそれはその受益者であったものが後においてなしくずしに負担していくということが、私はあたりまえのことじゃなかろうかというふうに

相沢英之

1968-11-11 第59回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

相沢説明員 駐留軍駐留中のそういう課税の問題について、私どもは従来、自治省からは、先ほどもちょっとお話しいただきましたが、国有提供施設固定資産税のいわゆる補てん問題として提供施設等所在市町村交付金の増額をめぐりましていろいろ折衝がございましたが、いまお話のございましたような住民税等の税金が取れない、その補てんをどうするかという問題、私どもまだ、そういう問題の提示もございませんし、十分検討もしておりません

相沢英之

1968-11-11 第59回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

相沢説明員 上水道補助の問題につきましては、従来非常に議論がございましたが、現在工業用水補助しておることとの関連もございまして、四十二年に七億円を初めて計上し、四十三年度では十一億九千三百万円を厚生省に計上いたしておりますが、これは水源開発等施設に対する補助ということになっております。

相沢英之

1968-11-07 第59回国会 衆議院 決算委員会 第10号

相沢説明員 財政制度審議会の伝えられておりますところの第一部会の意見は、当面とるべき措置ということになっておりまして、四十四年度とするという意味のものではございません。したがいまして、この答申のうちどの程度にこれを取り入れて予算面に具体化するかということにつきましては、なおこれは実施官庁でございますところの食糧庁意向等も十分調整いたしながら取り運んでいかなければならぬと思っております。

相沢英之

1968-11-07 第59回国会 衆議院 決算委員会 第10号

相沢説明員 食糧管理特別会計損失増加は主として食糧管理勘定損失増加でございまして、食糧管理勘定損失増加のうち最たるものは国内米管理勘定における損失増加でございます。したがいまして、私どもとしましては、食糧管理特別会計損失を減らすためには、まず国内米管理勘定損失を減らさなければならない、かように考えております。

相沢英之

1968-10-18 第59回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

相沢説明員 主計局長総務課長は一人でございまして、私ども次長は三人おりましてそれぞれ仕事を分担しておりますので、あるいはそういうようなことがいわれておるのかもしれませんが、それは、もちろん私どもは総体の予算の姿を常に考えてそれぞれ所掌の予算査定事務をいたしておるわけでございます。したがいまして、全体の姿もそれは私ども査定に必要な範囲においては十分承知してやっておるつもりであります。

相沢英之

1968-10-18 第59回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

相沢説明員 ども考え方も、ただいま主税局長から答弁がございましたことと同じでございます。何ぶんまだ来年度の歳入の見込みもよくわかりませんので、今後歳出にこれをどの程度充てるか、また、国債発行額の減額をどの程度するか、減税をどの程度にするかということとこれはすべてからみ合っております。

相沢英之

1968-10-18 第59回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

相沢説明員 これは各省が、いわばわれわれの要望にこたえまして任意に選んだものでございまして、まだ私どもとしても十分検討いたしておりませんが、たとえば文部省、科学技術庁におきましては宇宙開発、それから労働省におきましては職業訓練、それから建設省におきましては交通事故防止対策、運輸省におきましては、海難救助対策、そういうような事項が一応あげられております。

相沢英之

1968-09-18 第59回国会 衆議院 決算委員会 第4号

相沢説明員 四十三年度の公共事業関係費につきましては、前年度から合計七百六億円が繰り越されて、これが上のせになっております。これは一般会計ベースで申し上げたものでございますが、その繰り越し額を合わせましたものを本年度内に執行することにいたしております。現在特にこれをさらに繰り延べるというような措置はとっておりませんし、目下のところそのような考え方はございません。

相沢英之

1968-09-04 第59回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

相沢説明員 古米の処理につきましては、結局いまの状態では、一年半程度たちましても本質的に味が変わるわけではございません。ただ、歩どまりを若干下げれば十分に新米と同じような味を保てるということでございますので、現在のところ、食糧庁と相談いたしまして、来年の一月から通常歩どまりよりも一%程度下げたところで政府売り渡し価格をきめて配給しよう、そういうことを考えております。

相沢英之

1968-09-04 第59回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

相沢説明員 私は、一千万トンになるかならないかということについて申し上げたのですが、一千万トンになりますれば、当然現在の九百万トンにおける損益に比べまして約三百億円程度損失の増が生ずる見込みでございます。しかし、これは買い入れ数量増減のほかに国庫余裕金利用率増減とか、あるいは輸入麦輸入米等買い入れ価格その他食管損益変動要因がもろもろございます。

相沢英之

1968-08-08 第59回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

相沢説明員 酒造米をいわゆる自由米として直接生産者から需要者へ売り渡すというようなことをいわば公認するかどうかというような問題でございますが、この点は、現在の食管法のもとにおいていわゆる自由米を認めることができるかどうかというような問題の一環といたしまして、事務的にごく部内的に検討をいたしたことはございますが、まだ何ら結論を得ておりません。

相沢英之

1968-08-08 第59回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

相沢説明員 新聞の記事につきまして、よく大臣写真入りというようなことがありまして、大蔵省意見考え方というようなものが出ておりますが、私どもいままで買い入れの制限ももちろんでございますが、いろいろ発表されておりますことにつきまして、大蔵省考え方あるいは意見ということで外部に出したことは一度もございません。

相沢英之

1964-03-06 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

相沢説明員 予算の定める範囲内というこの予算でございますが、政府関係機関予算におきまして、資金計画は、これは添付書類になっておりますが、その添付書類におきまして、固定資産取得額幾ら幾らということが、それぞれ各公庫におきまして規定されておるわけであります。その金額範囲内というのを、ここに言いますところの、法律におきますところの予算範囲内というふうに読んでおるわけであります。

相沢英之

1963-05-30 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第16号

相沢説明員 自作農創設維持資金はすでに県に配分しておりますが、通常の場合はその中から災害分もまかなっていただくというたてまえになっておりまして、ただ天災法適用するような被害の大きな場合、そのときには、特別に災害ワクとしまして、それぞれ該当各県に自創資金配分をするというやり方をしております。お話しの二十億程度しか残っていないというその部分は、災害に保留してある部分だと思います。

相沢英之

1963-05-30 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第16号

相沢説明員 天災法発動いたします場合、また激甚法適用をいたします場合には、先ほど私が申し上げましたとおり、一応の目安がございますので、それに該当しない場合には困難ではないかということを申し上げたわけです。今回の災害につきましては、ただいまも県の報告では三十億程度、これは農林省統計調査部でさらに被害状況は調査することになっております。

相沢英之

1963-05-30 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第16号

相沢説明員 その国民経済上重大な影響のある災害というのが、農作物の被害で大体五十億という目安と申し上げましたが、これはかれこれ七、八年、十年近く前から——天災法は昭和三十年でございますけれども、そのころから大体そういうことになっておるわけです。私農林を四年やっておりますけれども、大体そのことをめどにしてやってきたわけです。

相沢英之

1963-03-28 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

相沢説明員 先ほど私申し上げましたことで若干補足さしていただきますと、私は現在の補助職員給与予算単価の算定の方法がはなはだまずいということを申し上げるつもりはなかったのでありまして、これは立て方の相違の問題でございますので、現在のものが絶対にいいとは申し上げませんけれども、しかしこれで間違っているから直ちに来年度以降直さねばならぬとか、そういったような意味で申し上げておるのではありません。

相沢英之

1963-03-27 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

相沢説明員 先般の災害対策特別委員会足鹿先生の御質問に対しまして、私、樹勢回復のための肥料あるいは病害虫防除のための農薬に対する補助目下のところ考えるつもりはないということを申し上げました。その後農林省から、実は昨日でございますが、果樹、茶、そういったものに対する農薬あるいは肥料補助要求が参りまして、私、きょう委員会があるということを聞きましたので、午前中に中で相談して参りました。

相沢英之

1963-03-27 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

相沢説明員 天災融資法対象果樹農業もこれは当然なるのでありまして、特に天災法にそのことは書いてございませんが、それは農業の中に当然含めて読めるということでございます。従って、天災融資法ももともと果樹災害対策にも適用があるということは、従来の措置からしても当然判断されるところであります。

相沢英之

1963-02-28 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

相沢説明員 またお気にさわるようなことを申し上げなければなりませんが、炭がま補助は、確かに三十四年狩野川のときに例がございました。当時補助率は、二万円までにつきまして十分の二という四千円程度でござ・います。これもどうも炭がまというものが、はたしてほかの農業用施設ないしは共同利用施設みたいに、いわゆる施設ということで考えられるかどうか。

相沢英之

1963-02-28 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

相沢説明員 主務大臣指定災害復旧資金につきましては、今お話のございました通り天災法発動があった場合に貸し付けられることになっておりますが、これは私の解釈では、主務大臣指定災害復旧資金を貸し付ける場合をむしろ自動化しまして、議論がないようにしまして、天災法発動があれば当然こっちも適用するんだ、そういうような気持でやっているのだと思います。   

相沢英之

1963-02-23 第43回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号

相沢説明員 初めに食管赤字をわざと多く見積もっておるというような意味のお尋ねでございましたが、それは誤解もはなはだしいものでございます。私どもはそういう考え方は毛頭ございません。ただ御案内通り、この石当たり中間経費は、それぞれ売却数社を分母にいたしまして、それの行当たり単価を出す。

相沢英之