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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-04-14 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

眞鍋政府委員 農作物共済におきます全相殺農家単位方式実施地域、どういう基準で指定しておるのかということでございますが、これは乾燥調製施設カントリーエレベーター等でございますが、これにおける計量結果によりまして損害評価が行える地域というふうなことで考えておるわけでございます。  

眞鍋武紀

1993-04-13 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

倉田委員 それから、今回全相殺農家単位方式というのを幅広く導入をしようということになっているみたいですが、全相殺農家単位方式導入する場合の一定の要件、経営規模はどの程度を想定しておられるのか、またどのくらいの農家数が全相殺方式に移行すると考えておられるのか、この点を確認したいと思います。  

倉田栄喜

1989-03-07 第114回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

それから、一筆単位方式に対しまして農家単位で入っていただく方式があるわけでございますけれども、これに二つございまして、被害を受けた圃場被害を算定をいたしまして被害をつかまえていくいわゆる半相殺農家単位方式これが二一%ぐらいございます。それから農家の持っておられる圃場収穫量、したがって被害量を全部合算してとらえるというやり方、全相殺方式という方式がございます。

塩飽二郎

1989-02-28 第114回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

そういう農家自助努力を促すという意味合いも込めまして足切り制度が設けられているわけでございますが、とりわけ水稲につきましては、一筆方式あるいは半相殺農家単位方式相殺方式という三つの方式別ごとに、足切りが三割から一割の範囲内で決められているわけでございまして、ある程度まで組合単位での足切り選択、具体的な一筆方式でいくのか、あるいは農家単位の半相殺でいくのかといったような選択の余地があるわけでございまして

塩飽二郎

1980-03-18 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

現在の果樹共済の全相殺農家単位方式におきましては、被害農家災害のない園地まで評価することになっておりまして、損害評価実務の面から非常に煩瑣でございまして、これも農民感情にそぐわないというふうな実態があると思います。このような点につきましては、今回提案いたしております半相殺方式導入によりましてこれを解決したいというふうに考えまして、今回半相殺を御提案申し上げている次第でございます。

松浦昭

1977-11-18 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

政府委員今村宣夫君) 麦の共済制度につきましては、御案内のとおり昨年の法改正単位当たり共済金額の限度を一〇〇%まで上げますとか、あるいはお話のございましたように、一筆単位方式に加えまして半相殺単位方式、これは二割の足切りでございますが、それとか、全相殺農家単位方式これも一割の足切りでございますが、そういうことで内容の拡充を図ってきたところでございます。  

今村宣夫

1976-05-18 第77回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

政府委員吉岡裕君) ただいまお話ございましたように、一筆方式の上にさらに半相殺農家単位方式を発足いたしましたのは四十七年でございますが、それ以降引き受け面積で見ましてもやはり逐年増加はしてきておりまして、四十七年の六%から五十年には一〇%という漸次増加の傾向にあるわけでございます。  

吉岡裕

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