2003-05-08 第156回国会 参議院 環境委員会 第10号
国際的にも今BC兵器問題かなり大きな問題でございますけれども、当時GHQの命令で青森県陸奥湾、千葉県沖、神奈川県相模沖、静岡県浜名湖、広島県大久野島、高知県の沖、山口、福岡両県中の周防灘、大分県別府湾、こういうところにその処理のために海洋投棄されたということまで今回残っておりますので、こういう調査を大々的に国内でやっておかなければ、散発的にある一か所で出てきたというところだけがニュースになってということになると
国際的にも今BC兵器問題かなり大きな問題でございますけれども、当時GHQの命令で青森県陸奥湾、千葉県沖、神奈川県相模沖、静岡県浜名湖、広島県大久野島、高知県の沖、山口、福岡両県中の周防灘、大分県別府湾、こういうところにその処理のために海洋投棄されたということまで今回残っておりますので、こういう調査を大々的に国内でやっておかなければ、散発的にある一か所で出てきたというところだけがニュースになってということになると
日本の場合は、日本航空の相模沖に沈んでいる航空機もそのまま、引き揚げないままになっている。いわば予算の面で大変不十分である、そういう指摘もあるようなんです。
○説明員(生田長人君) 深度が深い三カ所につきましては、相模沖、土佐沖、それに遠州灘でございます。残る五カ所につきましては、別府湾それから陸奥湾、銚子沖、周防灘、さらに大久野島の周辺海域となっております。
それから、都市直下型地震という言葉がありますが、都市の直下で強い地震が起こったときの問題で、現在、建築基準法というのが定められておりますけれども、先ほど高山先生のお話にもありました、今の建築基準法というのは関東大震災、相模沖で大きな地震が起こったときの東京の震度六を一応前提にしております。
○説明員(生田長人君) 大分県の別府湾、それから青森県の陸奥湾、千葉県の銚子沖、それに周防灘、広島県の大久野島周辺海域、それに神奈川県の相模沖、高知県の土佐沖、さらに静岡県の遠州灘というぐあいになっております。
先生、前段に私は、先ほど東海沖それから関東の相模沖の違いを申し上げたので、伊豆半島と大島のは先生も御存じのように、連なっている一つのところでございます。確かに伊豆半島沖と大島沖というのは非常に近いところにありますので、ここ数年群発地震が起きておることは事実でございます。ですから、この関係についてのことは先ほどの答弁とは違っておりますので、御了解願いたいと思います。
それから、この京浜地帯だって相模沖あたりのトラフが動けばこれも危ない。もう大阪だってどこだって同じです。そういう点で、石油タンク、それからガスホールダー、これは仙台で見事に倒れました。こういう問題を一体総点検やるのかどうかというのが一つです。そして、総点検の上であの東北石油のタンクの教訓に学んでしかるべき対策をとらせる。それから第三番目には、防油堤の問題です。
○三木忠雄君 そうすると、東海地震という問題に限定しているわけでありますけれども、東海地震じゃなしに、相模沖とかあるいは関東周辺の震源地が六とか七とかいう、そういう予想をされることは、いまの地質構造学上から言って、ないと専門委員会は検討したのかどうか、その点について。
それから海中投棄された場所でございますが、報告によりますと八カ所は、陸奥湾、銚子沖、相模沖、浜名湖——浜名湖の分はさらに遠州灘のほうへ再投棄されました、それから大久野島周辺、土佐沖、周防灘、別府湾——別府湾は掃海いたしまして土佐沖のほうへ再投棄してございます。