2016-03-18 第190回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号
○本村(賢)委員 個別事案の話ということでありまして、今の事案に当たらないような話もされておりましたが、例えば、私の地元の相模大野駅で、私がたすきをして、個人旗をつけて、個人ジャンパーを着て政治活動をしていた、選挙中じゃないですよ、日常活動、この場合は違反に値するんじゃないでしょうか。もう一回、お願いします。
○本村(賢)委員 個別事案の話ということでありまして、今の事案に当たらないような話もされておりましたが、例えば、私の地元の相模大野駅で、私がたすきをして、個人旗をつけて、個人ジャンパーを着て政治活動をしていた、選挙中じゃないですよ、日常活動、この場合は違反に値するんじゃないでしょうか。もう一回、お願いします。
ここは本院以外に、横浜、川崎、銀座、新宿、相模大野という五か所の分院がございました。しかし、川崎のクリニックというのは二月末にもう閉院をいたしました。また、四月一杯で銀座、新宿のクリニックも閉院の予定だということでございます。さらに、本院も売却される予定だというふうな情報が入っております。
ですから、外資がどんどん入ってまいりまして、今度、茨城県の守谷で、今未調整に終わっておりますけれども、AMIといいますか、アメリカン・モールズ・インターナショナル、あるいは今度これを変更いたしまして、今相模大野に小田急百貨店の跡を商業ビルとして活用する。あるいは、オフィス・デポとかオフィスマックスというような大型の文房具の業界がもう既に上陸している。
相模大野から相模原駅までバスで大体三十分くらいのところなのですね。このトイザらスの出店によりまして、バスが相模原の駅まで行くのに三時間かかったのです。このバスは市内を回遊するのです。この路線のバスが全部ずたずたになってしまいました。
圏では、運政審の答申に基づいて、現在、東武の伊勢崎線竹ノ塚-北越谷間、西武では池袋線の桜台-石神井公園間、新宿線の新宿-上石神井間、小田急線の東北沢-和泉多摩川間、東急の東横線多摩川園-日吉間、この五線区で立体化、複々線化事業が行われているわけですけれども、まだ残り中央線では三鷹-立川間、西武では石神井公園-保谷間、京王線では調布-笹塚間、小田急線では新百合ケ丘-和泉多摩川間あるいは新百合ケ丘-相模大野間
新宿から相模大野までわずかに三十二分です。こういう土地にあります。したがいまして、焼失した京橋のフィルムセンターよりも相模原分館の映写ホールの方が大きいという現実、しかも東京国立近代美術館の講堂よりも立派であるという現実、これは三月十三日に大臣行かれると思いますけれども、一回ぜひ見てください。
○橋本(文)分科員 相模原市の中に相模大野局と厚木局、二つのメッセージエリアがあるわけでして、通常、同一自治体あるいは同一市町村内においては一つの単位料金区域であればいろいろな意味で至便かと思うのですが、このように同じ市内にありながらいわゆる市外料金が取られる、市外局番を回さなければつながらないという点で非常な不便をしておるわけです。
ところが局長については、たとえばこの相模大野の局長などは二十六歳ですよね。二十六歳が特定局長の、言うならばおたくの採用基準からいって、一般職の採用の中で局長になる人というのは大体二十六歳でなるのかどうかわかりませんけれどもね、ちょっと非常識なような感じがするんですよ、世襲制なりこういう任用のあり方がですね。それでなくてもいま行政改革の目の厳しいときですからね、見直す時期に来ておるんじゃないか。
○政府委員(奥田量三君) ただいま御指摘のありましたように、相模大野事件というような不祥事件もございまして、特定郵便局長の犯罪の防止については、鋭意努力をしているところでございますが、特定局長の新規の任用ということにつきましては、先ほど申し上げましたとおり、その地域で特定局長として地域住民と密着してサービスのできる適任者ということで、いろいろ選んでいるわけでございます。
○佐藤三吾君 これは四十九年度決算の際の警告決議にも出ておりますが、いわゆる相模大野の郵便局で一億二千万の特定局長の横領事件が起こって、それについての警告決議が出されておるわけですが、この際も見ますと、特定局長がいわゆる局長舎の私有、住居と同じ庁舎であったということと、その局長の奥さんがそこの担当主事であったということ、こういうものが重なり合って、言うなら局長の信用を利用して、本人の在職中、それから
○柄谷道一君 いまたてまえとしての御答弁があったわけでございますけれども、去る昭和五十二年に、神奈川県相模大野郵便局における前特定郵便局長による二億円以上に及ぶ空前の郵便貯金詐欺、横領事件が発覚をいたしました。国会で鋭い追及が行われたところでございます。その際、郵政省はこの種の犯罪の再発を防止するために、抜本的に防犯対策を強化する旨の答弁を行っておられます。
ただ、今回の事件は、いま例としてお挙げになられました相模大野事件、あるいはまた労使関係の問題等にいたしましても、これは郵政事業そのものを運営していく中で発生をいたした問題なのでございます。
しかし、五十三年の一月にはこれまた郵政事業始まって以来の相模大野事件、いわゆる特定局長が詐欺、横領をしたという三億五千万、実損は一億二千万程度でありますが、そういう事件が五十三年の一月に起きているんです。郵政省の幹部が処分されているんです。いいですか。おととしの暮れから去年の初めにかけての郵便事業の混乱は何ですか。これまた郵便事業始まって以来の大混乱ですよ。
また、防犯体制の整備、再点検という意味で、これも先生御案内かと思いますが、特推連という組織がございまして、特推連の組織及びその下部機構でございます部会がございますが、それぞれに防犯推進連絡責任者というのが過般の相模大野事件を契機にして設置しておるわけでございますが、こういった方を主体にいたしまして、そういった集団的な防犯の心構えづくりというようなものをやってもらうというようなことをいたしておりますし
郵政犯罪の防止につきましては、従来から努力してきたところでありますが、相模大野郵便局事件の発生にかんがみ、省を挙げて種々対策を講じてまいったところであります。今後とも、防犯管理体制を整備し、犯罪の絶滅を図って事業の信用確保に万全を期する所存であります。 次に、電気通信行政について申し上げます。
私は少なくとも、相模大野事件でも御指摘を申し上げたように、職員の相互チェックということはきわめて必要なんです。それは事業を遂行するためにきわめて必要なシステムなんです。そのことを否定するものじゃないんです。
もう一つ、先生御指摘のとおり、昨年は相模大野以来の特定局長の犯罪というのが非常に大きな世間的な御指摘、御批判も受けまして、私どもとしてもいろいろ対策を練り、その浸透、多面的なあれを図ったわけでございます。
郵政犯罪の防止につきましては、従来から努力してきたところでありますが、相模大野郵便局事件の発生にかんがみ、省を挙げて種々対策を講じてまいったところであります。今後とも、防犯管理体制を整備し、犯罪の絶滅を図って事業の信用確保に万全を期する所存であります。 次に、電気通信行政について申し上げます。
御指摘のとおり、相模大野郵便局事件を契機といたしましていろんな事故、犯罪の防止について努力をいたしたわけでございますが、残念ながら、その後公金横領の事件が発生いたしました。それを監察その他からいろいろ情報を得まして考えてみますと、過度なギャンブルという問題もございましたけれども、商品取引というものが非常に直接の起因である。
○中野明君 私、三点御質問したいと思いますが、まず最初は郵便局の設置の問題でございますが、それに入ります前に、先般来当委員会でも問題にたびたびなりました相模大野の局を一つの契機にして、特定局の事故が非常に頻発しておる、こういう状況の中で郵政省は、特定局長は商品取引に手を出さないようにというきわめて異例の指示を出されたことが報道されております。
郵政監察について若干お尋ねいたしますが、相模大野郵便事件を契機にしてローラー監査が実施されてきました。特定局はほぼ終了していると思いますが、監査の結果どういう点が問題事項として指摘できるのか、お尋ねいたします。
○服部国務大臣 郵政省所管の全業務につきまして、社会、経済の変化に即応し、また国民の皆様のニーズにこたえていくためにそれぞれの関係者が真剣に取り組んでおるところであり、こうした中にあって最近ごく一部の者とはいえ、相模大野郵便局長に引き続いて特定郵便局長による犯罪の発生を見、郵政事業の信用を失墜せしめたことはまことに残念であり、遺憾に思っている次第でございます。
先ほど人事局長からもお話がございましたように、現在、特定局長間におきまして例の防犯連絡推進責任者というものを設けまして、相互に意思疎通をする、あるいはその情報を監察支局に上げるというシステムがこの相模大野事件を契機としてできたわけでございますけれども、そういったプロセスでこの種の犯罪の端緒というものがわかったわけでございます。
○守住政府委員 この前の集中審議の際、相模大野事件は、家族、特に配偶者でございますが、その両者が結託をして起こしたという、両者結託の郵政犯罪としては十年間いままでなかったような性質の犯罪でございますので、家族従業員、特にまたその中でも配偶者の問題、あるいはまた出納官吏である配偶者を中心といたしましていろいろ御論議があったわけでございます。
そして、冒頭私申し上げたように、相模大野で大変な問題が起こって、そしてみんなが引き締めなきゃならぬ、こういうふうにあなた方は努力をされてきた。ところが、件数が一向に減っていない、こういう事実をどういうふうにあなた方は認識されますか。
そうしますと、前の相模大野に引き続いて皆さんは特定郵便局長の任用の際のいわゆる調査をされてきておるわけですから、その調査の資料等、ずうっと目を通してみましたか、どうですか。
○政府委員(守住有信君) 私も同様でございますが、特に一言つけ加えさせていただきますと、相模大野事件、あれの遠因近因が営利企業に長い間関与しておったというところにこれの本当の基本があると、私としてはそのように特に認識しておりますが、この関係につきまして、十分なる措置を人事局自体としても図らなきゃならぬ。全体の総合的な防犯対策本部の中に入っておりますけれども、事業もともども。
相模大野事件以来また重ねて特定局長の犯罪が出ておることは御指摘のとおりでございまして、私、監察の調査、捜査、その後引き続きまして人事上の懲戒免職処分を、行方不明者も行ったわけでございますが、官報掲載をして行いましたが、そういうプロセスを経て感じますことは、いろいろな監察その他特推連を通じましての防犯体制の浸透の中で、犯罪そのものは本人の自覚の完全な欠如とにらんでおりますが、非常に早期に発見できる、あるいは
実は、ことしの春の国会で相模大野事件の不祥事に対しまして本委員会で集中審議をやり、このような犯罪やあるいは郵政省の権威を失墜するような事件が二度と起きないようにきつく大臣にも要請をいたしましたし、大臣もそのことを確約されておるわけでありますし、その後、大臣といたしましては、それぞれの事業局やあるいは地方郵政局、現場に対して強力な指導もなさっておるようであります。
次に、もう少し突っ込んでお聞きしたいのでありますが、残念ながら――私はあえて残念ながらと申し上げたいのでありますけれども、残念ながら、実は、相模大野事件以来この種の特定局にかかわる犯罪あるいは事件が多いですね。全国紙や地方紙に載ったものだけを見ましても、まだ落ちているかもしれませんけれども大体六件ぐらいございます。
したがいまして、これは一例でありまするが、先ほど来御指摘の相模大野のああいったきわめて悪質な、高額の犯罪があったわけでありまするが、私は間髪を入れず、私を含めて指導、監督の立場にある者全員に厳重な処罰をするべきであるということを提案いたしまして、事務当局に命じていろいろと検討を加えたわけでありまするが、私は、郵政大臣は、自治省、関係機関と連絡をとりましたが、処分の対象にならない、政治家である関係から
郵政省では、職員による不正行為が発生しているが、とりわけ、先般、相模大野郵便局において、当該特定郵便局長が、在職中のみならず、退職後においても、同局の一部職員と共謀して、多額の現金を領得していたことは、極めて悪質な犯罪であり、まことに遺憾である。 政府は、郵政事業に対する国民の信頼を維持するため、相互けん制機能を含む郵政監察の体制強化に、一層努め、郵政犯罪の絶滅を期すべきである。
先生御指摘の、当委員会の警告決議において指摘を受けました相模大野郵便局事件でございますけれども、郵政史上大変例を見ない悪質な犯罪でございまして、現在、省を挙げて対策に真剣に取り組んでおるところでございます。 主な対策について申し上げますと、その一つは、本省及び地方にそれぞれ郵政事業防犯対策本部を設けまして、郵政犯罪の防止対策について協議を行い、防犯体制を推進するということにいたしております。