2021-07-30 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第50号
○原口委員 もうこれで終わりますが、私が聞いたのはそういうことじゃなくて、五輪の選手は濃厚接触者も教えてもらえない、そして相手チームに濃厚接触者がいて拒否をしたらそのチームが負ける、こんな条件の中でアスリートの健康は守れないんじゃないか、五輪村がエピセンターにならないようにということで聞いたわけでございます。 終わります。
○原口委員 もうこれで終わりますが、私が聞いたのはそういうことじゃなくて、五輪の選手は濃厚接触者も教えてもらえない、そして相手チームに濃厚接触者がいて拒否をしたらそのチームが負ける、こんな条件の中でアスリートの健康は守れないんじゃないか、五輪村がエピセンターにならないようにということで聞いたわけでございます。 終わります。
通告をさせていただいておるところでございますが、この日大のアメフトの悪質タックルの事案以外にも、過去にスポーツの試合中に、例えばこれは二〇一二年、奈良県内でフットサルの試合中に、選手が審判からレッドカードを出された直後に相手チームの選手の首を蹴り、けがをさせた事件では、傷害容疑で逮捕された、こういう事案もあるわけでございますが、今般のこの日大アメフト悪質タックルの問題では、紹介を申し上げましたように
コーチは、相手チームのクオーターバック、つまりチームの司令塔、最初のプレーで潰せとの指示を認めました。しかし、昨日の会見では、ルールを守ってやるのが基本と、現場の選手に責任を押しつけるような発言に多くの批判が出ています。
情報といえばその分野に入るんでしょうが、またスポーツインテリジェンスというのもこれからもっともっと重視をする必要があるんではないかなと思っていまして、つまり、相手選手やチームについて、あるいは試合環境、またそれらの人たちが相手チームはどういう器具を用いているのか、こういったものを徹底的に調べたり、あるいはライバル国と言われる人たちの強化策を評価分析をして、今度は自分たちの強化策に新たなものをつくっていくと
要するに、審判がいまして、二つのチームで試合をするわけですけれども、審判が相手チームにいきなり入ったり、あるいは相手チームが審判に行ったり、そういうことだとゲームのルールとして不公平なんじゃないかということで、こういうのは見直しましょうということになりました。
今の情勢をサッカーの試合に例えれば、中立公平であるべき審判が、その下に相手のユニホームを着ていて、途中から、審判のユニホームを脱ぎ捨てて、相手チームの一員としてフィールドに立っているような感じすら受けるわけであります。
先ほど野球で例えて言いましたけれども、言ってみれば、金融庁の組織の中の、一応少し外れているとはいえ、組織体制がそうなっているわけですから、真剣に相手チーム同士で戦っているというよりも、身内でノックをしているように、外から見ればやはり見えるわけですよ。
この事件を初め、同じ八〇年五月ギリシャ、八四年三月ベルギー、九三年三月スペインと事件が続き、九三年六月にはフランスの強豪チームがリーグ戦で相手チームに買収を持ちかけた八百長疑惑で贈収賄の選手二人が逮捕されたと。こういう主なサッカー事件史を毎日新聞が掲載しているんですね。
ところが相手チームとの八連戦のうちに七連敗した。この七連敗をしたうちの、その首位チームのピッチャーがくさいというのが今日非常な問題になっておるのです。こういうことを言う者がある。あるいはおととしの九月に、碑文谷署で野球賭博の開催中をつかまえた事件がある。