2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
農家も相当高齢化していまして、例えば、家族が、家族労働力であった方が病気になって入院して収穫ができなかった、減収になって、まさか収入保険で助けられるとは思わなかったというような農家の声も実際あります。
農家も相当高齢化していまして、例えば、家族が、家族労働力であった方が病気になって入院して収穫ができなかった、減収になって、まさか収入保険で助けられるとは思わなかったというような農家の声も実際あります。
私が特に深刻だと思っているのは、今日ちょっと御説明できなかったんですが、資料の四十三ページでございますけれども、要は、日本国というのが相当高齢化している。四十三ページに、これは日本の人口ピラミッド、既にもうこれはピラミッドとは言えない状況になっていますが、いわゆる現在の逆ひょうたん形がだんだんとつぼ形に変わっていくわけですね。
これ、大丈夫だと言っていますが、その中でいろいろ聞かせていただいた、例えば療護センターというのが全国であるんですけど、かなり遠方になっているとか、御家族で介護をされている親も相当高齢化していると。 こうしたことを、やらなければいけないことというのは結構あるので、そうしたことをやるからそのための財源として戻してほしいということをしっかり財務省にはプロポーザルしていこうというふうに考えております。
そういう中で、厚労省と、そして都道府県がそれぞれの名簿を持っておりますけれども、遺族の方々が相当高齢化されまして、昨年、平成三十年ですね、こうしたことに対して、やはりこうした関係団体も連携しまして、一日も早く調査をしてこうした遺品を返したいということで、そういう民間団体へ委託をしているということでございます。
これに対応するのが従来から猟友会なんですけれども、猟友会も相当高齢化が進んできて、彼らも趣味でやっているというところがあるんですけれども、猟友会の人数についてはどういう状況になっていますでしょうか。
次に、吉田先生にちょっとお聞きしたいんですけれども、相続と扶養のあり方が高齢化社会でいろいろ変わってきたというお話なんですけれども、高齢化して配偶者一人になるということは、逆に言うと、子供たちも相当高齢化している。場合によっては、もう定年を迎えて、自分自身が非常に生活が大変だというようなこともあります。
ただ、例えば私の地元の過疎地や江藤議員の地元等においては、確かに、全体が相当高齢化している中において、割と若い人たちにも議員をやってもらいたいという声はある。
そういう地域、中山間地域が今相当高齢化していますが、何とか後継者が出てくるようにしていくことも私たちの大きな仕事なんだろう、こう思います。 幸い、今、四十歳以下で新たに就農する人が二万人を八年ぶりに超えました。こういう方々、大規模だけではなくてこういう棚田も守っていこうという若い人たちがあらわれてくれば、これにまさる喜びはないんだろう、こう思う次第でございます。
○田中政府特別補佐人 先ほどもお答え申し上げましたけれども、先生御指摘のように、私どもの職員の年齢構成は相当高齢化しております。しかも、私どもの仕事は専門性をかなり必要としますので、簡単にそれが補充できるというような状況ではありません。そういったことから、今後定年になる人数がふえていくということも念頭に置きながら、その対処方針を今鋭意検討しております。
○安倍内閣総理大臣 先ほど稲田委員が紹介をされたように、農業者の平均年齢は相当高齢化が進んでいるわけでありまして、生産額が減少し、そして耕作放棄地がふえている、そういう構造的な問題が顕在化をしている中において、農業の活性化は待ったなしであります。 消費者ニーズに対応した強い農協をつくり、農家の所得をふやしていくことが私たちの目的であります。
一生懸命、真面目につくっておられますが、相当高齢化しているのも事実でありまして、このままでは、まさに地域も崩壊をしていくという状況にあるわけでありますから、まさにここで我々は、農業を変えていく、成長産業に変えなければいけないわけでありまして、若い皆さんが農業の分野で、自分たちの情熱や努力で未来を切り開いていくことができる分野なんだ、このように思ってもらえるような、そういう農業に変えていきたいと思います
そして、昭和五十年代では三十三・三歳という平均年齢が二十三年では三十九・一歳、相当高齢化している。そして、いわゆる自営業、農業の方という方が多かったのが、いわゆるサラリーマン、被雇用者が四二・八%、昭和五十年が、平成二十三年では七一%ということで、いわゆるサラリーマン化してきていると。
御遺族も相当高齢化をしております。したがって、私は、DNAの鑑定、照合は時間との闘いであると考えております。 昨年の分科会でも質問しましたが、厚労省は、御遺族のDNAをデータベース化する気があるのかないのか、その後検討しているのかいないのか、ずばりお答えください。
それで、この元島民の方たちは相当高齢化してきております。ふるさとへの思いというのはますます強まっているのではないかと思います。もちろん、過去の政権からずっといろいろな形で四島交流も含めて努力はしてきていただきました。これは一朝一夕には解決しないまでも、両国間の信頼関係をいかにつくっていくかということに懸かっているかと思います。御決意のほどをよろしくお願いいたします。
二〇一五年度時点の計数でお示しをすれば、成案に示されている制度改革に伴う増として消費税収一%相当、高齢化の進行等により増大する費用として消費税収一%相当、それから、基礎年金の国庫負担二分の一を実現するために必要な費用、これは高齢化等に伴う増を含まないとしておりますけれども、それで消費税収一%相当、合計して消費税収三%相当の機能強化を実現する。
私も現地に行ってみますと、全体としてやっぱり、何といっても患者さんたちが非常に高齢化をしている、胎児性、小児性の患者さんたちも相当高齢化をしている。こういうような状況を見て、やはりそういう高齢化にも対応するような施策を是非取ってもらいたいと思っておりますが、この点はいかがでしょうか。
昨年は事業仕分けで、この海についての、離島の航路補助についてもテーブルにのりましたけれども、これについては絶対必要だろうということで満額認めていただいたという経緯もありますけれども、実は、それぞれの離島、相当高齢化が進んでいる、あるいは過疎化が進んでいる、どんどん利用客が減っているという中で、村営、町営であっても民営であっても、相当苦労しているというのが実態です。
中越地震の地域もまだまだ住宅復旧復興が進まないということでございまして、この点について、今回も相当高齢化が進んでいる地域での住宅の再建というのはなかなか困難も伴うというふうに思っておりますので、現場の被災者の皆さんの実態、状況をよく掌握していただきまして、ぜひ適切な措置を速やかにとっていただきたいとお願いするわけでございます。 この点についての冬柴大臣からの御所見をいただければと思います。
それから、相当高齢化されまして、かなりいろいろな手続について電話のお問い合わせという形がふえてきておりますので、これについては、できるだけお待たせしないように、体制を強化してできるだけ待たせない方法で受給者の方々の問い合わせに応じたいというようなことで努力いたしております。
私も、家代々の山を、資産価値はほとんどないわけでありますが所有をしておりますが、森林組合に所属をしている方たちは相当高齢化している。一方、山での仕事は大変厳しいのも現実であります。そういう中において、新しい人たちが、いわば定年を迎えた方々が、自然の中で暮らしたいという人もおりますので、林業に従事する人もこれで第二の人生を歩んでいただけるような環境もつくっていきたいと思います。