1967-03-23 第55回国会 参議院 決算委員会 第3号
○参考人(片柳真吉君) 第一順位の担保といたしましては、御指摘の芦屋の山林約九千八百坪、滋賀県の琵琶湖畔にございまする山林五万七千五百三坪、それから宮崎工場の社宅用地六千二百八十四坪、その他神戸、水戸、千葉、東京、新本社ビル等の追徴を終わっておりまするが、当初申し上げました三件以外のものは、相当高順位のものもございますので、その辺の事情も勘案をいたしまして計算をしなければならないと思います。
○参考人(片柳真吉君) 第一順位の担保といたしましては、御指摘の芦屋の山林約九千八百坪、滋賀県の琵琶湖畔にございまする山林五万七千五百三坪、それから宮崎工場の社宅用地六千二百八十四坪、その他神戸、水戸、千葉、東京、新本社ビル等の追徴を終わっておりまするが、当初申し上げました三件以外のものは、相当高順位のものもございますので、その辺の事情も勘案をいたしまして計算をしなければならないと思います。
相当あとの方の順位になっておったのでございますが、最近になりますとこれが十順位の中まで入って参りまして、死因別といたしましても、不慮の災害というのが相当高順位になって参るような傾向に相なっておるわけであります。従いましてこれらに対する財源は相当な財源を食って参るのではないか、かように存ずるわけでございます。その浮いた財源をどうするかと申しますと、これはむろん将来の利益配当の財源になる。
東京大学のほうは相当高順位な予算要求でありましたので、この学科が大学の御意向を尊重いたしまして成立しました。京都大学におきましては、航空工学科も最後まで相当御熱心に御希望があつたんでありますけれども、より電気通信に関します学科のほうを重要視されました関係上、第一順位のほうが通つて、本年度は京都大学としてはお気の毒ながら航空工学科の創設に至らなかつたというのが私どもの承知しておる事実でございます。