1998-03-12 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
食品についても、科学技術庁がラボラトリーレベルでの評価をし、そして生態系に関しては農水省が環境アセスをやるということ、これについては土の中の微生物だとか虫だとか、あるいは同じ種類のもの以外の近縁種類のものなどの問題点が技術的にもあるわけですけれども、人体への影響については、厚生省の管轄事項であるというふうにきのう伺いましたが、少なくとも遺伝子組みかえ食品の安全性については、消費者の不安感を含めて相当風当たり
食品についても、科学技術庁がラボラトリーレベルでの評価をし、そして生態系に関しては農水省が環境アセスをやるということ、これについては土の中の微生物だとか虫だとか、あるいは同じ種類のもの以外の近縁種類のものなどの問題点が技術的にもあるわけですけれども、人体への影響については、厚生省の管轄事項であるというふうにきのう伺いましたが、少なくとも遺伝子組みかえ食品の安全性については、消費者の不安感を含めて相当風当たり
○鳩山(邦)委員 物事を、新しい仕組みをつくるときには相当風当たりが強いもので、ちょうど私が文部省におりましたころにいわゆる学校五日制というのを始めたわけですが、そのときもさんざんたたかれましたから、いや、これは学校五日制ではありません、地域・家庭二日制ですと、まあ同じことなのですが、そんなことを言ったり、いろいろなことがありました。
これらの空気が、さらに来るべき今度の日米の首脳会談あるいはまた五月のロンドンにおける先進国首脳会議、これにおいて相当風当たりの強いものが出てくるのではないかというふうに思われるのでございます。そのときに、日本が依然として六・七の成長をやっていくんだということが可能であるのかどうか。ことにアメリカやドイツが、五十二年度といいますか、日本の五十二年度に当たる期間の成長率をどういうふうに見ておるのか。
岸さんとか賀屋さんに対しては相当風当たりが強かったらしいです、話を聞いてみると。賀屋さんはあの戦争にどちらかというと消極的だったということですけれども、岸さんは何といっても満州国をつくり上げて、積極的な侵略の元凶ですからね。私は十年前そのことをここで岸さんとやったのだから。しかしあなた自身も問題があるらしいですよ。たとえばあなた通産大臣のとき南漢宸といろいろ話された。
小骨一本たりとも抜かない、そして早く出して、今国会で成立をはかる、こういう気持ちで作業を進めてもらいたいということを強く要望して、もしただいまの答弁にいささかたりとも反するということになれば、今度は審議の段階で相当風当たりが強くなるということをひとつ覚悟してもらわなければならぬ。これを強く要望しておきまして、時間がきましたから……。
これを一ぺんにおやりになると、つくっている民間会社あたりから、相当風当たり強いと思いますがね。ただ郵政事業の近代化近代化といっても、封筒の規格を早くしないと、いつまでたっても、区分機をつくったって意味ないですよ。ここにもこういう大きな封筒から、ソ連大使館から送ってくる雑誌がございますが、まだこれよりか大きいんですね。