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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-10-28 第19回国会 衆議院 農林委員会農林災害対策に関する小委員会 第3号

二十万円も貸し付けるようなことはあるいは不可能であつたかもしれませんけれども、この建前からいつて、昨年の例よりもこれを極端に引下げるということになりますと、常に問題になつておるところの、被害の度合いの非常に軽微な農家と均一化されたように、貸出の限度が低いことによつて行わざるを得ないというような危険も、そこから生じて来るんではないかというふうに考えられますし、それで個人に対する貸付の限度というものは、相当額引上げ

芳賀貢

1953-10-26 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 閉会後第17号

従つてなお訂正の余地がありますから、その災害復旧をさせる経済価値限度というものを相当額引上げられて、そうしてこの高率補助の適用を受ける人々が十分自分の持つておる耕地を復旧できる方法、即ち本新立法趣旨に副うように速かに措置を講じて頂けるかどうかということについて、なお一応念のために部長からここで御返答を頂きたい。

松岡平市

1953-10-07 第16回国会 衆議院 郵政委員会 第22号

それは、閉会中の現地調査の各班の報告の中にも出ておるわけなんですけれども、保険の契約金を現行の八万円よりも思い切つて相当額引上げてもらいたいということ、ただいま片島委員から質疑をされたように、積立金運用先を拡張するという御点から見ても、ぜひともこの際実現してもらいたいということが、現地の第一線の諸君からわれわれに非常に強い要望があつたわけであります。

田中織之進

1952-12-23 第15回国会 参議院 本会議 第15号

請願第千百六十号は、物品税法中の貴石、半貴石類に適当な免税点を設置すると共に、室内装飾用品並びに身辺細貨類免税点引上げられたいとの趣旨でありますが、免税点相当額引上げるのが妥当と考えられます。請願第千百三十一号、第千二百六十八号は、酒税を経滅せられたいとの趣旨でありますが、酒税については、この際、相当額引下げることが適当と考えられます。

大矢半次郎

1952-12-23 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

請願第千百六十号は物品税法中の貴石、半貴石類に適当な免税点を設置すると共に、室内装飾用品並びに身辺細貨類免税点引上げられたいとの趣旨でありますが、免税点相当額引上げるのが妥当と考えられます。請願第千百三十一号、第千二百六十八号は酒税を軽減せれたいとの趣旨でありますが、酒税についてはこの際相当額引下げることが適当と考えられます。

伊藤保平

1952-12-17 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

請願第五百九十三号は、たばこ小売利益率引上げられたいとの趣旨であり、請願第五百九十五号は物品税法中の貴石、半貴石類に適当な免税点を設置すると共に、室内装飾用品並びに身辺細貨類免税点引上げられたいとの趣旨であり、免税点相当額引上げるのが妥当と考えられます。よつて以上の各件はいずれも採択すべきものと決定いたしました。  

伊藤保平

1952-02-20 第13回国会 衆議院 郵政委員会 第3号

この保險金最高限度相当額引上げなければならないと考えまして、いろいろ検討を加えてみまして、希望としてはいろいろの希望が出て参りますが、諸種の事情を勘案いたしまして、原案の通り八万円というものを提案いたしたわけでございます。これをもう少し引上げる意思があるかどうかという御質問でございまするが、一応この辺のところで適当じやないかと思つて提案をいたしたわけでございます。

寺本齋

1952-02-05 第13回国会 参議院 郵政委員会 第1号

保險金にいたしましても民間保險業者の経営と睨み合す必要もありましようが、現在の経済事情からいたしまして、三万円や四万円の引上では非常に現在の経済事情と合わない、何とかして相当額引上げるようにということは各地へ参りました異口同音の要求であるのであります。これらの点について我々は十分に検討せなければならんと、かまうに感じた次第であります。  以上簡單でありますが。感じたままを御報告申上げます。

中川幸平

1950-01-27 第7回国会 衆議院 本会議 第14号

所得税その他国税においては、ある程度の軽減は認められるが、その反面、地方税及び地租を相当額引上げ、農民の負担を過重ならしめておれれる。さきに申し述べたように、今や日本農業は崩壊の危機に直面しておるやさき、かかる税制の改革をなさんとする意図は那辺にあるのであるか、了解に苦しむものであります。

高倉定助

1947-10-16 第1回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第10号

数字のことをここで申上げることは憚りますから、これは一つお許しを願いたいと思うのでありますが、あなたの仰せになりましたように、二十五億円というような金は我が國現下財政状態から見まして、そこまでには手が届くまいと思いまするが、関係方面と折衝いたしておりまするから、金額が決まりますれば、今の五千円ということが相当額引上げられることであろうと思います。

一松定吉

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