1955-05-16 第22回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第1号 なお三十年度におきましては、住宅の対策等が非常に重点的に取扱われておりまする関係上、住宅建設計画が進捗するに伴いまして、あるいは用材も従来よりも需要の増大が考えられまするので、これらに対しましては、この建設計画とあわせまして、必要に応じまして相当量追加増産をいたしまして、これに引き充てるという可能性は持っておるのでございます。 柴田栄