1995-04-11 第132回国会 参議院 決算委員会 第3号
これはこれまでの経済対策で相当追加補正で公共投資をふやしたということもあってだんだんと減りぎみといいますか、伸び率を非常に小さくさせてきている、そういう状況になっているわけでございます。 そこで、今後の景気回復の牽引役というのは個人消費と民間設備投資ということだろうと思います。
これはこれまでの経済対策で相当追加補正で公共投資をふやしたということもあってだんだんと減りぎみといいますか、伸び率を非常に小さくさせてきている、そういう状況になっているわけでございます。 そこで、今後の景気回復の牽引役というのは個人消費と民間設備投資ということだろうと思います。
○伊藤(茂)政府委員 今回の特別措置法の直前で相当追加があったわけでございます。いずれにしましても、その場合は公共団体から報告がございまして国として決めたということでございますから、その公共団体の判断というものがまず先行するというのが今までの取り組み方でございます。
の拡大、諸外国との比較というものも十分部内でも承知をいたしておりますので、これから十分財政当局と交渉はしてまいりますが、ただいまのこの比較に当たりましては、我が国の場合は予算シーリングという厳しい枠がありますので、当初予算で比較いたしますとそのような結果が生まれるわけですが、例えば大体菜種、大豆とかあるいは水田確立対策費の補助金とか、あるいは生産者団体に対するいろんな補助金というものは補正予算で相当追加
その上に、このたび補正予算で公共事業が相当追加されましたので、地方の負担が増加いたします。それらを合わせまして、ネットで三千五百億円、六十一年度交付税の精算額を財源として補てんをいたしたところでございます。
それから同和地区の問題にいたしましても相当追加、増大をしてまいったことも承知をいたしておりまするし、残事業につきましても相当な事業量が増してまいっておることも承知をいたしておりまするが、いずれにいたしましても、これを有効に推進をしてまいりますためには、どうしても実態の把握が必要でございます。
ただ、現在その対象になっております省エネルギー機器の指定品目が非常に少ないわけでございますが、私どもはこれを相当追加して、やはり省エネルギーに役立つ機器につきまして、これを使われる方にとってメリットがあるような制度で奨励いたしたい、こういうふうに考えております。
ただ、連鎖指数について継続的にしたらどうかというような問題が別途検討されるというふうなことになっておるようでございますが、その他若干の点もございますけれども、いずれにいたしましても品目も相当追加されましたし、ウエートも新しくなったという形で、国民生活の実態により近い形に今度の指数は改定された、その意味では非常に改善になっておる、こういうふうに考えております。
それから今後の問題でございますが、御指摘のように、公害対策基本法の一部改正によりまして、環境基準の設定権が知事のほうに委任されることに相なっておりますので、今後知事さんがお立てになりますそういう計画が、相当追加されることになってくると思います。
○瓜生政府委員 この基本設計ができまして工事にかかります際に、一応予算の見込みを申し上げましたその金額から、その後やはり相当追加をしないとできないということがわかってまいりました。
節一号の発電施設に関しては遺憾ながらそういう大きな問題が発生いたしまして、期限が延びるし、また経費もそれに応じて相当追加せざるを得ないようになったことは、はなはだ遺憾に考えておる次第であります。
さらに具体的に申しますと、天皇の権威を確立するために、いろいろ国事行為についても再検討されて、相当追加される御予定のように見受けるわけであります。
用地費とかその他というのを除きましても、資材費の不足、事務費の不足だけでも超過負担額として相当追加をしておるのであります。ですから本来これをまるまるもらいましても、この資材費は御存じのように四十五円を頭打ちとしてその三分の一がいっておるのですが、実際四十五円で何ができるか。しかも実際は四十五円はほとんどの市町村にいっていない。ほとんどは三十円を単位とし、四十円を単位とするのが実情でございます。
○大堀説明員 ただいまの御質問の染料助剤につきまして、お話の通り本期からAA品目を相当追加いたしておりますが、昨年の昭和二十九年までは二十八品目が指定になっておりましたのが、今回は五十五品目になっております。染料の助剤につきましては、A、B、Cと三級に分けてございまして、Aは現段階において国産に対抗品のないもの、これがA級に入っております。
この際補正予算で相当追加を要求する意思が水産庁自体にありますか、あるならばその程度、調査の内容等の説明ができればお願いをいたします。
占領治下における補償の問題は非常に広汎なものでありまして、この辺のバランスを考えませんと、なかなか具体的な妥当性が得られないと思うのでありまして、ただいま私どもが考えておりますのは十九漁場程度でありますが、その後相当追加されたものもあるようであります。
つまり八月からこの委員会が開かれるかつこうになつておりましたものが、予算が四月から計上されておりましたので、初年度におきましては、そのうちの若干をふやしてもらいまして、とにかく初年度における委員会の費用といたしましては、普通に月割りで参りますものよりも、相当追加されたものが加わつたわけでございます。
それから店舗付の併用住宅などは対象といたしませんで、專用の住宅に限つたのでございますが、只今募集中の第二回におきましては区域も全国の二百数十の市、その外町村等も相当追加をいたしまして又店舗付の併用住宅も対象といたすというようなふうに対象を段々と追加いたしておりますが、将来とも受入態勢が整備するに從いまして拡充をして行く予定でございます。
この百五十億の予算というものは、相当追加予算をお組み直しにならなければならぬと私は思つておりますので、ここでしつかり覚悟をしておいていただきたいと思います。 次に住宅扶助の問題でございますが、これは八割は国庫負担になつておりますが、これも前の政府のこの法案によりますと、教育扶助と同じように單独にいただけるのでございますね。
三月末において三千三十六億の通貨の発行のためには、日本銀行が相当追加信用を出して応援をしなければならぬというように考えております。しからば日本銀行として三年末に三千億の通貨の発行を維持するためには、どの程度の信用追加が必要であるかということを各金融機関別に計算いたしますと、大体日本銀行で六百四十億から五十億の追加信用があれば、この表に書いてあります三千三十六億の通貨の発行が維持できる。
私はむしろ建設的な意見として、失業対策については、本年度から來年度にかけては、相当追加予算並びに來年度の予算全体を通じて、組み得るものがあるのではなかろうかということを考えておるのであります。それは何かというならば、終戰処理費の減少ということは、前の大藏省主計局長であつた福田君も、來年度あたりから相当下降するのではないかということを予測をしておられるのであります。