1963-03-22 第43回国会 参議院 建設委員会 第12号
○政府委員(平井学君) 決してニュー・タウンについては考えておらないというわけではございませんで、ただ残念ながら、現在のニュー・タウンが昭和三十八年ないし三十九年に具体的にどこにということがまだきまっておらないというような関係で、特に御説明しなかったのでございますが、この問題は、過去のこういう苦い経験にかんがみて、相当な規模の、しかも、大工業地帯とか、そういう相当輻湊するようなことが予想されるニュー・タウン
○政府委員(平井学君) 決してニュー・タウンについては考えておらないというわけではございませんで、ただ残念ながら、現在のニュー・タウンが昭和三十八年ないし三十九年に具体的にどこにということがまだきまっておらないというような関係で、特に御説明しなかったのでございますが、この問題は、過去のこういう苦い経験にかんがみて、相当な規模の、しかも、大工業地帯とか、そういう相当輻湊するようなことが予想されるニュー・タウン
それは最近やはり今のような状態からして、連絡船が相当輻湊しております。いろいろと御存じだと思うのですが、連絡船としては擬制キロを使用しております。その問題に対してはいろいろ論議がありましたから、ここでは省略します。あの擬制キロは早く改正して、正規の運賃でやるのが正しいのですから、正しいように早く改正してもらいたいと思うのです。この擬制キロの改正については、大臣はどのようなお考えを持っておりますか。
しかし、狭いところでは百数十メートルの航路幅でございますし、また、港内も相当輻湊しておりますので、従来からこの東京港内におきましては、船舶の航行あるいは入出港等につきまして、若干の規制を加えて参っておるのでございますが、今回衝突いたしました地点は、ちょうど航路の幅が約百六十メートルであります。
しかしながら理事長の方のお話しを聞いておりますると、またこの事件の経過を見ておりますると、非常に複雑な様相を呈しておる、訴訟も先ほどお話しのように相当輻湊して、相互から提起されておる状況であります。
あそこに水没地以外の地帯で上ノ台というところがありますが、これは昔からの鉱区でありまして、鉱区がかなり輻湊いたしておるばかりではなくして、帝国鉱発から現在の人に引き継ぎまして、鉱業権者が変っておりまするものの、鉱内が相当輻湊した坑道を作っておるようでございます。こういう点を調査したかどうかということを調べましたところ、十分な調査をいたしておらぬようであります。
具体的に申し上げますると、雇用関係の移民については職業安定所、こういうものを使えば非常に有利であるからという労働省側の御意見もあるし、あるいは地方の各県庁、あるいはその他にこれを委託するという意見も出て参りましたし、御説の通りな意見も出て参ったのでありますが、いろいろ希えまして、非常に業務が分散されるということもございますし、あるいは地方官庁というものは委託事務で相当輻湊しておって、これ以上地方事務所
○政府委員(粟澤一男君) そのほかにも、たとえば非常に狭いしかも急流の川がございまして、そういう所で定期船、不定期船が相当輻湊して上りおりするという場合にも、やはりある程度危険その他を考えて公益的な見地から判断しなければならぬ場合もあり得るかとも考えます。
があれば、おつしやる節も確かにあると存じますが、今申上げましたような工合で、まあ国会その他につきましては、十分私も考慮いたしておるわけでございますが、先ほどから申上げておるような関係で、何分日が切迫いたしておりますので、外遊までの間、今申上げたような事情で、外遊を意義あらしめるための準備といたしましては、なかなか十分とまでにはいかないのでありますが、正式にきまつたのちに行われなければならん仕事が相当輻湊
○吉田(賢)委員 郵政当局にまず伺い出たいのでありますが、地方をまわつてみますと、各郵便局の各般の事務が相当輻湊いたしておりまして、定員外の雇われ人として事務をとつておる者が相当あるように見受けますが、これはどのくらいの数に上つておりますか。またどの業務にそのような者が配置されておるのか、まずこれを伺いたいと思います。
沼津の出張所が扱つておりました社寺関係の件数がたしか千百前後のものであつたかと思いますが、そういうふうな事務が相当輻湊をいたしましたのと、それから、富士山ということにつきましては相当慎重を要するというふうなことから、いろいろ古文書の調査でありますとか、あるいはお宮さんにあります古文書との照合その他に時間をとりましたのと、さらに、やはり頂上まで登つて実地調査をやる必要があるということから、二十三年におきましてはそういう
以上請願書の趣旨にもございます通り、両村はまつたく一体的な地域でありますし、るる申したように、この上川崎村が和紙を製造する場所といたしまして、郵便物が相当輻湊している現状にかんがみまして、ぜひとも下川崎局に御遠慮願つて、上川崎局をこの際御採択あらんことを切に願う次第であります。
今申しましたように年度末でもありましたし、いろいろその年度の契約、その年度の歳入というようなことを考えて、年度末には相当輻湊してやるものですから、稟議が遅れたような結果になつたのであります。
○高橋進太郎君 只今格言委員から地方行政の簡素化の問題等について御質問があり、今岡野大臣から御答弁があつたのですが、その中に、地方行政がどうも複雑多岐であり、且つ又行政事務というものも相当輻湊し、中には、従つてそれの結果、人員の整理を要するものもあるというようなお答えがあつたのでありますが、ただこの際私は、非常に地方の実態を見ますると、特に府県におきましては地方行政が複雑多岐であり、或いは事務が非常
○加藤(隆)政府委員 現在津賀局より岡山方面への通話は、金川局を中継しておりますが、金川、岡山間は二回線で相当輻湊しております。これがため津賀局よりの通話も遅延しておる状況でありますので、本年度において金川、岡山間に一回線増設をはかるよう計画中でありますから、これが実現の運びに至りますれば、津賀局より岡山方面への通話は、相当改善されるものと考えておる次第でございます。
○加藤(隆)政府委員 日田、小国間電話回線増設につきましては、同区間の通話は相当輻湊しておりますので、当省といたしましてもその必要を認め、二十七年度において小国、杖立間および杖立、日田間にそれぞれ一回線増設するよう計画中であります。 ―――――――――――――
なお京阪神地方に対する市外通話の改善につきましては、現在相当輻湊はしておりますが、市外回線の建設には相当の経費を要しまして、予算等の関係で、対京阪神回線の建設はさしむき困難でありますから、二十八年度以降におきまして、できるだけ早い時期に実施するように努力いたしたいと存じます。
次に鵜住居は、釜石、箱崎とともに三局接続となつておりまして、釜石の交換台を経由することなく、箱崎との通話はできますが、これら区間は相当輻湊しておりますので、二十六年度においては鵜住居、釜石間に一回線増設するよう計画しておりますから、これが実現すれば鵜住居、箱崎間通話も相当緩和されるものと期待されます。
なお神岡、高山間の電話回線を増設する件につきましては、現在両局には二回線ありますが、相当輻湊しているので、二十六年度において一回線増設するよう計画いたしております。
○加藤政府委員 本御請願の御趣旨ごもつともでありまして、当省といたしましても、厳原対島間、厳原、佐須奈間、厳原、豆酘間及び厳原、小茂田間は、現に相当輻湊しておりますが、本年度の計画といたしまして、当初その標準に満たなかつたのでありまして、計画に漏れておりましたが、将来予算その他の状況も考慮いたしまして、その実施に当りたいと考えております。
野方、志布志間は現在百十五時数で相当輻湊はいたしておりますので、二十六年度計画におきましてはできるだけ実施するように考慮いたしたいと考えております。
また国内におきましても、今後の事態の推移いかんによりましては、連合軍関係及び治安関係の通信が相当輻湊することが予想されますので、当局といたしましては、これが対策に万全を期している次第であります。また対外通信も相当錯綜いたしておりますので、最近東京、オークランド間に無線電話回線、東京、サンフランシスコ間に無線電信回線を増設しまして、目下運用いたしております。
しかしながら両地の通話は、出雲、西須佐電信電話線が相当輻湊しているための影響を受けておりますので、本年度第二・四半期で在来の三局線から乙立局を除きまして二局線にするよう、すでに工事命令済みであり、年度内には完成する見込みであ尊ますから、これが完成後には、相当待合時間を短縮し、御請願の趣旨に大体沿い得るものと考えます。 —————————————
○圖司政府委員 冨山、新川間及び上市、新川間の通話は、現在富山、上市一新川の三局接続の市外回線で、また新川、雄山間通話は富山中継で同回線によつて行われており、この回線の一日平均通話は百五十二時数で、相当輻湊しており、一方この回線と併行している富山、上市間直通回線も、一日平均通話二百三十二時数に達し、負担過重となつておりますので、富円山、上市、新川、雄山間の通話を救済するため、二十五年度において冨山、