2018-11-28 第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号
TPPで日本側が、相当譲歩していますけれども、いわばとったと言われている、自動車関税をいずれ撤廃するということについて、必ずとりに行きますねと聞いています。イエスかノーかで結構です。
TPPで日本側が、相当譲歩していますけれども、いわばとったと言われている、自動車関税をいずれ撤廃するということについて、必ずとりに行きますねと聞いています。イエスかノーかで結構です。
政府は、交渉の具体的内容の説明を、一方では、秘密とバランスとかなんとかいって拒否し、他方では、間合いが詰まってきた、霧が晴れた、相当譲歩した等々抽象的な言葉を並べ、もう九合目だというふうな話をしているんですね。
甘利大臣は、一月九日の記者会見では、TPPの日米事務レベル交渉について、日本側としては相当譲歩してきたという思いはあります、妥協点、我々はできることはほぼ全てやり尽くしたと私個人は思っておりますというふうに発言しています。 秘密保持を持ち出すけれども、もともと、日本のTPP参加表明自体が、日本側の相当譲歩が前提だったことがはっきりするから言えないんじゃないかと思うんですね。
日本側としては相当譲歩してきたという思いがあります、途中略しますが、妥協点、我々はできることはほぼ全てやり尽くしたと私個人は思っておりますという会見の内容でした。その後から、今議論されているような米の別枠輸入の問題ですとか、牛肉、豚肉の関税引き下げの数字などが報道されてきているわけです。 これは報道ベースだと甘利大臣はいつも言いますけれども、ただ、こういうふうにすると、符合して見える。
きっと整理管財人の清水弁護士が相当活躍してくれたのだと感謝をいたしておりますが、このことについては国も相当譲歩をしていただいたな、こう思っております。 次に、五点目です。それでは、国立の足利銀行の現在の再生状況について、今回の平成十八年の三月期の決算を踏まえまして、どのように評価をいたしているのかお伺いをしたいと思っていますが、ぜひ、これは大臣からひとつお願いをできればと思います。
そういうことで、日米の両国の正式な協議の場である日米規制改革イニシアチブを反映して、私は、どうしても米国に相当譲歩してしまった法案になっているのではないかというふうに疑いを強くしているわけであります。 一方、では、国民に対して我が国政府が行った郵政民営化のタウンミーティングというのはたった三回。アメリカとは毎月一、二回、いろいろな形で協議している。
日本は、じゃ今のスタンスと余り変わらないんだろうなというふうに思いますし、それでサミット行き、COPMOP1にも出ていくのかなというふうに今推察をしましたが、EUが、去年ロシアが批准をするに当たって、WTOの会議でも相当譲歩をしてロシアを京都議定書の枠組みに取り込んだと。今回、先ほどのダボス会議の話も申し上げましたし、EUの流れ、それからサミット。
今の一三・五八から見れば、かなりこれは、経済産業省的にいえば相当譲歩されたということですか、そうしたら。
今の日本国民の、正に町村外務大臣も御認識されているように、気持ちとしては、この六者協議においてもし仮に核で北朝鮮が相当譲歩をしたとしても、日本国民は、拉致の問題が解決しない限りは、今後、北朝鮮に対する人道的な支援等も含めたいろいろな経済協力というのはやる気はないんではないかというふうにも思いますので、最後でございますが、六か国協議における拉致問題について、やはり町村外務大臣、相当強く、そのほかの四か
食糧についてはリサイクル可能な持続農業、こういうものに向けていくわけでありますけれども、問題は先進国が相当譲歩し節約していかないと途上国の問題は非常に大変になるんではないか、こういうふうに思っておるわけであります。そういう面で、これからこの地球環境問題で一番重要なのは途上国の対応ではないか、こういうふうに思っておるわけでございます。
日本も相当譲歩しておるわけでありますし、これまでは実務的に円満に解決していた日ソの関係でありますから、全体的にまた日ソ関係、改善の状況にあるわけですから、漁業関係でせっかくの空気が壊れないように日本もできるだけの協力をしているわけだし、ソ連も解決のために大いに努力してほしいということを強く要請をいたした次第であります。
一万四千トンから四万トン、しかも途中で変更して六万トン、日本としても相当譲歩しておるわけですね。これが一つの理由だということをいま言われましたが、同時にいま例の経済摩擦、農水産物の輸入枠の拡大あるいは自由化の問題が大きく背景にあるというふうに私は思いますけれども、この点についての認識はいかがですか。
わが国といたしましても相当譲歩しなければならぬと思いますけれども、アメリカ側にも相当理解を求めなければならぬのじゃないかと思っております。
また、わが方につきましても、先生御指摘のように四万二千五百トンという非常に厳しいクォータあるいは三角区域の漁獲の禁止といったような非常に手痛い打撃を受けておるわけでございまして、さような面からわが方にとりましてもきわめて厳しい結果であったということでございまして、さような面からソ連側の見方からすれば彼らも相当譲歩したつもりだと、わが方の見方からすれば、これはきわめて手痛い打撃であったということで申し
○西村最高裁判所長官代理者 「合意が成立する見込みがない場合」と申しますと、抽象的に申しますと、当事者双方が相当譲歩して煮詰めてきた、しかしわずかなところであるけれども、最終段階での合意が成立する可能性がない場合である。しかし双方とも何とか紛争はこの機会に解決したい、こう切望している場合ということになるのではないかと考えるわけでございます。
それでございましたが、粘りに粘りまして、文書その他について相当譲歩せざるを得なかったというのが偽らざる現状でございます。いまその文章の点につきまして御指摘を賜わりましたならば、いろいろ御批判を受ける点があろうと思いますが、私は文書よりも実行である、これは一つの旗上げである、あと実行をどう持っていくかは今後これから努力いたします。私たちの努力によってそれが期待できるのである。
要するに返還交渉の段階で、あれを撤去してもらうということで那覇空港の返還を要求したために、いろいろと無理を言われて、相当譲歩していろいろな含みのある費用を出すことをのみ込んだと私は聞いておりますよ。だから、P3を移転する場合に、最初から日本のどこかの基地に移転するということを前提にして話し合いをしているのかということですよ。それだけです、聞きたいのは。
○中村(重)委員 業界は御承知のとおり、日本側が相当譲歩した案を最終提案その他でお出しになっていらっしゃる、それに対しては、もちろん反発をしている、納得できるものではないという態度を堅持しているということですね。
ですけれども、新聞報道によってもうかがい知ることができるわけですが、内容的には、基準の年次であるとか、方法であるとか、いろんな面において相当譲歩をしておるように感じるわけですね。 特に、いま大臣はお答えになりませんでしたけれども、私が指摘したいことは、六ワクの内部に協議条項というのですか、協議方式というのを取り入れたという点は、私は相当大幅な譲歩ということが言えるのではないかと思うのです。
○大和田説明員 水産庁が調整に乗り出します場合に、前もってイカの立場に立ってというふうに、一方的に立場を明らかにすることは、これはとうていいたしかねるわけでございますけれども、去年、おととしあたりの実情を見ますと、サバのまき網側に相当譲歩をお願いしているということは事実であります。
それからついでに日米交渉改定問題で、世界一周路線をわれわれ獲得したわけでございますが、ニューヨーク・ビヨンドをとりましたために相当譲歩もしております。この太平洋にはアメリカの他のキャリアも非常に関心を持っておりまして、いまちょうどアメリカの航空会社が二十社太平洋を通って東京乗り入れをアメリカ政府に申請しております。