2008-01-08 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号
○浅尾慶一郎君 今、浜田委員の御指摘でございますけれども、我が党の案は、かなり要綱をまとめるのにも、相当識者あるいはNGOの方、現場の方などの声も聞いて、もちろん省庁からもヒアリングを行って要綱をまとめてまいりました。
○浅尾慶一郎君 今、浜田委員の御指摘でございますけれども、我が党の案は、かなり要綱をまとめるのにも、相当識者あるいはNGOの方、現場の方などの声も聞いて、もちろん省庁からもヒアリングを行って要綱をまとめてまいりました。
これはやはり日本全体として行政手続を何らかの意味で、相当、識者を集めて二年ぐらいかかって、日本としても行政手続法というようなあり方に検討を加えるべきじゃないかという意見も、実は内閣には出してございます。
もう一つは、いま非常に大きな問題になっている海洋開発の問題でございますか、この海洋開発の研究ということは、非常に資源の少ないわが国においてはどうしても海底資源というものの開発に目を向けなければならぬし、この研究は相当識者の間で進められておると思いますが、これもやはり大量の技術者、実務者が必要になる。
○神田国務大臣 法律問題になりますといろいろ原局に十分案を練らせ、またこの問題についてはやはり相当識者の意見も聞き、八木さんなんかの意見も十分参考にしていかなければならぬと思っております。それからまた省議決定とか閣議決定とか、いろいろ段階がありますから、私がここで出しますというようなことを申し上げるよりも、先ほど来申し上げておるように十分に検討いたしまして御趣旨に沿いたい、こう思っております。
それから選挙の問題で、公職選挙法で国会議員と同列に末端の町村議員、市長選挙が行なわれる、何か別個に考えるべきではないかというような声は相当識者の間にあるところでございます。
この問題はすでに相当識者の間でも議論の的になっており、この際根本的にこれはやはり考え直すべきではないかというのが、私は世論となりつつあると思うのです。
今日は国を愛し国を守らなければならぬということは大体心得ておるのじゃないかと思いますが、自衛力がなかったらいくさが起こらないのだ、兵隊さんや水兵さんかなければもう天下泰平なんだという考えは相当識者の間にもあるのじゃないかと思うのです。こういうところがちょっとわれわれとしては養うべき現象じゃないかというふうに感ずるのであります。
従って、段階としてはですね、やはり勤評問題について相当識者の間にも関心が高まってきて、これをどういうふうに国民的な段階において処理するかというふうな時期に来ておると思う。一方において、自民党の方が参考人を呼ぶということが重要だという点ですね、どういうふうな点が重要なのか私はわからないのですが、この前、まあ東京都の教育委員長、教育長を呼びましたね。
電波法の抜本改正という問題に対しても、私も就任後相当識者の意見も聞き、事務当局の意見も徴し、何とかまとめたいと努力をいたしたのでありますが、特に放送法の改正とあわせて考えてみますと、事実上この法律が放送法の裏法であるといような立場から放送法も必要やむを得ない限度においてだけ整備をいたしたい——整備と名をつけるには微温的だと言われるような改正案を作ったわけでございますが、及ぼす影響が非常に大きいのと、
えておりまするが、現在新生活運動を政府といたしましても大いに提唱いたしまして、風紀の改善、それからまあ青少年の不良化防止、あるいはまたいろいろな先ほどお話がございましたような不良出版物をなるべく排除すると、こうした運動も新生活運動の一つの一環としまして展開されるものと考えておりまするが、それと共に、先ほど大臣から申し上げました社会運動というものは、最近この純潔運動と申しますか、そういうような運動も相当識者
ただこういうような考え方につきましては、世界銀行調査団のほうで取上げるかどうかという問題につきましては、全然我々の想像のほかであるのでありますが、そういう御意見が内地等におきましても相当識者の間にあるということは、これは事実であるのであります。