2015-06-04 第189回国会 参議院 総務委員会 第13号
ただ、現場から相当要員不足が問題だという声がこれだけ上がってきているというのは、今働いている人が足らない人手を必死にカバーしている、だからこそそういう不満が出ているということじゃないかと思うわけなんです。労働市場の状況からということですけれども、現場でなぜそういう要員不足若しくは定着率が下がっていくということがあるのかというと、やっぱり労働条件の問題があると思うんです。
ただ、現場から相当要員不足が問題だという声がこれだけ上がってきているというのは、今働いている人が足らない人手を必死にカバーしている、だからこそそういう不満が出ているということじゃないかと思うわけなんです。労働市場の状況からということですけれども、現場でなぜそういう要員不足若しくは定着率が下がっていくということがあるのかというと、やっぱり労働条件の問題があると思うんです。
○政府委員(田中恒寿君) 単に数があって合わせるということではなくて、やはり相当要員の縮減も行われますし、あるいは事業運営のやり方につきましてもいろいろ合理化が図られる。要員の減った中でこれからの国有林管理経営をどうしていくか。営林署におきましても、大営林署的な営林署と事業実行を担当する現場責任の重い営林署、多少性格が分化した面もございます。
ただ、原研だけのことではございませんが、政府自身の場合でも、一律五%削減というものがあって、こちらは相当要員をふやしたつもりであっても五%減らすので、原研のように人が多いと、プラス、マイナスして、まあプラスわずかというようなことになってくるわけでありまして、その点は、私もこれでいいのかというふうに考えております。一律にやるやり方についてですね。
○長沢参考人 協会の処遇態度と申しましょうか、三十七年からの近代化という線にのっとりまして、結果的には相当要員の節減もできまして、経済合理性と人間尊重という立場をとってことしは給与改善に臨んだわけでございますが、幸いに近代化も順調に進みまして、どうしても、過去四十二年、四十二年のベースアップ率が他企業、同種企業等に比べまして結果的には下回っておりましたので、三年間を平均いたしまして七%程度のベースアップ
○山本伊三郎君 実情を聞いてみますと、なかなか交換手にしても、また清掃雑務にしても、相当要員不足で、われわれのことばで言うと労働強化と言いますかね、そういうことで困っておるということで、一般行政府についてのいろいろ人員削減についてもいろいろ考えておるようですけれども、そう極端にきていないようです。
それから、その次に艦でございまするが、海上の艦は四万八千トンふえまして、一方で廃艦にも相当なりまして、プラスマイナスあまり増減がないということを申し上げましたが、それにもかかわりませず人数がふえますのは、新しい護衛艦その他相当要員を増加する必要がございまして、その護衛艦の操作上の要員が必要でございまして、防衛局長の申しましたような千数百人ですか、必要と、こういうことに相なります。
ただしかし、工事の要員が来年度の卒業生を入れたからといって、すぐ右から左に能力がそれだけ百パーセントあるわけじゃありませんから、おそらく、来年の卒業生だけを目標にせずに、本年度のうちから相当要員を雇い入れて、教育も施しておくと、こういうふうに着々準備をしておるように私どもは承っております。
ただ当時、三十一年度当時にも相当要員の要求をいたしておりました、といいますことは、昭和二十七年に車両数を一〇〇といたしまして、昭和三十一年には車両数は一九七になっておりましたが、人員から申しますと、昭和二十七年が一〇〇といたしまして、昭和三十一年が一〇五というような状態でございまして、これは昭和三十一年に改正いたしたのでございますが、その前の年には一〇〇ということで 昭和二十七年から昭和三十年まで全然定員
それはすなわち機械化によりまして相当要員が減るという問題であります。もちろん機械化して能率を向上せしめるのは必要なことであり、やらなくちゃならぬと思いまするが、何と申しましてもやはり日本はアメリカと国情が違いますし、人間はたくさんおりまして、首切りとか、あるいはまた配置転換で勤務場所が変るというようなことも、非常に問題になるのであります。
こういう意味におきまして、現金監察におきましては、相当要員が必要で、又それだけの仕事をされている、こう考えます。その他内部監査、つまり現金出納だけでなくて、契約とかその他のいろいろな関係、これは私は実はよく存じませんが、建設省や農林省の内部監査も十分ではないのではなかろうか。
また今度は保健所ができますと、その方に相当要員が派遣されます。今仰せの民間のざくろとか、おうばこ草、そういうものの普及または栽培方法、過日衛生部課長会議においてもこれを栽培してもらうようにお願いをいたしました。そういうことが実際において指導できると思うのでございます。